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辺野古問題で制度乱用…今度は行政法学者が安倍政権に「NO」(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo195/msg/501.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 26 日 16:10:06: igsppGRN/E9PQ
 

             


辺野古問題で制度乱用…今度は行政法学者が安倍政権に「NO」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/167564
2015年10月26日 日刊ゲンダイ



法をなめきった安倍首相(写真右は翁長沖縄県知事)(C)日刊ゲンダイ


 憲法学者に続き、今度は行政法学者が立ち上がった。


 沖縄県の翁長雄志知事が名護市辺野古の埋め立て承認を取り消したことに対し、沖縄防衛局が行政不服審査法に基づき国交省に審査請求と執行停止の申し立てを行った問題。この政府の行動に、行政法研究者93人が「NO」を突き付けたのだ。北は北海道大学から南は沖縄大学まで、全国の学者が声を上げている。


 23日に連名で出した声明では、行政機関(沖縄防衛局)が審査請求することは、行政不服審査法では想定していないと指摘。国交省に対し審査請求と執行停止の申し立てを却下するよう求めるとともに、「政府がとっている手法は制度を乱用するものであって、じつに不公正であり、法治国家にもとるものといわざるを得ない」と厳しく断じている。


 そもそも、行政不服審査法は「国民=私人」の権利利益の救済が目的。それを無視して、「国」が「国」に対して助けを求めること自体、メチャクチャな話なのだ。行政法学者たちは、仮に県と国の法廷闘争になった場合、県サイドを支援する覚悟だという。


 沖縄国際大教授の前泊博盛氏がこう言う。


「本来は国民が異議申し立てをするために作られた制度なのに、安倍政権は考えられないような悪用、乱用をしている。法の専門家としては異議を唱えざるを得ない。今の日本は法治国家ではなく、解釈も放置するし、憲法も放置するし、民意も放置する“放置”国家です。このままいけば民主主義は崩壊していく。何とかそれを食い止めなければいけません」


 安保法制の時も、憲法を無視した安倍政権に対し、憲法学者が国会で「違憲」だとはっきり示した。全国では200人以上の憲法学者が賛同し、抗議声明を発表。その後、反安保の大規模デモにつながっていった。今回も行政法学者が声を上げたことで、沖縄の基地問題が改めて注目されることだろう。


 法をなめきった安倍政権には「NO」を突き付け続けるしかない。


 

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コメント
 
1. 2015年10月26日 16:25:56 : kebDWDUE0w
安倍は憶目も見せず私が国民に選挙で選ばれた総理大臣だ、文句があるか、というだろう。そしてまた学者に政治の事は分からないと無視するだろう。安倍をどうしましょうみなさん。

2. 2015年10月26日 16:33:43 : C6PcnlH1qQ
どんな裁判でも砂川判決文を振り掛ければ、あら不思議、国が全面勝訴しましたよ!

3. 2015年10月26日 17:07:58 : C31aL3EEO2
安倍には国を任せられない!
という事です。

辞めてもらいましょう。
やめないなら、倒閣するだけです。


4. 2015年10月26日 18:08:17 : mkO7T1muKc

独裁者アベ・ション(尿)ウン(糞)は 日本の汚物世界のゴミ。

アベ ションウン タダノ クソ!


5. jk 2015年10月26日 18:41:53 : QW.9qSn21uBt. : tceVB0iwr6
行政不服法の精神は行政処分から私人の権利を守るために行政処分の対して私人に不服を認めた法律。

安倍政権はこの法の精神を無視し、行政の処分を国の機関(防衛省)もその取り消しの訴えは可能と解釈し沖縄県の取り消し処分を同じ国の機関である防衛省の機関に取り消しの無効を求めている。

この政権は憲法もしかり、法の支配を軽視し独断専行の政治を行っている。行政法の専門家が怒るのも無理はない。一般国民が関心が無い事に付け込んで平気でこんあ卑劣な事をしてるのだ。憲法学者の学問的結果を無視する安倍政権。行政学者の方々の見解の拡散を広めよう。


6. 2015年10月26日 19:28:22 : jXbiWWJBCA
思いやり予算、減額必要=娯楽経費は自己収益で―財政審【10/26 17:53】
財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は26日の分科会で、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)の見直しを議論した。財務省は財政が悪化している上、安全保障関連法の成立などで日本の役割が拡大するとして、2016年度以降の予算で「減額が必要」と主張。米軍基地内の娯楽施設の従業員の人件費負担を廃止し、米側が施設の収益から支払う仕組みに改めることなどを求めた。

米軍娯楽施設の人件費負担は、ゴルフ場従業員や観光ガイド、レジャー用ボートの操縦士、バーテンダーなどに及ぶ。財務省は全ての娯楽施設の人件費を米側が施設の収益で賄うべきだとの立場だ。実現すれば150億円程度を減額できる。

このほか、施設の改修などに充てられる基地施設整備の負担総額が年間206億円以上に設定されていることを問題にし、今後は事前に総額を決めないよう求めた。また年間249億円に上る水道光熱費の負担の対象から軍人住宅などを除くべきだと訴えた。基地の従業員の基本給に1割上乗せする手当の廃止も求めた。

情報提供:株式会社時事通信社


7. 2015年10月26日 19:42:07 : 1ioo7h1uY6
■『今度は行政法学者が安倍政権に「NO」』

 憲法学者だの行政法学者だの

 お偉いさんが出てこなアカン様な

 難しい高尚な判断を迫られる

 問題・場面じゃ〜ないと思うが・・・?

