http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/560.html
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【野党共闘】共産党の志位委員長がラジオで国民連合を強調!小沢一郎議員も評価!「すごい決断をよくした」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8744.html
2015.11.15 12:00 真実を探すブログ
☆志位委員長がラジオで生トーク 国民連合政府構想おおいに語る
URL http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-14/2015111404_01_1.html
引用:
志位氏も「いま起こっている国民のたたかいは、一人ひとりが主権者として、自発的、自覚的に行動している。そういう運動です。そうした運動に参加するなかで、私たちも学んだし、他の野党もそれぞれが学んだのではないでしょうか」と応じ、「国民連合政府」構想について「この構想の考え方は、国民の運動にみんなが合流していこう、政党も一緒になってやっていこうというものです」と語りました。
:引用終了
☆「共産党はすごい決断をよくした」野党協力に関して、小沢代表
URL http://www.seikatsu1.jp/activity/party/20151113.html
引用:
ところが共産党は本気になって変わりました。まさか共産党があそこまで決断するとは思いませんでした。今まで日米安保条約に反対と言っていたのが、ある以上しようがない。自衛隊もある以上しようがない。日本が攻撃を受けたら自衛隊で反撃する。必要ならば日米安保でもって米国にも頼むと言っています。そして君主制についても、「憲法を守るのだから(天皇制の規定を含む)憲法も守る」と180度転換しました。すごい決断を本当によくしたなと思います。
:引用終了
【大竹まこと×志位和夫×室井佑月】 共産党がなぜ野党連立政権を目指すのか?
文化放送で。「政党というのは、それぞれ理念も違えば、めざす日本社会の将来像も違う。違っても、お互いに尊重しあって、国民が願っている焦眉の問題で協力しようというのが、政党と政党との協力です。理念の違いを協力の障害にしてはなりません」。
https://t.co/SKlU65YeAg
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2015, 11月 14
「共産党はすごい決断をよくした。」小沢一郎代表は先日、石川県小松市で講演に招かれ日本政治の現況について話しました。その中の野党協力に関しての発言要旨はこちらです。
https://t.co/jKBot4yLVD
#野党協力 pic.twitter.com/Fv1TXoyolv
— 生活の党と山本太郎となかまたち (@seikatsu1pr) 2015, 11月 13
以下、ネットの反応
@seikatsu1pr 怖いけど やっぱり1番強力で頼もしい
— のぞ (@0726Treatment) 2015, 11月 13
@seikatsu1pr 西松建設や陸山会の件では共産党=赤旗がどこよりも小沢氏を叩きまくった感があったがそれに見合う証拠などなく、さすがの共産党もやり過ぎだったと思い小沢氏のオリーブの木構想に耳を傾けるようになったんだと思う。共産党がここまで柔軟になったことを評価してもいい。
— 本間 祐介 (@_0308228260423) 2015, 11月 14
@seikatsu1pr 西松建設や陸山会の件では共産党=赤旗がどこよりも小沢氏を叩きまくった感があったがそれに見合う証拠などなく、さすがの共産党もやり過ぎだったと思い小沢氏のオリーブの木構想に耳を傾けるようになったんだと思う。共産党がここまで柔軟になったことを評価してもいい。
— 本間 祐介 (@_0308228260423) 2015, 11月 14
@seikatsu1pr 小沢氏の話は分かりやすい。野党共闘強く望んでます!
— mutsumi (@MutsumiPorepore) 2015, 11月 13
@seikatsu1pr @miyake_yukiko35 民主リベラル派のひ弱さが、浮き彫り。
— 平賀健 (@mukirakamau) 2015, 11月 14
@seikatsu1pr @miyake_yukiko35 達増県知事はよくやっているのですが、生活の党と山本太郎と仲間たち 岩手県総支部連合会の動きが鈍いです。
報道によれば、候補者を擁立した後でも、日本共産党岩手県委員会は門戸を開いているとのこと。
— 椿五〇郎 (@onkloma) 2015, 11月 14
室井氏「志位さん。私、反自民でがんばってきたんだけど、負けてばっかりで疲れた。何とかして」
https://t.co/2QBhU59mIV
何故負け続けるのか分析できない奴はずっと負け続けるだけ。
頭悪いな。
— 春眠 (`・ω・) (@tskjkei) 2015, 11月 14
◆背広は吊るし
https://t.co/72uTyIHfsv
政党というのは、それぞれ理念も違えば、めざす日本社会の将来像も違います。
理念や将来像が違っても、それはお互いに尊重しあって
国民が一番願っている焦眉の問題、焦眉の一致点で、協力しようというのが政党と政党との協力です
— kokolojiiji ❌戦争法案❌ (@kokolojiiji) 2015, 11月 14
正直な話、小沢一郎議員は何とか堪えて民主党に残り続けたほうが良かったと私は思います。民主党の内部に残っていれば、今みたいな状況になった時に復活することも出来たわけで、生活の党として離党したのはよろしく無かったです。
