http://www.asyura2.com/15/senkyo195/msg/724.html
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【人生すべてウソ】離党した8月27日まで共同代表だった?「橋下氏の主張はSNSでは結構だが、法廷では一笑に付される」そうです。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/8212
2015/10/31 健康になるためのブログ
http://www.election.ne.jp/10840/98569.html
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仕事で維新の党の登記を調べたところ、驚愕の事実が判明しました。何と驚くべきことに、橋下徹氏は、自ら「大阪都構想に専念する。」と言って辞任を申し出、執行役員会で承認され、広く報道された平成26年12月23日に辞任したのではなく、平成27年8月27日まで維新の党代表にとどまり、突如離党を表明した平成27年8月27日になって初めて代表を辞任していたのです。
さらに驚くべきことに、この事実を、当時共同代表であった江田氏、松野代表、今井幹事長はじめ、私が確認した範囲の現執行部は、誰も知りませんでした。
勿論、登記は公示の制度にすぎず、かならずしも実態を反映したものではありません。しかし、当該登記は政党法人格付与法に定められた登記であり、代表権の変更については、「代表権を有する者の変更があった場合には、他に代表権を有する者があるときは当該変更があったことを証するその者の記名押印した書面」「他に当該書面を作成することができる代表権を有する者がないときは当該変更があったことを証する代表権を有していた者及び代表権を有するに至った者の記名押印した書面」を添付するものと定められています。
もし登記に記され、橋下氏が記名捺印して法務局に提出した書面の通り、橋下氏が平成27年8月27日まで代表であったなら、5月19日の江田代表辞任時において、橋下氏が代表であり、執行部は存続します。松野氏の代表選任に何らの問題もないことになり、橋下氏はそれを知っているのに、上記の決議をおこなわせ、恍惚として松野代表の代表権を否定しているということになります。
そうではなく、登記が実態を反映しないものであり、この時点で橋下氏は代表権を有していなかったというのなら、今度は平成27年5月27日の松野氏の代表就任登記時において、橋下氏は、自らの代表権を偽って、松野氏が代表権を有するに至った事実を証する虚偽の書面に記名・捺印して登記を申請したことになります。
その上、橋下氏は、平成27年9月7日の自らの辞任登記時においてもやはり、平成27年8月27日において代表権を失ったという虚偽の事実を証する書面に記名・捺印して登記を申請したことになります。
そればかりではありません。この時、橋下氏若しくは「おおさか」は、松野代表に知らせることなく、橋下氏の辞任を証する、松野代表が記名・捺印した書面を勝手に作成し、勝手に提出していることになります。
http://www.election.ne.jp/10840/98591.html
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以上をまとめると、橋下氏は、平成26年12月23日から平成27年10月31日の1年足らずの間に、以下の3つの主張をし、これを公表若しくは公に届け出ていることになります。
@平成26年12月23日に維新の党の代表を辞任し、以降単なる特別党員となった。
A平成27年5月19日おいて維新の党の代表であり、松野氏の代表就任を承認した。
B平成27年10月24日において、松野氏の代表就任は無効であり、自分は単なる特別党員であったと考えている。
ところが、誰がどう考えても、@、A、Bのすべてが真実であるということは、絶対にありえません。そのうちの一つが真実なら、他の一つが、必ず偽りになります。
しかも、Aの事実は、確認できた限りで、現在維新の党にいる国会議員も、党職員も、誰一人認識していないことでした(Aの書面は、「おおさか」において作成され、「おおさか」において提出され、その後「おおさか」が代表印を管理していたために、「おおさか」以外の人は閲覧できない状態に置かれていました。)。
中傷でも憶測でもなく、論理的事実として、橋下氏は、党の仲間と、国民に、偽りを述べてきたのです。
その橋下氏が今また、維新の党を解散すると言い、新党を結党すると言い、ラストチャンスと公言したはずの大阪都構想を行うという、そのどれが真実でどれが偽りなのか後にならなければ誰にも分からない、私は慄然とします。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/272891
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こうした橋下氏の主張について、米山弁護士は「橋下氏の主張はSNSでは結構だが、法廷では一笑に付される。考慮する必要も反論する必要もない。大半の法曹人はそう思うはずだ」と一蹴。「法廷であのような主張をしても、『執行部の代表権に不服だ』という人間がいることがわかるだけで、それ以上でも以下でもない」と突き放した。
さらに、「訴訟には時間かかる。しかし、アクションを起こさないとダラダラと続く。これでこちらは本気だと伝わった。もし橋下さんたちが譲らないのであれば、失笑もののトンデモ解釈を法廷の場で開陳し、裁判官に一笑に付されればいいのではないか」と苦笑した。
「おおさか合流組」が24日に行った臨時党大会後、橋下氏は、「本日成立した維新の党の新執行部は松野氏を有印私文書偽造、同行使罪で告訴することを決定した。維新の党は、週明け、松野氏を刑事告訴するようだ」とツイートしていたが、1週間経った今も、「おおさか合流組」が松野氏を刑事告訴する気配はない。口先だけの虚勢だった可能性が高い。
橋下氏は、なぜこんな虚言を公然と吐きつづけることができるのか。なぜこんな人物が事実上率いる政治勢力が、NHKの日曜討論(※)において結党大会前から、公然の政党扱いされるのか。なぜ彼らのような集団が、官邸で官房長官と会談できるのか。
「明文改憲」のため、中身も質も何でもいいから数合わせのために右派議員の数が必要だ、というだけで、後生大事にされ、マスコミも腫れ物にさわるような扱いをしているのだとしたら、世も末である。
橋下氏が平成27年8月27日に代表を辞任したという登記がある以上、氏はそれを証する書面を提出しています。それが事実なら松野氏選任時の代表は橋下氏であり選任に問題はありません。虚偽なら公正証書原本不実記載等罪です。松野さんを刑事告訴するなら、まず自分を刑事告訴して下さいと思います。
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) 2015, 10月 27
維新の党の登記を調べたところ、驚愕の事実が判明しました。何と橋下氏、平成27年8月27日まで維新の党代表でした!これが事実なら江田代表辞任時の代表は橋下氏で、松野代表の選任に問題はありません。これが事実でないなら明白な虚偽申請です。 pic.twitter.com/4p2VKLTaLJ
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) 2015, 10月 29
ついでに橋下氏いわく松野代表を刑事告訴するそうですが、出すのは自由として、100%(20000%?)受理されないと断言できます。字数上解説しませんが、あほか?というレベルで、これもまた単なる脅しです。名は体を表す、やっぱり「おおさか」じゃなくて「おどし維新の党」がいいと思います。
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) 2015, 10月 26
もう橋下市長の言ってること、やってることはウソと疑惑だらけでどこから手をつけたらいいのかわかりませんね(苦笑)。
離党するまで共同代表として登記していたことが事実なら(去年の12月にやめたと公では言ってます)、松野代表を共同代表に選んだのは橋下市長が代表である執行部であり、松野代表は間違いなく代表ですね。でも、そうだとしたら共同代表だったことを党の中の人が知らないというのは恐ろしいことですよね。
んで、共同代表ではないというのなら、松野代表を選んだ時(今年の5月です)に押したハンコは自身の地位を偽って押していることになります。代表者橋下徹とハッキリ書かれていますからね。
なんか、ニュースとか見ると1週間ぐらい前は「東京維新をバンバン告訴する」と言ってました。でも今となっては、自分たちが刑事告訴されているのに静か〜〜になっています。最近ウソのスパンが極めて短くなってます。
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