 アベの問題は学問はもちろん

 常識の欠如・人間性の欠落が

 一番の問題であり

 今更ど〜にもなりなへん

 俗に言う

 『バカは死ななきゃ直らない』

 ってことでんな!



8. 2015年10月26日 19:54:21 : LkyxXOwbsc
直接買収。

9. 2015年10月26日 22:07:02 : IJjjrLkBu1
  租税主義国である以上、納税者が代表を議会に出し、議員立法案を審議し、賛成多数で可決し、可決された基本法の原理原則に違わないよう、行政官に実務を命ずるのが、国民代表議会制度である。
  その中で、納税者として行政官の作為、不作為が憲法理念や基本法原則に則っておらず、瑕疵がある、と見た場合に、納税者が行政不服審査を求めるのである。
  いわば、主権者納税者が存する立法府が、行政府に対して作為、不作為の是正を求める制度である。
  納税者には行政官の作為、不作為の瑕疵について物申す権限が有るのは、租税主義国として当然のことである。
  例えば会員制組織において、会費を納めている会員が、会費の使い方について、会員総会で決まったように会計係が実務をしていないと見た場合に物申したり会計係を解任するのは、会費を納めた会員として当然であるのと同様だ。
  従って、公僕はあくまでも立法府に存する主権者納税者の、被雇用者としての立場である。
  その公僕が、雇用主から命じられた筈の実務が、主権者の意向に忠実に行われていないとされたのであるから、これは粛々と受け止めるしかないのである。
  にもかかわらず、行政不服審査に訴えるとは、自分らが行政官なのでは無かったのか。行政官自らが自分らの行った実務に対して瑕疵が有るとして訴えることなど、あり得ないのである。
  企業においても、経営者から仕事の内容に不備があると指摘されれば、社員は素直に指摘された部分を検討し直すのが常識であろう。もちろん、その場で異論反論することは当然許されるとしても、第三者機関に訴える、などという行為は、企業の指示命令系統を無視した、被雇用者にあるまじきものである。
  どのような組織体においても上下関係があるのは、権限行使と結果責任を一致させる必要があるからだ。結果責任を引き受ける立場の者が権限ある立場に付くからこそ、責任の所在が明白となるのである。
  日本の行政官は、権限行使だけを行い、結果責任は主権者納税者に転嫁する歪な構造の中にいる。行政官は経営側、と勘違いしているのである。
  よって、自分らの行為が納税者代表である県知事に批判されるとは考えても見ず、あたかも雇用主であるかのように、県知事の行為に不服審査で対抗出来る、と考えたのである。
  日本の制度における権限行使と責任負荷の不一致がもたらした、完全なねじれ現象である。権限がそもそも行政官に有ったのが間違いである。
  権限は行政事務の結果責任を負う主権者納税者にあり、代表する県知事にある。知事の指示どおりの行政実務を怠っているのであれば、雇用主代表たる知事による命令のやり直しは当然である。
  それに対して公僕が訴えることが可能なのは、雇用主の命令が、部下の思想、信条に触れるなど人権蹂躙や労働条件に関わるものであるが、これはあくまでも、行政事務官一個人としての訴えであり、行政不服審査とは異なるものである。
  
  

10. 2015年10月26日 22:40:55 : LY52bYZiZQ
2015年10月26日(月)
民意は新基地ノー

NHK討論 小池政策委員長が主張

 日本共産党の小池晃政策委員長は25日、NHK「日曜討論」で沖縄県・辺野古の米軍新基地建設や環太平洋連携協定(TPP)の「大筋合意」などをめぐって各党の政策責任者と討論しました。小池氏は米軍新基地について「民意は明白。辺野古の新基地建設は断念をして、普天間基地は無条件撤去するということを、アメリカと本腰を入れて交渉すべきだ」と主張しました。<詳報>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-26/2015102604_01_0.html

 小池氏は、米軍新基地建設のための辺野古埋め立て承認を翁長雄志知事が取り消したことについて、「断固として支持します」と表明。沖縄防衛局が行政不服審査を国土交通相に申し立てていることについて「(政権内の)一人芝居以外の何物でもない」と批判しました。

 さらに、終戦後に米軍が住民を収容所に入れている間に土地を強奪して基地を造りながら、普天間基地を「移転」するから代わりを差し出せというのは理不尽だとの翁長知事の訴えを紹介。「翁長知事は沖縄の基地を全部なくせといっているわけではない。安保体制も支持されている立場です。でも、これ以上の苦しみを沖縄に押し付けることは許されないと言っている。この声に正面から応えるとすれば、普天間基地の無条件撤去しか解決の道はない」と強調しました。

 これに対し、辺野古への「移設」が唯一の道だと主張する自民党の小野寺五典政調会長代理は「小池さんの話をうかがうと、自衛隊は違憲であって、米軍は日本から出て行けと(言っている)」と発言をねじ曲げました。小池氏が「そんなことは言っていない」と述べると、公明党の石田祝稔(のりとし)政調会長が「共産党の綱領に書いてある」と攻撃に加わりました。

 小池氏は「私たちは日米安保条約は廃棄すべきだと主張している」と党の立場を述べるとともに、「この問題でいま沖縄県民があげているのは安保条約を廃棄せよという声ではない。なぜ新しい基地を普天間の代わりに受け入れなければならないのかという声ではないですか」と反論。辺野古に巨大な新基地を造らせないことこそ、県民の声に応える道だと主張しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-26/2015102601_02_1.html


