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けさの毎日のストーリーは中国残留孤児2世と彼を支援続けた教師の物語であり、日本版ゴッドファーザー、移民とマフィアの物語でもあります。すべて実名で書かれた記事は長く深い取材の証左です。 https://t.co/zVnXlFob7y
— 小川一 (@pinpinkiri) 2015, 11月 21
中国残留孤児2世たちへのいじめや差別。日本人の生徒たちにからまれ「中国に帰れ」と怒鳴られ、2世らは集団で登下校した。ケンカで対抗した。これが犯罪組織のルーツになった哀しさ。けさの毎日のストーリーです。https://t.co/BZuMqDxhBa
— 小川一 (@pinpinkiri) 2015, 11月 21
毎日のストーリー。驚いたのは記事の主人公の中国残留孤児2世がピッキングに手を染め半年で1億6000万円も盗んだこと。高級シャンパンをがぶ飲みし遊園地を借り切って遊んだことも。犯罪の世界の闇を見る思いです。https://t.co/BZuMqDxhBa
— 小川一 (@pinpinkiri) 2015, 11月 21
1)今週のストーリーは「教え子は『ドラゴン』中国残留孤児2世の半生」です。 https://t.co/XDycG3ArOP
現在は「怒羅権」と名乗り、準暴力団に認定された組織は、中学生だった孤児2世らがいじめに抗うために作ったグループに起源があります。記者の「ひと言」です。
— 毎日新聞ストーリー編集部 (@mainichistory) 2015, 11月 22
2)初めて怒羅権の取材をしたのは10年前の警視庁捜査1課担当の時です。私は怒羅権の幹部の動きを知ろうと警察当局への「夜回り」を続けていました。彼らをいつ逮捕するのか。それが関心事でした。恥ずかしながら、彼らの境遇に思いを馳せることはほとんどありませんでした。(続く)
— 毎日新聞ストーリー編集部 (@mainichistory) 2015, 11月 22
3)元メンバーの汪さんと会ったのは1年前。来日した経緯や恩師との出会い、龍的伝人からドラゴン結成――。何度も会い、酒も飲んで一から聞きました。知らない話に驚くばかりでした。犯罪は非難されて当然ですが、そこに至る状況にも触れなければいけないのではないか。そう思いました。(続く)
— 毎日新聞ストーリー編集部 (@mainichistory) 2015, 11月 22
4)怒羅権といえば「日本で差別に遭った中国残留孤児2世らが結成した暴走族グループ」と説明されがちです。しかし、実態はそれほど単純ではありません。今回のストーリーで、グループが生まれた背景やメンバーの境遇を少しでも伝えられたらと思っています。(東京社会部 川上晃弘)
— 毎日新聞ストーリー編集部 (@mainichistory) 2015, 11月 22
5)「私の教え方が間違っていたのか」。刑期を終えた汪さんと約20年ぶりに対面した恩師は悔やみました。しかし、孤児に対する十分な支援がない当時の状況を考えた時、「無理をしてまで日本人に同化しろとは言えなかった」と述懐します。続きます。 https://t.co/FpEyLTKYox
— 毎日新聞ストーリー編集部 (@mainichistory) 2015, 11月 22
東京都内版の「日なた径」というコーナーに掲載した川上記者の記事です。肉親探しのため自費で来日した残留孤児の女性の苦難を追っています。2月の記事です。あわせてどうぞ。
(前編)https://t.co/k63NxDk9jn
(後編)https://t.co/hChSRjQJHp
— 毎日新聞ストーリー編集部 (@mainichistory) 2015, 11月 22
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