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“下着ドロ”高木復興相 「お国入り」ドタキャンで地元総スカン
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/167565
2015年10月27日 日刊ゲンダイ
逃げ回る高木復興相(右)の“疑惑”は深まるばかり(C)日刊ゲンダイ
疑惑は深まるばかりだ。過去の“パンティー泥棒事件”が報じられた高木毅復興相(59)。会見では「事実無根」と言うばかりで、いまだに詳細説明はナシ。その高木復興相が大臣就任後、初めて「お国入り」すると聞いて本紙記者が現地に向かうと、あろうことか「ドタキャン」だった。
高木復興相が「ドタキャン」したのは、福井・越前市の「県和紙工業協同組合」などが主催し、25日、市内の「卯立の工芸館」で開かれたイベントだ。自民党の稲田朋美政調会長と一緒に参加するハズだったが、予定時間を過ぎても現れず、高木氏の事務所の関係者の姿も見えなかった。
このため、集まった10人ほどの記者は大ブーイング。「卯立の工芸館」の受付を担当する中年女性に話を聞くと、「確かに高木先生は来る予定だったのですが、直前に『不参加』の連絡がありました」。理由を問うと、突然、スーツ姿の若い女性が出てきて、中年女性の腕をグッと掴み「詳細は分かりません」と質問を遮った。代わって稲田事務所の関係者が「(ドタキャンの)具体的な理由は分からない」と説明していたが、それを聞いた地元記者が呆れた様子でこうボヤいた。
「高木大臣は24日に福井市で開かれた『仁愛女子短大』の50周年記念イベントもドタキャンしたんですよ。理由を事務所に問い合わせても休日だからつながらない。で、今日もこのザマでしょう。地元メディアは皆、カンカンになっていますよ」
いやはや、こんな男がよりによって復興担当とは……。そういえば野党時代の高木復興相は、当時の鳩山元首相の違法献金疑惑の報道を受け、09年11月の衆院本会議でこう叫んでいた。
「連日のように疑惑に対する報道が続いております。(略)みずからの言葉で国民に真実を語るべきであります。(略)次々と報道される疑惑に対し、これ以上国民の政治不信を招かぬよう、堂々と説明責任を果たすべきであります」
その通り。本紙取材で明らかになった「地元の箝口令」疑惑についても洗いざらい「真実」を語るべきだ。
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