11. 2015年10月27日 06:50:15 : On8KixPIiA
日本の政治の裏を知る小沢さんはいつまで黙ってるのだろうね

12. 2015年10月27日 09:44:27 : WzFlUn53lM
安倍政権は何処まで国民無視の暴政、独裁政権なのか、法も無視し自分の都合の良い様に解釈している無法国家だ。第T党の民主党は何故反論阻止しないのか

13. 2015年10月27日 10:32:16 : YhlU3WYk1A
 
学者バカ

    ・・・制度守って国滅びる


14. 2015年10月27日 11:43:52 : fpt8itpB5Q
辺野古問題が何だか分からないので、ちょっと調べたんだが
なんだか分からないね
20km移動するだけなので国防問題とは違う
五輪競技場と同じ、自民に群がる土建屋の問題に過ぎないのだろう
辺野古基地は、沖縄県民も、国民も、多くの自民議員も、米軍も、米議会も
いらないと言ってるから驚きだよ
森朝鮮人みたいなボスがいて、そいつが言ってるだけなのだろ

15. 2015年10月27日 12:44:15 : hhYYkYdB5M
辞任の前に安倍に一身上の不具合が生じるという予言を二人もしていた!

結局安倍は首相ではなくなるってことのようだ


16. おじゃま一郎 2015年10月27日 13:09:23 : Oo1MUxFRAsqXk : qENu4SKuss
前から言っていたとおり、政府は地方自治法による行政代執行の
手続きに入る。承認は沖縄県知事でなく、国土交通大臣が代わって
おこなう。これで工事は再開される。

17. 投稿不得意 2015年10月27日 14:06:03 : amykUOhVG22NY : hePqnfB0bU
諸悪の根源は不正選挙だと思う。

与党の国会議員は自分達が不正選挙で圧勝したことに気付いている。国民の権利を主張すると不正選挙組織の意向に背くことになるため一切沈黙だ。総理大臣になろうという人も出ない。国民の投票で当選するのであれば、これほど国民を無視するような実力行使を満場一致で進められるわけがない。国会議員の年収は2000万円、任期4年で8000万円、6年なら1億2000万円。不正選挙組織の意向に沿い、国民を無視していれば安泰。

不正選挙を防ぐことができなければ、国民の権利を奪うような法律が次々にでき、元に戻すこともできなくなるのでは。世界の国々も不正選挙で染まっていくのでは。世界のどこかの国で不正ができない選挙をしているところはないかな。


18. 2015年10月27日 14:22:39 : h6jfuFBdTs
まぁ、乱用は間違いないけと、ここまでもたもたしてた翁長の責任も問題になってくるわな。

こーまで後手にならなんだったら、例えば安保で手廻らんときに攻めるとか、いいようにやられんかったと思う。

そもそも勝つ気あったんかいな?

安倍も安倍だか、翁長も翁長だ。

なまじ民意に寄り添ったふりをしてるぶん酷いな。



19. 2015年10月27日 14:57:03 : IJjjrLkBu1
  16の言うように、国は何としても工事を再開するつもりである。本土においても、これまでも大型公共事業は住民自治など最後にはかなぐり捨てて、住民の泣き寝入りか強制収容で終わっている。
  ダムに沈む村があろうと、飛行場建設で農地が奪われようと、政府は抵抗する住民を官憲を使って引きずり出しても強行してきたのである。
  当然住民の中には訴訟を起こす者もいるが、判決は概ね、国策なら致し方ない、といったものであり、憲法理念や、基本法の原理原則に鑑みて考察する判事は皆無である。そういうことをすれば中央から追い出され、一生涯家裁勤務になる、いわゆる冷遇が待っているのを知っているからである。そもそも、自己保身感覚が旺盛な人間しか、法務省が判事、検事に抜擢していないからだとも言えるだろう。
  大型公共工事はこのようにして係争中でも容赦なく行われ、万が一にも訴えた住民が勝訴したとしても当該の建設物件は完成しているのが実態である。
  こうして本土の公共事業の多くは住民の諦めによって貫徹されてきたのであるが、それが54基もの原発となり、飛行場の乱立、土砂が堆積して放流すれば麓に洪水を引き起こすようなダムの乱立、使われない港湾設備、山林を切り崩し、森林が既に二酸化炭素の排泄を抑えられないほどの道路網整備など、本当に必要な公共事業か否か、納税者が解らないままに膨大な国税が投入されて来たのである。
  しかも、調査費、建設費は国税によるが建設後の維持費は自治体持ちであるから、自治体は公共設備の維持管理に多額の財源を必要とし、結果的に自治体の首長がカンフル剤としての追加事業を欲することになる。原発など、その最たるものだろう。
  14さんの述べるように、誰も必要としないにもかかわらず動くのである。一度動き出すと誰も止められない構造が、昔体制翼賛会、今政財官学司法にマスコミの、護送船団方式であろう。相互もたれ合いの癒着構造は巨悪と化し、相互無責任集団を形成しているのである。
  ここで肝心要は、租税主義、法治主義の最後の砦たる裁判官の気概であろう。
  そして次に、普天間の移転先を探している米国であろう。
  米海兵隊はいずれグアムに移転するのだから、辺野古に固執していない筈だ。
  次に、沖縄県のトップが国の切り崩しに負けないことであろう。わずかな補助金で、将来の観光立県の価値を反故にしないことである。
  各市長が首を縦に振り、知事を孤立させれば、辺野古から米軍がグアムに移転した後は、壮大な自衛隊軍事基地になるだろう。際限無く埋め立て可能であれば、インチキな迎撃ミサイルであろうと、図体の大きいオスプレイであろうと、後進国に買い手を探すまでは置いておくことが出来るが、毎日磨いているだけでは気が済まないのが兵器であり、必ず戦場を探すようになるのである。
   尖閣周辺や南シナ海での小競り合いが、軍産複合体の仕掛けで始まれば、そこは新型兵器の試験運転場と化すだろう。
   現に、アフリカ地域での紛争に参加しているPKOは皆アフリカ、アジア系の軍隊であり、欧米は武器や兵器の供給にいそしんでいるのではないか。
   これが次に尖閣や南シナ海周辺となっても恐らく米軍は来ず、やはりアジア人同士で対応することになるだろう。沖縄の観光立県は、そうなれば有り得ないのである。
   各市長が県知事を孤立させ、幾ばくかの補助金というカラクリで沖縄を売り飛ばすことは自殺行為であろう。補助金を受け取れば、将来の観光立県は保証されない。沖縄の市長は、本土の、国の公共事業政策により疲弊している自治体を参考にし、同じ轍を踏まないよう、政府による補助金という飴と、強制収容、強制工事の結果の荒れ果てた状況を、良く見極めるべきであろう。
  

