http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/812.html
Tweet |
^ 土台人とは、工作員の活動に協力する在日コリアンや暴力団関係者のことである。辛が逮捕されて間もなく、朴の兄で北朝鮮でアナウンサーだった朴安復が銃殺刑にされた。
1970年代後半、東京に住む朴の元に辛から金の工面を求める書簡が届いた。しかしこれ
までにも幾度か貸していた朴は、今回ばかりは自分の貯めたものだから自分の自由に使いたいと思い、北朝鮮にいる兄・安復の元に手紙を出し、兄を通して辛に断ってほしいと依頼した。しかしその手紙が兄の運命を変えてしまう。安復が宛先に書かれた場所に行ったところ、そこが工作員の拠点だった。一般人が工作員の拠点にやってきたことで、スパイ容疑の疑いをかけられた安復は直後から北朝鮮当局の監視対象になり、1980年3月に突然強制収容所送りにされた。5年後、辛が逮捕された時に北朝鮮では一時工作活動が混乱する事態になり、「朴兄妹が母国を売ったのだ」と嫌疑をかけられ、安復は銃殺刑に処されたのである。これについては後に工作員が妹・春仙に「兄の銃殺はどうしようもなかった」と冤罪だったことを暗に認めている。
^ 「青島幸男も村山富市も「拉致犯釈放」署名のマヌケ仲間 (ワイド特集 悪い奴ほどよく眠る)」週刊新潮2002年11月7日号。
^ 『反射鏡』 拉致問題解決を妨害したのはどの党か “辛光洙問題 当時の人道的要求を悪口のネタにする共産” (2003年2月16日). 2003年2月17日閲覧。
^ “千葉法相、署名を陳謝 拉致容疑者釈放求める嘆願書” (2009年9月29日). 2009年9月30日閲覧。
^ “第112回国会 予算委員会 第15号 参議院議事録(橋本敦委員)” (1988年3月26日). 2010年7月15日閲覧。
^ “公明党/拉致実行容疑者の辛光洙釈放要望/“知らなかった”ではすまない/署名の1年前に橋本議員追及/88年3月26日参院予算委 2公明議員が出席 しんぶん赤旗” (2003年2月20日). 2010年6月12日閲覧。
・・・
♪
伊東完の「サイバー・インテリジェンス(祥伝社新書) 」を読んでいて、日本国中に潜伏した北朝鮮のスパイが夜中になると押入れから「ぱおぱおちん」で有名になった「短波ラジオ」を取り出して本国の指令を聞いていたとのくだりがあった。
さすがに今は短波に変わってネットに変わったらしいが、外国のスパイが、機密情報を求めて、今も活動している。
パギやんや日本基督教団の崔勝久氏が告白しているように、大学の留学同や教会が工作員育成の機関として活躍している現状があり、彼らの中から、「平和活動家」経由で政治家になるもの、マスコミに就職するもの、官僚になるものがいる。
日本の平和活動家、マスコミ、野党が「外国」と連携してイスラム過激派を口実に日本政府を攻撃する姿を見ると、日本はスパイ天国だということを実感する。
フランスのテロは、移民政策を推し進めた結果、二世、三世のイスラム教徒が、被差別意識、反政府意識が芽生え、それを中東のテロ組織が活用した形だが、日本では、戦前から密入国した「外国人」が同じように、被差別意識を膨らませ、中国、北朝鮮のスパイとなる。
秘密保護法、反スパイ法、共謀罪。。。
安倍政権の「テロ」し対する本気の取り組みが望まれる。
<参考リンク>
■ホームグロウンテロ
https://kotobank.jp/word/homegrown+terror-669520
国内で生まれ育った者が、国外の過激派組織の主義主張に共鳴し、自国内で起こすテロ行為。特に、西側諸国に居住する者がイスラム過激思想の影響を受けて行うテロリズムをいう。
■土台人
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%8F%B0%E4%BA%BA
北朝鮮の情報機関は多数あるが、大まかにいって朝鮮人民軍に属する情報機関と秘密警察に属する情報機関、朝鮮労働党に属する情報機関に分けられる。しばしば、組織や名称が変わるため把握が難しい。
これらの情報機関は、青瓦台襲撃未遂事件、ラングーン事件、軍事境界線を経由した数多くの侵入事件、潜水艦による侵入事件、金正日の妻の甥である李韓永の暗殺事件、金東植スパイ事件、大韓航空機爆破事件、日本人や韓国人などの外国人拉致、麻薬製造と密輸、不審船、武器の密売、偽札製造、偽旅券製造、親北朝鮮派の組織化、情報宣伝活動などさまざまな工作を行っているとされる。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK196掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。