http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/307.html
Tweet |
福島県議選挙の結果で判明する民主党の命運
http://new-party-9.net/archives/2896
2015年11月9日 天木直人のブログ 新党憲法9条
福島県の県議会選挙がこの11月15日に投開票されるという。
その選挙に民主党が党幹部を相次いで投入して全力を掲げているという。
同じ東北の岩手、宮城の県議選で議席をのばせなかったから、こんどこそだという。
しかし、民主党の選挙対策委員長である玄葉光一郎(衆院福島3区)の次の言葉を知って驚いた。
「福島県議選は参院選への前哨戦だ。民主党が政権批判票の受け皿になっていかないといけない」と。
どうして民主党が自公政権批判の受け皿になりうるというのか。
受け皿になり得ないからこそ連敗しているのではないのか。
しかもその責任は玄葉議員を始め、今の執行部にある。
岡田代表や枝野幹事長も福島入りをして街頭演説に励むという。
岡田、枝野、玄葉議員ら執行部が、どう語って自公政権の受け皿である事を訴えるのか。
自公政権の受け皿どころか、自公政権の復活を許したのは民主党だ。
そしてその自公政権の暴政をなんら止められないのが民主党だ。
それはいまや誰もが認めている事実である。
そして岡田、枝野、玄葉議員らは、いまも当時も、そんな民主党の中心にいた人物だ。
その彼らが、何の反省もなく、何の変化もなく、自公政権の受け皿を訴えるという。
いくらなんでもこれはおかしいだろう。
今度こそ民主党の命運が決まる。
下手に民主党が議席を増やせば、自公政権の暴政をのさばらせることになる。
そのことがもうすぐわかる(了)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK196掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。