20. 2015年10月27日 15:25:23 : 4sIWj8PWYA
安屁とか言うウスノロ野郎は、もうやること為すこと、滅茶滅茶だな。CIA・モサドにより121216に、違法・不正に認知されたされクーデター政権だけあって、遵法精神なんざヘソが笑うよと、意識の片隅においてさえ1%でもないな。コイツはパラノイヤで、CIA・モサドの命令さえ聞いちょれば自分は安泰なんじゃと、憲法とその法体系なんざ破るためにあるんじゃと、ハナも引っかけねえ有様だ。いくら、傀儡政権といっても、これほどの無法・非道・アウトロー化した政権は従来はなしだ。ゴ・デイン・ジェム、イ・スン・サンだって、最後の最後は、譲れない矜持もってた。まあ、傀儡の末路はテエゲエ裏切られ、哀れなもんだが。


21. 2015年10月27日 16:28:30 : Hxrcp3RsaI
安倍晋三のようなむちゃくちゃな政治家を選んだ国民は反省して次回は正常な投票をしましょう。学者を馬鹿にして聞く耳持たぬ政治家どもが政治を勝手に動かすようになったら政策以前に日本は滅びる。民主主義も国民主権も成り立たない現状を何とも思わない国民もいるがそれ以上に変な理屈を並べている投稿にはあきれる。

22. 2015年10月27日 16:56:37 : jAdmYOHtYU
>>13
知性的な行動すべてに反対?
君には知性がないの?

23. 2015年10月27日 16:57:20 : KlcBBH2fsg
行政不服審査法の目的は、簡易迅速な手続によって
国民の権利利益を救済し、行政の適正な運営を確保
することにある(1条1項)となっています。

が、憲法の大原則である「国民主権」を認めない、
絶対に認めたくない憲法尊重擁護義務のある官僚様。

その官僚様は、「官僚様が主権者である」と官僚様
のパシリでしか「政権担当能力」を持てない政治屋
(主権者国民の代表)を活用して、

日本の4権(行政・立法・司法・プレス)を官僚様
が支配できる様にする為に、憲法違反の法令や憲法
違反の制度を整備してきました。

その結果、官僚様は怖いものなしで、何でも好きな
様にできてしまうことになってしまっています。

この状況下では、「無茶苦茶でごじゃりまするがな」
と言える政策が跋扈しても、官僚様は屁の河童を
貫けます。

なぜなら、官僚様に「お前、誰のおかげで飯が食え
るんだ!」と罵れる立場に在る肝心の主権者国民が、

「日本財布論」が原因のこの20年デフレで冷や飯を
食わされ、意気消沈し、自己責任論に翻弄されて
いるからです。

この様な状況下では、幾ら政権交代を実現させても
ちっとも状況が改善されないどころか、益々状況は
悪化していくのは、明々白々です。


24. 2015年10月27日 17:50:38 : 5Y6XGnLFhQ
沖縄防衛局が行政不服審査を国土交通省に完全にいかれている
行政不服審査法の条文を良く確認してくれ
憲法を蹂躙する暴走政権打倒の声が大きくなるだけ



25. 2015年10月27日 19:21:55 : VJHhoQAzGo
>>13
逆だ。お前らが日本を後進国にしようとしてんだよ。

26. 2015年10月27日 20:23:27 : KGv5W55EAI
I AM NOT ABE 安倍政権にNO サイコにはNOという言葉が一番あっている

27. 2015年10月27日 21:17:59 : jzEmONdjwU
学者バカ
    ・・・制度守って国滅びる

何を云っているのか意味が分からん。
学者の何がバカなのか?
法を守って国が亡びるってことかな、いいじゃないか、それで。
法を守れない国、そんな国はいづれ滅びるんじゃないの。

どこかで聞いた風なことを云う暇があったら勉強したらどうだい。
阿修羅に投稿するくらいだから関心はある筈だ。

gambaって、勉強しよう・・13番さん、少し期待してるよ。


28. 2015年10月27日 21:18:12 : zfzfN0GIhg
こんな安屁を首相にしていること自体が日本が狂い始めていることを示している。

29. 北の吟遊詩人 2015年10月27日 21:40:44 : 3lfvZQ5gr4BHg : Kpq7df7vXg

>「本来は国民が異議申し立てをするために作られた制度なのに、安倍政権は考えられないような悪用、乱用をしている。法の専門家としては異議を唱えざるを得ない。今の日本は法治国家ではなく、解釈も放置するし、憲法も放置するし、民意も放置する“放置”国家です。このままいけば民主主義は崩壊していく。何とかそれを食い止めなければいけません」


おおお、出た安倍政権の反知性主義!!
もはや何でもアリだ。

>法的安定性は関係ない


行政法学者がんばれ!!
臨時国会で野党は頑張れ(民主党はいったいどうした?)


