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審査の段階になったら私人になったとは！」
今日の予算委員会、赤嶺政賢議員が辺野古基地建設をめぐる政府の無法ぶりを追及。赤嶺さんの迫力に委員会室は圧倒されていました。裁判て国が主張していることと、行政不服審査法を国が使ったことと、全く矛盾しているという指摘に、政府はまともに反論できず。
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2015, 11月 10衆院予算委員会閉会中審査(11/10)、赤嶺政賢議員の質問にたいしての答弁、ひどいねゞ(`')、沖縄・辺野古に新たな軍事基地を造ろうという防衛省がなぜ一私人、一民間の事業者と同じなんだよ？中谷防衛大臣はふざけたこと言うな！
— 川上芳明 (@Only1Yori) 2015, 11月 10《赤嶺政賢【菅官房長官に怒りをぶちまける！】衆院予算委11月10日
https://t.co/T8lQhZZ68u
YouTubeから。
辺野古に直接政府が補助金を投入して新基地建設をはかろうとする菅官房長官に迫る。赤嶺議員の怒りを込めた質問。40分過ぎから。(津)
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2015, 11月 10衆院予算委員会閉会中審査(11/10)、赤嶺政賢議員の質問にたいしての答弁、ひどいねゞ(`')、沖縄・辺野古に新たな軍事基地を造ろうという防衛省がなぜ一私人、一民間の事業者と同じなんだよ？中谷防衛大臣はふざけたこと言うな！
— 川上芳明 (@Only1Yori) 2015, 11月 10国会 ■中谷防衛大臣「普天間の移転は国の責任において実施。取り消し処分は不服申し立ての資格を有するという立場」 赤嶺「申請は国の立場で行ったのが辺野古埋め立て。ところが申請を受ける段階になったら突然私人の立場に変わる。おかしい」 pic.twitter.com/oEoJvYIzzd
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 11月 10国会 衆院予算委員会で共産党赤嶺政賢議員が、「申請は国の立場で行ったのが辺野古埋め立て。ところが申請を受ける段階になったら突然私人の立場に変わる。おかしい」と追及したら、腕を組み目をつぶっていた麻生太郎がフンと笑った。このやろ… pic.twitter.com/jrbHdkZtlt
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 11月 10国会 ■共産党赤嶺政賢「国でしかなし得ない事業をやっておきながら、審査の段階になったら私人になったと。そんな話は絶対に通用しない。防衛局も防衛局だが、中谷大臣の答弁も全く納得出来る物ではない。国土交通省は…」 官僚がアドバイス pic.twitter.com/h5RXLgAmVx
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 11月 10#国会 ■石井大臣「一般私人であろうが国であろうが、知事の承認を得なければ適法に埋め立てをする事ができない。国─この場合は沖縄防衛局長─一般私人が立ちえない固有の立場において承認を受けている物とは解されない」 共産党赤嶺「政府はその時々で都合良く立場を変えると、怒りを禁じ得ない」
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 11月 10#国会 ■#共産党 赤嶺政賢「この問題をめぐっては昨年から埋め立て承認の取り消し訴訟が行われてきた。取り消し承認の取り消し訴訟の中、国が派遣した訟務検事はそもそも埋め立て承認は処分に当たらないと説明している。ところが政府は処分は出来る・だから執行停止が出来ると平気で説明している」
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 11月 10#国会 ■共産党 赤嶺政賢「国の立場で関与していく事を決めながら、私人と同じ立場だという防衛局の主張を認めるというのは国土交通大臣、一体どういう事ですか？矛盾も甚だしいのでは」 公明党石井国土交通大臣、官僚からアドバイスされてた pic.twitter.com/9mJJUYF8Cq
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 11月 10#国会 ■共産党 赤嶺政賢「国の立場で関与していく事を決めながら、私人と同じ立場だという防衛局の主張を認めるというのは国土交通大臣、一体どういう事？」 公明党の石井国土交通大臣「法律に則ってすみやかな対応を行った結果」 公明党… pic.twitter.com/gpz9nGO3jM
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 11月 10#国会 基地問題 ■共産党赤嶺政賢「ある時には我が国は私人となり、ある局面では国という立場になる。都合良く立場をたち振る舞って、行政不服審査法というのは国民の権利・権益を守るための、行政処分に対する不服審査機関なのに、行政が行政を訴えて…これじゃ行政不服審査法にならないですよ」
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 11月 10#国会 ■赤嶺政賢「何故こんな二つの立場をとっているのか。辺野古の新基地建設は国の事業である事は明らか。国も地方自治法に基づく手続きを取らざるをえなかったはず。ところが地方自治法には執行停止の制度はありません」 顔を拭う石井大臣 pic.twitter.com/AqEG18EzD6
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 11月 10■赤嶺政賢「国も地方自治法に基づく手続きを取らざるをえなかったはず。ところが地方自治法には執行停止の制度はない。いつ工事を再開出来るかわからない。行政不服審査法を使えば執行停止制度があるからとにかく工事を再開と、私人になりすまして承認取り消しを停止、工事を再開という事ではないか」
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 11月 10#国会 ■#安倍 「政府として検討した結果、翁長知事による埋め立て承認の取り消しは違法であり」 へ？ 安倍「著しく公益を害する物である事から解決のため最終的に司法の判断を得る事ができる代執行等の手続きに着手する事が適切と判断、閣議で政府の一致した方針として了解された」 政府が悪い
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 11月 10#国会 ■#共産党 赤嶺政賢「工事を再開するために行政不服審査法という制度を使った。時には国の立場、時には私人の立場、それは工事を早く始めるためであったという事。行政不服審査法でいう執行停止に行っても、同じ政府の中で申し立てを行い決定をされた物。辺野古の基地建設推進は政府の方針」
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 11月 10なに？NHKは赤嶺政賢議員の質問中継を打ち切ったの？自分はネット中継で最後まで視たけど。
— 川上芳明 (@Only1Yori) 2015, 11月 10
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