http://www.asyura2.com/15/senkyo195/msg/565.html
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「国民的大義の元に選挙協力の合意が実現すれば、お互いに、勝つために必要なことを何でもする:志位和夫氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18684.html
2015/10/28 晴耕雨読
日本記者クラブで「国民連合政府」の講演。
「野党間の合意には、早く実現すればそれにこしたことはないが、一定の時間がかかると思う。
それぞれの党にはそれぞれの事情もある。
選挙に間に合わせなけばならないが、多少、長い目で見て下さるとありがたい。
粘り強く話し合いを続け必ず合意を達成したい」
(日本記者クラブで)「宮城県議選では、安倍政権の国民無視の暴走への深い怒りが噴き出した。
そのもとで共産党を支援する自発的な動きがたくさん起こった。
野党共闘が実現すればこうした動きが画期的に広がると思う。
いよいよ野党共闘が大事だ」 http://nhk.jp/N4Lv4JXe
(日本記者クラブで)「私たちの目指す野党選挙協力は『選挙区の棲み分け』といった消極的なものにとどまるものではない。
国民的大義のもとに選挙協力の合意が実現すれば、お互いに、勝つために必要なことを何でもする。
わが党でいえば全国の地方組織が自公を倒し勝利するために総力をあげる」。
志位委員長 宮城県議選で「政権への怒り」
動画⇒http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151027/k10010284341000.html
10月27日 17時06分 NHK
共産党の志位委員長は日本記者クラブで講演し、25日に投票が行われた宮城県議会議員選挙で共産党が議席を倍増させたことは安倍政権に対する怒りの現れだとして、来年の参議院選挙で与党を過半数割れに追い込むため、民主党などと協力関係を構築したいという考えを強調しました。
この中で志位委員長は、25日に投票が行われた宮城県議会議員選挙で共産党が選挙前の4議席を倍増させて、これまでで最も多い8議席を獲得し、第2党になったことについて、「安倍政権の国民の民意そっちのけの暴走に対する怒りは大きいと感じた」と述べました。
そのうえで志位氏は、来年夏の参議院選挙に関連して「宮城県議会議員選挙では、あちらこちらで自主的な支援がたくさん起きた。野党の選挙協力が実現できれば、野党を支持する動きは画期的に広がると思う」と述べ、与党を過半数割れに追い込むため、民主党などと協力関係を構築したいという考えを強調しました。
また、志位氏は、政府内で来年の通常国会の召集を例年より大幅に前倒して来年1月4日にする案が検討されていることについて「臨時国会を一切開かずに説明責任を果たさないのは、憲法無視の暴挙だ」と述べ、速やかに臨時国会を召集すべきだという考えを示しました。
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