30. 2015年10月27日 22:16:00 : CGWX1VlVxE
ドクターストップ掛けてほしい

31. 2015年10月28日 03:23:48 : Tw98D3u4b6
翁長雄志知事の魂胆

「(米軍)新基地は絶対に作らせない」

翁長雄志沖縄県知事は、このフレーズを繰り返す。

米海兵隊普天間飛行場の県内移設作業は、既存のキャンプ・シュワブ内(本島北部)への移設であるが、敢えて「新基地」とアピールすることによって反対運動を有利に展開しようとしている。

現在、沖縄では日米両国政府の合意と仲井眞弘多前沖縄県知事の埋め立て承認に基づき、移設作業が進められている。これは同基地沖合、120fの埋め立てを伴うものである。

反対派は埋め立て工事を阻止しようと、海上で妨害活動を活発化している。メディアは毎回、「市民による反対運動」と喧伝するため、一部国民は地元民による自然保護活動と受け止め、同情さえしている。反対派は、実は革マル、革労協等のプロ集団であるのだ。

政府はこの執拗な反対運動に妥協し、2015年8月4日午前の閣議で、8月10日から9月9日までの間、工事を中断し、沖縄県と対話を行うことを決定した。

8月10日、翁長知事と菅官房長官は沖縄で移設作業に関し、工事中断後、2回目の協議を行った。

その際、翁長知事は菅官房長官が2014年の知事選挙の際、「(仲井眞弘多知事再選の際は)普天間基地の使用期限を2015年2月から起算して5年以内とする」とした発言を引用し、5年以内閉鎖を質したところ、菅官房長官は「地元の協力がなければ難しい」と前置きしながら、辺野古移設工事が進捗していることを条件とした。

翁長知事はその際、「『辺野古移設が唯一』という発言はやめてもらいたい」と強調しながら、沖縄県内移設に反対している。

この発言を聞いて、私は翁長知事の言動に疑問を持った。

今から16年前の平成11年(1999年)10月15日、沖縄県議会議事録に、翁長県議(当時)が議員を先導して、内閣総理大臣以下7閣僚および沖縄県知事に行った「普天間飛行場の早期県内移設に関する要請決議」が思い出された。

その中に、「普天間飛行場の県内移設による返還を初め多くの事案が日米両政府で合意されたことは、沖縄県民の基地負担の軽減に対する日米両政府の強い決意の表れと評価するものである」と前置きしている。

翁長知事は当時、自民党沖縄県連幹事長として辺野古移設推進派のまとめ役を担っていたのである。共産党の反対もあって、決議は未明に及んでいた。

自ら沖縄県内移設を条件とする普天間基地返還を主唱しておきながら、いざ実施段階に入ると反対に回る。本土では考えられない現象である。

その根底には、米海兵隊新型機MV22「オスプレイ」配備を阻止し、併せて普天間基地封鎖を行いつつ、米海兵隊を沖縄から撤退させようとする左翼運動に便乗して自らの地位を固めようとする魂胆が見えてくる。

翁長は平成26年(2014年)11月に行われた沖縄県知事選挙で、県内移設阻止のワンイシューを掲げて仲井眞弘多知事に10万票以上の大差をつけて当選した。

その背後には、メディアによるしたたかな工作があった。

2015年5月27日、翁長知事は「米国が県民の基地移設反対意思を無視できない」ことを伝えると息巻いて米国に出発した。その際、米国政府高官と面談を希望したが、沖縄県独自ではそれができないため、外務省に懇請してようやく実現した。

2015年6月5日、那覇空港に帰った翁長知事は30名前後の支持者や記者に取り囲まれた。その際、「米国に沖縄県民の気持ちが伝わったと堅く信じている」と自画自賛した。

実は、翁長知事が希望した訪問先には外務省からメモが渡っており、「辺野古が唯一の選択肢」と明言されていた。そればかりか、ワシントンで予定されていた沖縄出身者による歓迎晩餐会は、翁長知事の過激な発言が嫌悪されて直前にキャンセルされていたのである。

メディアが国民にこのような実態を知らしめないため、翁長知事はいかにも悲劇のヒーローに映るのである。

沖縄地元メディア『琉球新報』『沖縄タイムス』がいかに誤報を流しているか

翁長知事を繰り出すメディアもしたたかである。この元凶が『琉球新報』『沖縄タイムス』地元2紙だ。ここで、翁長知事をガリバー化させた経緯を述べたい。

平成23年(2011年)6月、在日米軍より米海兵隊主力のCH46ヘリコプター後継機として、垂直離発着MV22「オスプレイ」が普天間基地に配備されることが日本政府および沖縄県に伝達された。すると、沖縄ではたちまち配備反対運動が生起していた。

