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高須院長のネトウヨ発言に恋人・西原理恵子がクレームをつけていた! でも理由は自分の漫画が売れなくなるから(リテラ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/518.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 11 月 14 日 07:37:05: igsppGRN/E9PQ
 

               上・高須克弥Twitterより/下・西原理恵子Twitterより


高須院長のネトウヨ発言に恋人・西原理恵子がクレームをつけていた! でも理由は自分の漫画が売れなくなるから
http://lite-ra.com/2015/11/post-1679.html
2015.11.14. リテラ


 いまや富裕層エリートのネトウヨ=エリウヨの代表格となっているのが、高須クリニック院長の高須克弥氏だ。連日、氏のTwitterではネトウヨ言説が恥ずかしげもなく垂れ流されているが、南京事件の世界記憶遺産登録問題を〈数の問題だ。数が大きいのを大虐殺と言うんだ。大虐殺はなかった。便衣兵の殲滅と処刑はジュネーブ条約違反ではない〉と主張し、今月10日に開かれた“極右の祭典”と化した「今こそ憲法改正を!1万人大会」にも嬉々として参加。〈自虐史観払拭し父祖の名誉を回復し民族の誇りを取り戻そう 自主憲法を制定しよう!それから真の日本再生がはじまる〉と投稿している。

 さすがは自ら「ネトウヨ」と名乗るだけのことはあるが、ここで気になるのは、高須氏の恋人である漫画家・西原理恵子の存在だ。いったい、西原氏は“ネトウヨ彼氏”のことをどのように受け止めているのか、筆者を含め心配している愛読者は少なくなかったが、ついに、この“サイバラは高須のネトウヨ発言をどう思ってるのか問題”を高須氏本人が言及した。

「僕の彼女の西原理恵子のところには「高須の彼女だから、もう、おまえの漫画は買わない」とか、安保法制反対派から、ものすごいたくさんツイートが来たようです」

 高須氏がこう話しているのは、現在発売中の「正論」(産経新聞社)12月号に掲載された八木秀次氏、細川珠生氏との鼎談でのことだ。やはり高須氏の言動が西原氏本人にも影響を与えていたようだが、高須氏はこのように言葉をつづけている。

「西原は中道なんですが、僕に怒って来ましてね。「私は漫画で食ってるんだから、そんなに旗色をはっきりされると困るんだけど」って。だけど、イデオロギーはもちろん、ある法案の賛成派か反対派かなんて、彼女と彼氏で違っていい。僕は、西原にそう言ったんだけど、西原は「私はどっちからも漫画を買ってほしい」と言うんですよ(笑)」

 高須氏を諫めるでもなく、「漫画を買ってほしいから旗色ははっきりさせるな」と怒るだけ。──正直、「サイバラ、どうしちゃったの?」と思わずにはいられない話ではないか。たしかに、高須氏が言うように恋人同士で政治的主張が食い違うこと自体はよくある話だし、意見をぶつけ合いながらも相手の思想を尊重するのは大事なことだと思う。しかし、高須氏の場合、その政治的主張および思想は、差別主義に基づいて歴史をねじ曲げており、看過できないものだ。

 本サイトでは既報の通り、高須氏は〈戦闘でアメリカには完膚なきほど叩きのめされたが「列強の東亜侵略百年の野望を覆す」目的は達成できた。韓国や中国に戦争で負けたわけではないのに彼らは戦勝国?彼らに対して「終戦」が相応しいと思います〉などと侵略を正当化し、韓国と中国への戦争責任を否定するばかりか、敵意を剥き出しにしている。さらに、〈ヒトラーは無私の人。ドイツ国民が選んで指示してた。ドイツそのもの。都合の悪いことは全部ヒトラーとナチスのせいにして逃げたドイツ国民はズルい!〉などとナチスを肯定し、挙げ句〈南京もアウシュビッツも捏造だと思う〉と主張している。

 普通に考えたら、こんなトンデモないことを公言してしまう相手とまともに付き合う神経をよくもち合わせられるものだと驚くが、実際、こちらも既報の通り、高須氏の長男である力弥氏は〈高須クリニックのために院長が率先してマイノリティ差別をやめてください〉〈父は相手を挑発する目的で軽々しく差別語を発言する性格で、その点をなんとか改めてもらいたいと思っております〉とTwitter上で父を真正面から諫めている。だが、西原氏はそうではなく「そんなに旗色をはっきりされると困るんだけど」「私はどっちからも漫画を買ってほしい」と、自身の商売のことしか考えていないらしい。

