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橋下徹氏が「真っ赤」なウソをついていた決定的「新証拠」!――橋下氏の「真っ赤」な実印が押された松野代表選出の「決定書」が存在した! 維新の分裂劇はいよいよ法廷へ!(IWJ)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/272891
維新の党の「分裂劇」の舞台が、いよいよ法廷の場へと移る。
維新の党は2015年10月30日、維新の党の「党員名簿」の返還を求め、党を除名した大阪維新の会の総務会長・東徹参議院議員と大阪本部の事務職員の島松洋一氏(事務局長)の2名を相手どり、大阪地裁に提訴した。さらに、東議員と島松氏が政党交付金などの引き出しに必要な「印鑑」と「通帳」も囲い込んでいるとして、「威力業務妨害」の罪で東京地検特捜部に刑事告訴もした。
大阪地裁はすでに訴状を受理し、東京地検特捜部は現在、受理を検討しているという。
維新の党は松野頼久代表の任期満了に伴う代表選を12月6日投開票で実施すると決めており、代表選を国会議員、地方議員、一般党員も含めた「1人1票方式」で行うためにも「党員名簿」が必要だ。また、分裂劇の影響で代表選が延期されたことで、党は、党員に党費を返還すると約束していたが、党費の引き出しには当該銀行口座の「印鑑」と「通帳」が必要となる。
橋下徹大阪市長が8月28日に国政政党「おおさか維新の会」の設立を宣言して以降、維新の党は松野氏ら執行部の「残留組」と、橋下新党に合流する「おおさか合流組」の間で分裂協議を続けていた。
協議はまとまらず、東議員は10月14日、突如として、「党運営事務の一切の権限を委任された」とする「通知書※」を松野氏ら執行部に提出した。東議員はこれらの行動が「反党行為」にあたるとして除籍処分を受けたが、党員名簿や印鑑などを管理している維新の党本部(大阪)の事務職員らは東議員の「通知書」を根拠として東議員の指示に従い、松野氏ら執行部側の再三の返還要求にも応じることなく、党員名簿、印鑑などを死守している。
※東徹議員「通知書」10月14日付
- 会社をクビになった人達が、「我が社は倒産しました」という通知文を、取引先や銀行に送りまくってるようなもんかな? gataro 2015/10/31 16:18:34
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