平成24年(2012年)後半、その運動はピークに達した。翁長雄志(当時、那覇市長)はこれに乗じて、存在価値を不動のものにした。

平成24年(2012年)7月1日午前、森本敏防衛大臣(当時)が沖縄県庁を訪問してオスプレイの配備を伝達したところ、仲井眞弘多知事(当時)は記者団に対し、「配備を強行したら、沖縄全米軍基地閉鎖という動きを行わざるを得ない」と発言し、日本政府を慌てさせた。ところが、仲井眞弘多は翌平成25年(2013年)12月25日、閣議で沖縄振興予算が希望額を超える決定がなされたこともあって、これまでの主張を翻して辺野古沖の埋め立てに同意した。

地元メディアは、「県民に対する背信行為」と批判を集中させた。この結果、翁長那覇市長(当時)は翌平成26年(2014年)11月の沖縄県知事選挙へ驀進していったのである。

平成24年(2012年)7月23日、オスプレイは岩国基地に海路で12機が運ばれ、整備作業および飛行訓練のあと、10月1日、岩国から普天間に漸次飛来した。

仲井眞弘多知事(当時)はその日、北京にいた。翌日には、唐家璇元外相から「オスプレイ」の話を持ち出されて困惑する。また、同時に又吉進知事公室長をワシントンに派遣して、配備反対意見を米政府関係者に伝達している。

仲井眞弘多の北京訪問の大義名分は、沖縄県北京事務所開所式に臨席するためであった。

一方、地元2紙『琉球新報』『沖縄タイムス』は競うかのように、オスプレイがあたかも従来の主力機CH46を上回る事故率があると毎日喧伝し、いつ民間地域に墜落して惨事を引き起こすかという不安心理を沖縄県民に煽った。

オスプレイ配備反対県民集会は平成24年8月5日、宜野湾海浜公園で予定された(台風接近のため9月9日に変更)。この時期、尖閣諸島方面では中国公船が領海侵入を繰り返していたが、沖縄県内では問題視されなかった。

『琉球新報』2012年8月3日付1面トップに、「オスプレイA級事故で海兵隊評価基準かさ上げ100万ドルから200万ドルに(事故)発生率低く調査か」と見出しをつけたワシントン発の記事を掲載した。

2011年10月の米誌『WIRED』に掲載されたオスプレイ事故率の低さに疑問を呈した記事を情報源にしたことを明記し、「次期主力輸送機と位置付ける海兵隊が安全記録を良好に見せ掛けるために事故の評価基準を臆せずに変更する実態が浮き彫りになった」と指摘していた。

さらに松永勝利社会部長も同朝刊の「特別評論」で、「事故率の低さには、からくりがある。海兵隊は2009年にクラスAの損害額をこれまでの『100万ドル』から『200万ドル以上』に引き上げていた。・・・事故率を低くする巧妙な数字の操作が行われていたのだ」と指摘していた。

しかし、いずれも改竄であった。

同紙が引用した『WIRED』の記事には、「2009年10月、国防総省高官はインフレのためランクAを、『200万ドルまたは死者』に基準を引き上げた」(Then. in 0ctober 2009. the threshold upwards to $2 million or a fatality. owing to inflation)と書かれており、損害基準変更の事実関係を正確に報じていたのである。

何より、事故の評価基準を変更した主語は「米海兵隊」ではなく「米国防総省」である。「クラスA」の損害基準引き上げは「米国防総省」が「米軍全体」に指示したもので、「米海兵隊」だけに適用されたものではなかった。

琉球新報は2012年8月25日付社説でも、「海兵隊はクラスAの分類を当初は損害100万ドル以上としていたが、09年以降は200万ドル以上に変更し、事故率を低く見積もるよう工作していた。数合わせのゆなことをして『安全だ』と言われても誰が信用するだろうか。県民を愚弄するにもほどがある」と批判している。

実際は、導入当初10万飛行時間以内におけるランクA事故はCH46が8件、MV22は3件である。海兵隊回転翌機中で最も事故率が低いことも判明している。沖縄地元メディアがいかに誤報を流しているか、これで理解できよう。

翁長雄志はオスプレイ配備反対運動が盛り上がっている頃、那覇市長であった。オスプレイ配備に反対する県民大会共同代表を務めたばかりか、那覇市内から大会会場が所在する宜野湾市間のバス無料券を公費で負担したのである。また、負担対象も那覇在住者に限定しなかった。

琉球新報も訂正せず 「海兵隊が損害基準引上げ工作」 3年前からオスプレイ報道で
http://gohoo.org/15060401/

オスプレイ低事故率 「海兵隊が損害基準引上げ”工作”」は誤報
http://gohoo.org/15052701/


琉球新報も訂正せず 「海兵隊が損害基準引上げ工作」 3年前からオスプレイ報道で
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20150603-00046301/

当機構は琉球新報社に対し「オスプレイの事故率を低くみせかけるために、米海兵隊が損害基準を引き上げた」との一連の報道が事実誤認だったかどうか、訂正する予定があるかどうか質問。これに対し、同社編集局は、初報で引用したWIREDの記事を根拠に「米軍側の損害評価基準の引上げにより海兵隊がMV22の事故率を実態以上に下げた可能性があると報じたもの」であり、「ご指摘のような誤報には当たりません」との見解を示した。「損害評価基準の引上げ」をしたのは「海兵隊」ではなく「米軍」であることを事実上認めた恰好だが、この引上げにより「MV22の事故率を実態以上に下げることにつながった」と指摘し、現時点で訂正する予定はないと回答した(全文は後掲)。
なお、当機構の調査では、オスプレイ以外の機種でも、2009年の基準改定により事故率が低下したとみられる例が確認されている。2010〜2011年には、海兵隊で損害額100万ドル以上200万ドル未満の「クラスB」事故は、MV22で2件、それ以外の機種で3件起きていた。これらの事故は基準改定前だと「クラスA」に分類されていたとみられ、基準改定によりオスプレイだけでなく海兵隊平均の事故率が低下した可能性がある。

