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三宅 俊司
辺野古不当逮捕 に対して、那覇簡易裁判所は、勾留請求を却下。検察官 準抗告もできず、釈放されました。
作られた公務執行妨害罪・・・は、裁判所に見ぬかれ、勾留請求は却下され、検察官も、不当勾留の継続をあきらめました。
前回は、簡易裁判所は勾留請求を却下しましたが、検察官の準抗告を受けて、地裁裁判官がこれを取消、長期の勾留がなされてしまいました。
簡易裁判所裁判官の人権感覚が、地裁裁判官を、はるかに上回っていることがこれをみても明らかだと思います。上ばかりを見ている地裁裁判官と、生活感のある簡易裁判所の裁判官の違いを感じます。
琉球新報、琉球朝日放送など、市民の監視とともに、報道の真実を見る目が、不当弾圧を跳ね返したと思います。
真実を追究する報道の自由がいかに大切か、明らかにした場面でした。
大手報道機関が、権力に忠誠を誓う中で、市民の立場にたつ報道こそ、人権と自由と正義を守る担い手としての報道の使命を実現するものだと証明した場面でもあります。
警視庁沖縄上陸第1日目に作り上げようとした、「作られた公務執行妨害」・・・「転び公妨」は、報道、市民の監視の下で、見事に打ち破られてしまいました。
国、そして警視庁、沖縄で、東京と同じ たちの悪い弾圧ができると思うなよ。
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