 西原氏といえば、数多くの作品を通し、さまざまな事象を露悪的な表現でもって相対化してきた。そして、自身の経験を漫画にも反映させ、貧乏だった生い立ちから管理教育に反発した学生時代、そして前夫で戦場カメラマンだった故・鴨志田穣氏のアルコール依存症のことからどん底の生活まで、赤裸々に綴っては作品として昇華させてきた。そうした漫画からは、露悪的ななかに人間を深く見つめるあたたかな視点や、一筋縄ではいかない反骨心が滲み出ており、それこそがサイバラ作品の魅力でもあると思う。しかも、高校時代に飲酒を理由に退学処分となった際には、取材にきた保坂展人氏と親交をもち、仕事も引き受けてきたというエピソードから、彼女にリベラル寄りの印象をもってきた人も多いだろう。

 だいたい、これまでの西原氏ならば、高須氏の常識的に考えられない言動をつぶさにネタにして(これほど露悪に向いた題材もなかろう)、徹底して相対化して見せたはずだ。ところが現在、西原氏は作品においてそうした高須氏の政治的な部分には触れず、ほとんどノロケのような話に終始している。

 このような“変容”を見せつけられると、西原氏はカネに目がくらんだのか?という気さえする。税務署との戦いを描いた作品をはじめ、カネの問題を取り上げてきた西原氏だが、結局、最後はやはりカネで、億万長者の高須氏に対し、悪質な言動は見て見ぬふりをして付き合っているのでは──そんなふうに訝しみたくもなる。

 しかし、まだそのように決め付けることはできない。というのも、西原氏は「ビッグコミックスペリオール」(小学館)にて高須氏との関係をテーマにした「ダーリンは70歳」を連載しはじめたばかりだからだ。アルコールに溺れながらも自分というものをどこまでも探しつづけた鴨志田氏との関係を包み隠さず描き出し、人間の深淵ともいうべき部分を表現した西原氏のこと。当然、恋人である高須氏を描くのなら、彼の特異で偏狭な思想に触れないわけにはいかないはずだ。

 いまのところ、この連載では高須氏のネトウヨ問題には踏み込んでいないが、今後、西原氏はどのように高須氏を描いていくのか。期待して見守りたい。

(大方 草)


 

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コメント
 
1. 2015年11月14日 08:03:20 : YaegIPKLG2
数が大きいのを虐殺という。で?
日本は20万人殺したことは認めているはず。20万人なんかたいした数じゃない?
列強からアジアの解放のため、に
重慶を爆撃したり南京で中国人を殺したり、満州は日本の生命線、ってのは意味不明。
日清講和条約でモノにした台湾は、中華民国になってからも日本のものだった。
当時はソ連だから、シベリア抑留資料の話はお前らには関係ないってロシアに言え。
むこうも言ってくるかも。
北方四島は我々ロシアが日本から取ったわけではなくソ連から貰いました。
文句があるなら「ソ連」に言えって

2. 2015年11月14日 09:31:30 : FV5oM6UvVk
先の大戦、日本人の死者300万人、アジア諸国の死者600万人以上。

これが少ないですか。


3. 2015年11月14日 09:48:11 : wPAs8CRB32
高須はタニマチやってる勢も今場所調子いいし、放言もあまり責められてないし、
最近ついているのか?

4. 2015年11月14日 10:52:28 : NEQJqXVoTY
貴方の肉親が隣のバカ息子に刺殺されたとしましょう。
バカ息子の親が
「あんたは刺し傷10か所と言ったが8か所しかない
 あんたは嘘つきだ
 だからうちの息子はやってない
 むしろこっちが被害者だ
 まあいろいろあるけど戦略的互恵関係で未来志向で仲良くやっていきましょう」
って言ってニヤニヤ笑いながら握手を求めてきたら
どう思う?

5. 2015年11月14日 18:21:59 : wPAs8CRB32
息子が刑を受けているならば許すべき、というのが普通の建て前じゃないの?