琉球新報編集局の回答
2012年8月3日朝刊1面『評価基準かさ上げ/オスプレイA級事故で海兵隊/100万ドルを200万ドルに 発生率低く調整か』ほか、弊社の評価基準かさ上げの記事について、『海兵隊オスプイMV22の事故率を他機種より低くみせかけるために海兵隊だけが損害基準を引き上げたかのように繰り返し報じた』とのご指摘ですが、当該記事は、雑誌ワイアードの2011年10月号で『ホールデン(海兵隊本部のオスプレイ計画担当官)は、海兵隊が新しくてより高い閾値を古い事故に適用し、事故を再分類していると話した。言い換えれば、海兵隊は明らかに比較的重大な過去の事故を人為的に矮小化している。海軍安全センターが禁止している行為だ』と報じたことなどを踏まえ、米軍側の損害評価基準の引き上げにより海兵隊がMV22の事故率を実態以上に下げた可能性があると報じたものです。ご指摘のような誤報には当たりません。
その記事のリード部分の冒頭で、「垂直離着輸送機MV22オスプレイをめぐり、米軍側が重大事故に当たる事故評価基準(損害額)を引き上げたり、実戦配備の際の危険任務を回避したりして、意図的に安全性を強調する安全記録が作られてきた疑惑が生じている。」と表記し、米軍全体に及ぶ措置であることを踏まえた上で海兵隊のMV22の事故率を実態以上に下げることにつながったと記事化しております。実際に海兵隊機の重大事故に当たるクラスAの事故率を低くする形となって作用しており、影響を及ぼしています。現時点で訂正する予定はありません。
国防次官が発出した文章については、もちろん弊社も確認しております。今後の取材、報道の中で、それを踏まえた形で報じる必要があれば、的確に報道していく所存です。

沖縄に迫る中国

従来にも想像できなかった事案が発生する。

オスプレイ配備前夜、平成24年(2012年)9月29日午後より30日深夜にかけて、左翼団体が普天間基地の4つのゲート前に私有車を乗り付け、同時に座り込みを行って基地の通行を遮断した。

仲井眞弘多知事(当時)はこの情報を聞きながら、沖縄県警にデモ隊排除の要請を行わなかった。結局、在沖米軍司令部が日本政府へ要請し、ようやく排除されたのである。

排除の機動隊と対峙した地元左翼活動家が警察官に対して「お前たち沖縄人だろう?どうして反対運動に加わらないのか」と怒声を発するシーンに、反基地運動の過激さが理解できた。

普天間基地は国連指定基地である。主に朝鮮半島38度線(休戦ライン)を目標にしており、戦争再発の際は日本政府と事前協議することなく攻撃兵器を持ち込める第一線基地でもあるのだ。左翼は、この基地を約18時間閉鎖するとはまさに「平和への罪」と言えよう。

平成22年(2010年)5月20日、リー・クアンユー・シンガポール顧問相は柳井元駐米大使と都内で対談し、米軍普天間基地の移設問題に言及、「沖縄の米軍基地が閉鎖されれば米軍の展開力が損なわれ、アジアに有益ではない」と懸念を示しながら、早期解決に期待を示していた。

沖縄の反日反米運動は過熱していった。今度は沖縄独立運動である。オスプレイ配備を強行した日米両国政府へ抵抗するというものである。

平成25年(2013年)4月28日、安倍晋三首相はサンフランシスコ講和条約発行の日を「主権回復の日」として、都内で式典を挙行した。

ところが沖縄地元メディアは、沖縄が当時、米国の信託統治に置かれたことを指摘して、「日本政府は沖縄を米国に売り渡した」として「屈辱の日」と規定し、沖縄県民集会を開催した。場内には革マル等の極左系の旗が掲載されていた。

また平成25年(2013年)5月15日、沖縄施政権返還記念日には、左翼大学教授を発起人として「琉球民族独立総合研究学会」が設立された。この団体は翌成26年(2014年)5月には北京大学のシンポジウムに招待され、「琉球の帰属は未定である」という文言採択を強制される。

さて、翁長雄志はこうして平成24年(2012年)11月、那覇市長4期目の選挙に臨み圧勝した。沖縄に配備された「オスプレイ」は平成27年(2015年)10月23日現在、沖縄配備以来1件の事故を起こすこともなくオペレーションを続けている。

平成25年(2013年)11月(翁長那覇市長4期目当選1年目)、フィリピン・レイテ島を巨大台風が襲い、多数の国民が被災した。

沖縄海兵航空隊は「オスプレイ」を同方面に急派、普天間基地から無給油で3時間で飛行したばかりか、垂直離発着機の利点を活かして孤立した被災住民1200名を救助し、救援物資20トンを運搬したのである。ところが、沖縄地元メディア『琉球新報』『沖縄タイムス』はこれを一切報道しなかった。

一方、この年(2013年)の秋、中国人民解放軍は4万の大軍を動員して沖縄県石垣、宮古両島への同時上陸訓練を実施、11月24日には一方的に防空識別圏の設定を宣言したのである。

沖縄地元メディア『琉球新報』『沖縄タイムス』は、沖縄を取り巻く安全保障上の危機も一切報道しないのである。


32. 2015年10月28日 03:49:21 : VPSTSt7rCk
ネット右翼は、ペテン師の集まりですな
 
産経グループ、チャンネル桜、独立総合研究所と言うことが同じ。
 
どれも、同じ詐欺グループですよ。
 
 

