http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/723.html
Tweet |
なぜ沖縄と対話をしないのか、沖縄差別も大概にしろだ
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2015/11/post-55b3.html
本当にこの政権は、どうしようもない心ない政権だ。
安保法制だって国会より先に米国で約束してくるし、その辻褄
合わせのために問答無用で押し切った。
臨時国会だって、内閣改造後、安倍首相はじめ各大臣の所信
表明は必要だろうし、諸問題も山積みだ。
それには目をつぶって外遊を理由に開く気は毛頭なしだ。
そして極めつけは、沖縄辺野古沖基地建設問題だ。
米国への配慮ばかり気にして、沖縄県民の声をまるで聞こうと
しないばかりか、県知事の声さえ聞く気がない。
辺野古沖の基地がどうしても必要と考えるなら、知事や県民と
胸襟を開いての対話をしてみたらどうか。
なぜにこれほど県民を馬鹿にしたような対応ができるのだろう。
沖縄県民は政府に守って貰えないのか。
それどころか政府自ら、沖縄県民を排除する
>国と沖縄、訴訟合戦に…翁長知事、改めて強い非難
テレビ朝日系(ANN) 11月17日(火)17時53分配信
>国と沖縄県が法廷で争う事態になります。辺野古埋め立て
承認を県が取り消したことを受け、国が取り消しは「違法」とし
て提訴しました。翁長知事が会見し、強く非難しました。
>翁長沖縄県知事:「この度の訴えの提起は法律に基づくも
のであるとはいえ、沖縄県民にとっては『銃剣とブルドーザー』
による強制接収を思い起こさせるもの」
私はここまで信念を貫く政治家を知らない。
どこの県知事も政治家も、政府に次から次へと手ひどい弾圧を
受けたらとっくの昔に腰砕けになっている可能性大だ。
政府に逆らっても良い事ないからと、、補助金を釣り上げるなり
して補助金まみれになっていただろう。
そんな事では何も解決しない事を知っていながら、安倍政権の
軍門に下る。
それが楽だからだ。
県民の意思を最大限尊重しようとしている翁長氏。
抵抗する事で、どんな艱難辛苦が待ち受けていてもまた次の
新たな道を模索しつつ、なんとかして沖縄の自立・自尊心を見
せつけているのが翁長健知事だ。
県民が後押ししているからこそ翁長氏も困難な道を歩む覚悟
をしたのだろうが。
安倍首相以下、何の方策も示さず、締め付けるしか能がない
政治家もどきは、翁長氏の爪の垢でも煎じて飲んだらどうか。
真の政治家とはこう翁長氏のような人物の事を言うのではな
いか。
まさに政府は、”銃剣とブルドーザー”で県民を蹴散らしている。
本当に安倍首相も、悪代官九菅鳥も、政治家の前に碌な人間
じゃない。
機動隊や海保まで動員して、県民を排除する姿はおぞましい。
ここまで国の犠牲になる沖縄が本当に気の毒だ。
いつの時代も、国の犠牲になってきたのが沖縄で、私たち本土
の人間など足元にも及ばない反骨精神を持っているのではな
いか。
それこそテロじゃないが、安倍政権はいくら排除しても弾圧をし
ても、それをすればするほど国と県の距離が遠くなり、反感を
買うことに、なぜ気付かないのだろう。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK196掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。