6. 2015年11月15日 07:20:39 : PIDV6BT4vY
その刑に納得いかない場合は?
死刑にして欲しかったのに、十年くらいで出てきちゃったり。出てきてから、
イイコトしたんだ!!とか被害者は俺のほうだ!!って吼えたり。

日本人の大好きな、被害者感情、大事にしなくていいんでしょうか。


7. 2015年11月15日 09:21:15 : NEQJqXVoTY
逆の立場だったらどう思う?って言いたかったんだけどね

8. 2015年11月15日 09:44:45 : G9pRncd5P6
そもそも、あの二人が恋人同士とは知らなかった。
たしかに共通性はあるかもな。w

9. 2015年11月15日 20:17:00 : G9pRncd5P6
なんだ、それで何年か前、高須先生リフトアップ手術、自分にやったのか。
患者さんに試す前に自分でー、なんて言ってたみたいだが、
若い(たぶん、少しは若いんだろう)彼女が出来たからなんだね。w

10. 2015年11月15日 23:01:16 : FD9obeaya2
この高須院長というのも、自らが、使い物にならない間抜け男に過ぎないというボロを、この恋人からして、このような使い物にならない間抜け男の性奴隷に他ならなかったというボロを、自ら白状してくれたものではないかというのが、キャリアコンサルタントから見た、この高須院長と、この恋人双方に対する本質的な見立てそのものではないかと見破れば、この高須クリニックのCMからして中東方面でのビジネス展開に興味があるというのであれば、キャリアコンサルタントとして、パレスチナ国家で美容整形外科クリニックでもやりたければ、韓国にしてみれば、大日本帝国軍性奴隷問題の前科を逆手に取って、南スーダンでの弾薬1万発での教訓を活かして、韓国の反日活動家を横流しでもして頂くのであれば、この恋人もまた、自らこの韓国の反日活動家としてやってきた屑男か間抜け男の性奴隷として好き勝手に弄ばれながら、誇りを持って、この高須院長と共に、現地のパレスチナ人の皆様から、容赦なく、どんどん馬鹿にされることになろうが、どんどん全ての富を騙し取られて、身包みはがされて、どんどんコケにされることになろうとも、誇りを持って、どんどん歴史の闇の中で、どんどん悔し涙を流し続けながら、誇りを持って「大日本帝国の馬鹿野郎」という物凄い無念の怒りだけを、勝手にぶつけてやりながら、どんどん血祭りにされて、どんどん涙を流し続けながら、仲良く自決して頂くくらいのことならば簡単に出来ることだし、これこそが「お国のため、天皇陛下のため、全人類にとっても何よりのこと」だということこそを誇りとしていただければ、誇りを持って、どんどん恥をさらし、どんどん国際社会に見せ付けながら、どんどん歴史の闇の中でひっそりと泣き寝入りをして頂くことくらいのことは出来て当然のことだし、これに対しては、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、最後を見届けて参りますので、どうぞ安心して、誇りを持って、歴史の闇の中で、どんどん泣き寝入りをしながら、そっと静かに消えてください」ということで応えていくしかございませんね。

一つだけ救いがあるとするならば、こうした自己不一致を引き起こすことによる不安や恐怖と向き合い、これによる罪悪感だけを、そっと静かに闇に葬り捨ててしまうことで、これに変わる尊い生き方に変える別の行動に置き換えることで、これをどんどん学習していくことで、ひっそりと泣き寝入りをしながらも、そっと静かに幸せに暮らしていく道を選択していただくのであれば、これに対しては、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守っていくことで、「どうぞ、安心して、歴史の闇の中で、どんどん泣き寝入りをしながらも、そっと静かに幸せに暮らして下さい」ということで応えていくことにすれば、何処かで誰かに助けてもらう機会があった場合には、遠慮することなく、涙を流しながらも深く感謝をして応えて頂ければ、これだけで構いませんから、この感謝の気持ちと言うものこそ、誇りとして、全人類が共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らしていくことが出来るように、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守っていくことを誇りとして、恩返しをしていくために、どんどん良いロールモデルとして見せ付けて参りましょう」ということで応えていくことにすれば、これだけで十分なことではないでしょうか。


11. 2015年11月16日 23:50:41 : Yk2Co3svnA
ネトウヨと愛国者は全くの別物
ある巨大掲示板で我が国とアメリカを比較しアメリカを批判したら非国民だと煽られた?
日本はいい国 アメリカは悪い国といったら売国奴呼ばわりされわw

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