http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/822.html
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犯罪をでっち上げてでも支配を完遂する国家機関は当然のことだが、ニュースに使える元ネタから見栄えのするいいシーンを見つけ出すために編集し現地で取材もしている日本のTV局など主要メディアは、フランスなどから手に入れた映像リソースの確認や入手情報を通じて、「パリのテロ」が「偽テロ」だとわかっている。
(経営及び報道分野幹部に限られ、一般記者やアナウンサーはしらないかもしれないが)
知っていながら、“大人だから”・“仕事だから”と心で言い訳し、イスラム過激派の犯行とし、「偽テロ」を示す映像を切り貼りして垂れ流し続けている。
そのあげく、“偽遺族”(死んでいたらオランド大統領は権力乱用罪や誣告罪ではすまず殺人犯)の“精神性の高い名文”と錯覚させて人々をたぶらかす文章まで報じているのが世界の主要メディアである。
(心の中で言い訳するひとであればいいほうで、騙されてる大勢の人々をあざ笑って楽しんでいる連中も少なくない)
欧米先進国の支配層は、悪魔と天使のあいだで変わり身が早いえぐい精神性の持ち主であることを忘れずに。
※参照投稿
「仏オランド政権の醜悪な「偽テロ」その1:リアリスト勝新なら激怒の出来の悪さ:こんな低レベルフェイクに騙されたら恥!」
http://www.asyura2.com/15/kokusai11/msg/785.html
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遺族から実行犯へ「君に憎しみは与えない」全文[NHK]
11月20日 20時03分
パリの同時テロ事件で妻を亡くした男性が実行犯に宛てたメッセージをフェイスブックに投稿し、「憎しみに怒りで応じることは君たちと同じく無知に屈したことなる」などと述べ、憎しみを憎しみで返さない姿勢に共感が広がっています。メッセージの全文です。
『君たちは私の憎しみを得られない』
金曜日の夜、私のかけがえのない人、そして息子の母親である人の命を君たちは奪った。
けれども、君たちは私の憎しみを得られないだろう。君たちが誰なのか知らないし、知りたくもない。君たちの魂は死んでいる。
無差別な殺りくの名目となった神が自分の姿に似せて人間をつくったのだとしたら、妻の体の中にある銃弾の一つ一つが神の心の傷となるだろう。
だから、憎しみという贈り物はあげない。
君たちは憎しみを求めたが、憎しみに怒りで応じることは、君たちと同じく無知に屈したことになる。
私が怖がり、市民を警戒の目で見て、安全のために自由を犠牲にすることを君たちは願っているのだろう。しかし、君たちの負けだ。私は変わらない。
何日も何夜も待ち、私はけさ、ようやく妻に対面した。彼女は先週の金曜日に出かけたときと同じくらい美しかった。12年以上前に激しく恋に落ちたときと同じくらい美しかった。
もちろん、私は深い悲しみに打ちのめされている。
君たちが小さな勝利を収めたことを認めるが、それも長続きはしないだろう。
妻は私たちのそばにいる。
君たちが決して行くことができない自由な魂の天国で妻と再会できることを私は知っている。
私と息子は2人になったが、私たちは世界中の軍隊よりも強い。それに、私はこれ以上君たちのために割く時間はない。
昼寝から目を覚ますメルビルのそばにいてあげなければならない。息子は生後17か月で、いつもと同じようにおやつを食べるだろう。そして、いつもと同じように私たちは遊ぶだろう。
息子が幸せに、自由に生き続けることが君たちを辱めるだろう。
なぜなら君たちは、息子から憎しみを得られないからだ。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151120/k10010314241000.html
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