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普天間「県外移設」主張が一転…島尻大臣の変節の裏にダメ夫
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/169139
2015年11月12日 日刊ゲンダイ
島尻大臣は沖縄で総スカン(C)日刊ゲンダイ
安倍改造内閣の新大臣で、島尻安伊子沖縄・北方担当相(50)も火ダルマになっている。もともと民主党の那覇市議だったころ、普天間基地の「県外移設」を主張していたが、離党してからは百八十度方針転換。キャンプ・シュワブゲート前の抗議活動を「規制すべし」とまで言い放つ。地元沖縄県民からは「変節女」と総スカンだが、その裏には凄まじい権力欲と“ダメ夫”がいることがわかった。
元民主党沖縄県連代表の喜納昌吉氏が事情をよく知っていた。
「安伊子さんが2005年8月に民主党を離党する半年くらい前に、当時、県連代表だった夫の昇さん(57)と安伊子さん、民主党関係者ら数人でカラオケに行きました。その時、安伊子さんはボクに『政治家をやるなら権力側についた方がいいでしょ』とアッケラカンと話した。そして、昇さんとカラオケをデュエット、『いつかはダンナが総理の椅子に〜♪』なんて替え歌を歌っていました。笑うに笑えませんでしたよ」
昇氏については説明が必要だ。昇氏は日本新党に所属していた93年から5回連続で衆院選に挑戦、落選し続けている。97年に民主党沖縄県連の設立に尽力、初代代表を務めたが、4回目の挑戦だった03年の衆院選でも惨敗し、「『あまりにも不甲斐ない』と民主党本部に見捨てられた」(地元事情通)。
05年にやむなく離党。その時、島尻大臣も「(党本部に)失望している」と話し行動を共にしたのである。“素晴らしい夫婦愛”だが、そのダメ夫を総理にするために自民にスリ寄り、変節したのであれば笑えない。
政治の私物化極まれりだ。
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