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http://31634308.at.webry.info/201511/article_10.html
2015/11/10 22:31
今日から2日間、「ちょっとだけよ」の国会審議が行われた。高木復興大臣の下着泥棒問題、香典問題も、野党の追及をあっさりと無視した。安倍首相は説明責任はあるといいながら、単にやっていませんと言えば済む状態である。下着泥棒も週刊誌を提訴するか検討しているという。一番確実なのは、下着を盗まれた家の関係者の言質を取ればいいのだが、もうお金に任せて示談で解決させているのだろう。
ラジオを聞いていたら、共産党の赤嶺議員が菅官房長官に、辺野古の3地区に補助金を出すことについて追及していた。何故3地区に補助金を出すのかと聞いたら、菅長官は、この地区の住民は辺野古反対デモ隊が一日中、夜までシュプレヒコール、路上駐車等を繰り返すことへの迷惑料だと述べた。赤嶺議員が何というのかと聞いていたら、国民の正当の権利であるデモの音は迷惑だから法律にもない補助金を出すが、基地工事の岩の粉砕工事の音に何度も抗議したのに全く取り合わなかったのはどういうことか?と言い返されていた、これには菅長官もしどろもどろの答えしかできなかった。ここでラジオ放送の時間切れで聞けなかったが、共産党の質問は鋭い。しかし、マスコミはこういう場面は絶対に出さない。
国民は本当にバカにされている。これを許しているのは、野党が何を言おうが、自分達・自公が決める決議には、野党の意見は一切影響がないと踏んでいるからである。この状態を壊すためには、まず、1党独裁状態を断つために国会にネジレ状態を作るしかない。
この旗頭になるべき民主が全く頼りない。民主の中の第二自民党議員が未だに大きな顔をしているようではどうしようもない。自公に嫌気がさしている有権者は、共産、生活と山本たろうとなかまたち、社民の共闘に期待するしかない。
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