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2015-11-19 08:45:16
共産党の志位和夫委員長が本日11月19日の読売新聞朝刊で、「国民連合政府は、選挙協力の候補取り下げも可能。天皇制維持を明言」と、言い切りました。
この中では、過去の「武装闘争方針をどう説明するか」も質問され、志位委員長は「1961年第8回党大会で綱領を確定した際に(武装闘争は)徹底的に否定され、今日に至っている」と、分派の方針を決めつけました。
ただ、この読売新聞ならではの「解説」では、同党は「『無びょう性の党』とも揶揄される。誤りを認めないような硬直的な対応では政権は機能しない」と、こっぴどくやっつけられていました。この解説は、「政治部 高橋克己」という扱いでした。
読売新聞ならではの扱いでは、志位委員長の発言は「きちんと取り上げなくてはならない。しかし、このまますっと通り過ぎるようではだめなので、ある程度、ダメ出しを出しておく」という扱いのようです。
おかしいのは、政治部の記者はきちんと自分の名前を出しているのに、また、写真部の記者も名前は出しているのに、肝心の本文は「知らぬ顔」を決め込んでいることです。読売新聞は、このくらいの平気な顔はするもののようです。
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