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「共産党と協力すべきでない」と言った細野はどうするつもりかー(天木直人氏)
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28th Oct 2015 市村 悦延 · @hellotomhanks
松本剛明が離党した民主党はどうなるのか。
そう思っていたら今度は細野豪志だ。
10月27日の記者会見で、
民主党の細野豪志政調会長が共産党との選挙協力はやるべきではないと述べたらしい。
これに対し、同じ日の10月27日に、
岡田民主党代表は共産党との選挙協力を進める考えをあらためて示したという。
共産党との協力でここまで岡田代表と対立している細野氏はどうするのか、
どうやって民主党にとどまることができるのか。
岡田代表は、ここまで共産党との連携を否定している細野氏を、
どうやって民主党の一員として抱え込むつもりなのか、それが出来るのか。
そう思っていたら、今度は共産党の志位委員長が、
やはり10月27日の講演で、次のように述べたという。
「提案しているのは選挙区のすみ分けという消極的なものではない。
我が党の全部の地域組織、党支部が全力で活動する」と。
宮城県議選で共闘を呼び掛けて躍進したため、
張り切って国民連合政府への意気込みについて更にボルテージを高めているわけだ。
しかし、共産党が張り切れば張り切るほど、国民連合政府は実現が困難になる。
それを共産党が知らないはずがない。
共産党もまた自らの党勢拡大の為に、
「清水の舞台から」飛び降りた振りをしただけだったということなのか。
野党連携はますます難しくなりつつあるということである。
◇
共産と協力すべきでない…細野氏、岡田氏を批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00050170-yom-pol
読売新聞 10月28日(水)8時29分配信
民主党の細野政調会長は27日の記者会見で「共産党と協力する話が出ているが、やるべきではない」と述べ、参院選や安全保障関連法の廃止で共産党との協力に積極的な岡田代表を批判した。
党執行部の一人が不満を公言したことで、党内の路線対立が再燃する可能性もある。
25日の宮城県議選では、共闘を呼びかける共産党は躍進したのに対し、民主党は議席を減らすなど埋没しており、党内の不満は高まっている。細野氏に近く、離党を表明した松本剛明元外相は、27日の記者会見で「政策の調整なくして選挙協力があるのか」とぶちまけた。与党からも「かつて反自民党の中で社会党が衰退して共産党が躍進した。デジャブ(既視感)のようだ」(自民党の高村正彦副総裁)と指摘する声が出ている。
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