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安倍首相が外遊に逃げている事を示す動かぬ証拠
http://new-party-9.net/archives/2905
2015年11月11日 天木直人のブログ 新党憲法9条
きょう11月11日の読売新聞が大きく書いた。
政府は安倍首相が来月インドを訪問することで調整に入ったと。
これが事実だとしたら、安倍首相はやはり外遊に逃げているということだ。
たとえ首脳級の国際会議出席であったとしても、国内の責務を優先して代理を出せと言いたいところだ。
それでも、以前から決まっていた首脳級の国際会議であるなら、日本がその会議を軽視していない事を示すためにも、首相の出席はまだ許せる。
しかし、二国間の訪日は違う。
二国間の訪日は、私の外務省の経験から言えば、かなり前の段階から決まっており、その準備も時間をかけて行うのが常だ。
だから12月のインド訪問が事実としたら、その内容はとっくに決まっていたはずだ。
ところが、今頃になって「調整に入った」という記事が出る。
これは明らかに安倍首相が、急きょインドを訪問することにしたから実現しろと命じているのだ。
緊急の用事もないのに日本での追及から逃げて外遊する。
その動かぬ証拠である(了)
◇
首相、12月訪印で調整…原子力協定締結が焦点
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151110-OYT1T50102.html
2015年11月10日 18時56分 読売新聞
政府は、安倍首相が12月にインドを訪問し、モディ首相と会談する方向で調整に入った。
安全保障や経済分野で日印関係の強化をアピールする狙いがある。原子力発電所関連の輸出を可能にする日印原子力協定の締結で合意できるかどうかが焦点となる。
首脳会談では、日本の海上自衛隊が、米海軍とインド海軍が主催する合同訓練「マラバール」に継続的に参加することなど防衛分野での緊密な連携を確認する。海上自衛隊の最新鋭救難飛行艇「US2」のインドへの輸出に向け、協議を急ぐことでも一致する方向だ。
中国は近年、南シナ海で岩礁を埋め立てる一方、インド洋に面する国々で港湾を整備するなど、海洋進出の動きを活発化させている。日印両国は米国を軸とした安全保障協力により、地域の安定に向けた連携を強化している。
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