現に小沢一郎議員が民主党に残っていれば、共産党との野党共闘の話もかなりスムーズに動いていたことになったでしょう。
もちろん、山本太郎議員と合流することが出来たので、民主党から離党した事も悪いとは言い切れませんが・・・。どちらにせよ、ここが野党の正念場だと言え、野党共闘の行方がそのまま次の総選挙の結果となります。自民公明を引きずり降ろすためには、民主党や共産党、維新の党、生活の党、社民党が連合することが必須です。
「国民連合政府」の実現、日本共産党の躍進を
週刊リテラシー 2015年10月24日 小沢一郎 生活の党 代表 ▽安保から1カ月。安倍改造内閣 小沢氏はどう見る?参院選に向け野党再編は? ▽臨時国会要請で5野党連携 ▽小沢氏に視聴者から生質問会
野党共闘の動きに谷垣幹事長「甘いささやきだ」(15/11/02)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000061713.html
来年の参議院選挙に向けて共産党が民主党に呼び掛けている選挙協力について、自民党の谷垣幹事長は「甘いささやきだ」と述べ、野党共闘の動きを牽制(けんせい)しました。
自民党・谷垣幹事長:「これ(共産党との選挙協力)を受けたら民主党は一体、何をやる政党なのかという疑問が出てきて、野党第1党として野党を取りまとめて自民党に対抗していく力を作ることは永久にできなくなるのではないか」
谷垣幹事長は、共産党の呼び掛けを受け入れるべきではないという考えを強調しました。
◇
志位委員長がラジオで生トーク 国民連合政府構想おおいに語る
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-14/2015111404_01_1.html
2015年11月14日 しんぶん赤旗
日本共産党の志位和夫委員長は13日放送の文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ!」に出演し、メーンパーソナリティーの大竹まこと氏、金曜パートナーの室井佑月さんと、「戦争法廃止の国民連合政府」構想について大いに語りあいました。
「『国民への大義』という言葉が胸に響いた」(室井さん)
国会議員数の増加や、政党助成金に頼らない党財政など、共産党への疑問に志位氏が丁寧に答える中で番組は本題に。「今の国会の状況、国の形をどのように見ていますか」と大竹氏は問いかけました。
志位氏は、戦争法の平和主義破壊、立憲主義破壊という二つの問題点を指摘し、「権力が憲法を無視して暴走しているということですから、これは独裁政治の始まりです」とズバリ。「独裁政治をやめさせて、日本にまともな立憲主義、民主主義、平和主義を取り戻すことは最優先の課題だと考えています」と強調しました。
「国民は反自民の受け皿を探しているし、戦争法反対ではあそこまで盛り上がった。志位さんの(国民連合政府の)呼びかけにも、他の野党もすぐに応えてくれるだろうと思っていた」と室井さん。志位氏は「共産党と一緒にやるのは『ハードルが高い』という声もあるけれど、ハードルは壁ではない。乗り越えるためにあります。よく話し合っていきたいと思います」と応じました。
「ここにきて他の党ともやっていこうと決めたのはどうしてか」と聞いた大竹氏に志位氏は、国会前の抗議行動などに参加して、「戦争法案を廃案にしてほしい」「安倍政権を倒してほしい」「野党は共闘を」という声を痛いほど感じたとのべ、「この国民の痛切な声にこたえなかったら、政党としての責任を果たせないと考え、ここは踏み切らねばと思いを定めました」と答えました。
室井さんは、「志位さんが記者会見で、『これは国民への大義である』と言ったのが胸に響いて、いい言葉だと思いました。本当にその通りだと思う」と共感を語りました。
理念が違っても互いに尊重しあって、焦眉の課題で協力する
大竹氏は「野党よりも国民の声の方が前に出ていたのではないか。お年寄り、主婦層、そして若者がという流れがあった」と国会行動の感想を述べました。
志位氏も「いま起こっている国民のたたかいは、一人ひとりが主権者として、自発的、自覚的に行動している。そういう運動です。そうした運動に参加するなかで、私たちも学んだし、他の野党もそれぞれが学んだのではないでしょうか」と応じ、「国民連合政府」構想について「この構想の考え方は、国民の運動にみんなが合流していこう、政党も一緒になってやっていこうというものです」と語りました。
他の野党にどう働きかけ、どうやって構想を実現するかがテーマになりました。「アメリカとの関係は大丈夫か」「国民の中にある『共産党?』という思いにどう答えるのか」。大竹氏は番組終了間際まで疑問をぶつけました。志位氏は政党間の協力のあり方のそもそも論について、次のように語りました。
「政党というのは、それぞれ理念も違えば、めざす日本社会の将来像も違います。理念も将来像も同じなら、同じ政党になってしまう。理念や将来像が違っても、それはお互いに尊重しあって、国民が一番願っている焦眉の問題、焦眉の一致点で、協力しようというのが政党と政党との協力です」
「共産党がもっともっと頑張って」(大竹さん)
大竹氏は「安保法制に反対して連合していくことは、本当にみなさん、そう感じている。共産党がもっともっとよその党を説得していく。志位さんがもっともっといかないことには、よその党は動かない」と期待を込めて激励しました。
最後に室井さんが「志位さん。私、反自民でがんばってきたんだけど、負けてばっかりで疲れた。何とかして」と語りかけました。志位氏は「野党が、本気で国民的大義を掲げてたたかえば、1プラス1が3にも4にも5にもなります。そういうたたかいをやって、必ず勝ちたいと思います」と応じました。
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