33. 2015年10月28日 08:58:49 : ChxPlDUmWE
自民官僚与党、破滅の時期を知っているかのように急いでるね。
まるで火事場泥棒。
権力をかさに醜い。

郵政株では政治家枠があるんだろ。


34. おじゃま一郎 2015年10月28日 09:01:51 : Oo1MUxFRAsqXk : A0o1t9t5Sc
オスプレイの事故率を数値でいうからわからないので、海兵隊航空機の
平均事故率より小さいから安全だなど、マヌケなことをいう奴が現れる。

オスプレイを日本に配備した時、事故率は1.93であったが、これから
稼働時間を推定して計算すれば、2.3年に一回クラスAの事故が
世界の飛行ルートでおきる可能性を示す事になる。案の定今年の
6月にハワイで墜落した。

事故後にオスプレイの事故率は2.06に上がったがこれは1.93
にくらべ7%の上昇したことになるが、事故率は安定していると
いえる。つまり約2年に1回はどこかで墜落する可能性をもつ
飛行物体であることが明確になったのだ。

統計の数値はそのものの属性を表すので、クラスAの重大事故を、
これをクラスBに引き下げても、分類がかわるだけで墜落する属性が変わる
わけではない。今後機数を増やせば墜落の可能性はますます高くなる
ことが期待される。


35. 2015年10月28日 10:16:12 : kebDWDUE0w
>31
売国奴さんの言い分反吐が出ますね。

36. ボケ老人 2015年10月28日 10:32:26 : nf15y2vSVdhvU : qta4nSlLaw
>31 Tw98D3u4b6

長々と実にツマラン駄文をご苦労さん
あなたの間違いを少し指摘してあげるネ

『米海兵隊普天間飛行場の県内移設作業を敢えて「新基地」とアピールする』

敗戦により占拠された基地ではなく、海兵隊引き留め策として、外国の軍隊のために日本人の血税で作られる初めての恒久基地である。法理論的にも返還があり得なくなり、基地の島沖縄を永久に固定化するものとなる
まさに「新基地」です。
普天間返還とは「新基地」を作るためのプロパガンダに過ぎない。

『反対派は、実は革マル、革労協等のプロ集団であるのだ』
『左翼運動に便乗して自らの地位を固めようとする魂胆』
『メディアによるしたたかな工作』
こういうのを流言飛語という。

『尖閣諸島方面では中国公船が領海侵入を繰り返していたが、沖縄県内では問題視されなかった。』
『沖縄に迫る中国』
『沖縄地元メディア『琉球新報』『沖縄タイムス』は、沖縄を取り巻く安全保障上の危機も一切報道しないのである』

中国脅威論を振り回すバカ
別項を設けて教えてあげなければならない問題だが、
石原慎太郎の戦争したがりと無知無能無定見の野田が石原に踊らされて尖閣国有化という日本側の挑発行為を受けての対抗行為であって、国有化前にはほとんど発生しなかったことを知る必要がある。
中国4000年の歴史で大陸側が日本を侵略しようとしたのは唯一約700年前の元高麗によるものだけである。
豊臣秀吉は明国征服という妄想を抱き朝鮮まで攻め入ったが、中国史上最大の版図を誇った清朝最盛期でも日本を侵略しようとしなかった。
アヘン戦争以来蚕食され続けた清国をバスに乗り遅れまいと満州を侵略したのは日本である。
冷戦期を過ぎて四半世紀、国と国との総力戦となる戦争は起こりえない時代となっているにもかかわらず、旧態依然とした国家安全保障のみに拘泥するおバカさん。
先の大戦末期に糞の役にも立たない『大和、武蔵』という大艦巨砲主義に陥ったのと同じです。
念のためにお断りしておきますが、中国の膨張主義を是認しているわけではありません。
アーミテイジ、ジョセフ・ナイらのジャパンハンドラーに、よってたかって、法外な価格の兵器を購入させられるだけでなく、安倍によって日本の若者の血を流すよう脅迫されている事態を憂えてるだけです。


37. 2015年10月28日 11:27:31 : EPFNWcPVGI
36さんに同感、ついでに中国と戦争したがる馬鹿は国連の敵国条項を廃止させてからしろ!馬鹿たれどもが

38. 2015年10月28日 14:24:31 : Ns4lmygKjc
 これぞ知性派の認識。  安倍のまわりにいてほしい人材。
 しかしなあ・・・・

39. 2015年10月28日 15:18:22 : VPSTSt7rCk
普天間基地の移設の真の目的

シロアリ官僚と政治家の、利権保持こそが目的。
 
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51915199.html
 


40. 2015年10月28日 19:47:52 : FfzzRIbxkp
日本全国から建白書を集めた実績がありますから、「政治ってなんだ?」という疑問にも全国で踏み込んでいきたいですね。


41. 2015年10月28日 22:39:01 : prgBVtuQxI
国が行政不服審査をすることにずっとモヤモヤしていたが、この記事でスッキリした。

国民が行政機関に救済を求めるのは分かる。
だが、この件において国が地方自治体に対して不服申し立てするのは異常だ。

なぜって、埋め立て差し止めの根拠は法律にあり、地方条例に無い。
故に国の権限で処分を上書きするのが正常な運用。

で、あるのにも拘らず、不服審査請求するのは
国が監理・監督できていないからだ。

総理のブレーンは賢いつもりの間抜けだ。


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