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http://mewrun7.exblog.jp/23805218/
2015-10-25 03:47
【先週、チラッと書いたように、今週は大好きなスポーツ応援に燃えようと思っていたのに。
何と錦織が肩の痛みのため、スイス・インドアを欠場することに。(ノ_-。)(夏以降、サーブの確率が悪くなっていたのは、肩の故障のためだったのかな〜。(-_-;))
昨日から体操の世界選手権が始まったのだけど、男女とも負傷者が出ているようだし。フィギュアのGPアメリカSPの結果もイマイチだったし。(>_<) みんな、頑張れ〜。o(^-^)o>
『高木の下着泥棒の詳細記事〜これが真実なら、ダブルのもみ消しを許すべからずhttp://mewrun7.exblog.jp/23796499/』の続報を・・・。
高木復興担当大臣の下着泥棒疑惑に関連する記事が止まらず。先週は、週刊新潮だけでなく週刊朝日も記事を出していた。(@@)
また、地元では、高木氏の関係者が週刊新潮を買占めているとのウワサが出ているようで。何と産経系の夕刊フジが、そのウワサに関する記事をわざわざ載せていたです。 (゚Д゚)
というわけで、それらの記事を・・・。
* * * * *
『被災地が泣く 高木毅復興相“パンツ泥棒疑惑"の深層
(週刊朝日 2015年10月30日号掲載) 2015年10月21日(水)配信
第3次安倍改造内閣で、念願の初入閣をはたした高木毅復興相(59)が早くも大ピンチである。「下着泥棒」「パンツ大臣」といった汚名を着せられているのだ。
一部週刊誌で報じられた、約30年前に女性の下着を盗んだという疑惑。10月16日の閣議後会見で「事実ですか」と問われると、「お答えは控えさせて頂きます」と否定も肯定もせず、そそくさと立ち去った。
自民党関係者によれば、内閣改造のあった7日、党本部と議員会館ではすでにうわさが広がっていて、「パンツ大臣で大丈夫か」との声も出ていたという。
第2次改造内閣で小渕優子氏、松島みどり氏の閣僚2人が不祥事で辞任し、痛い目に遭った安倍首相。今回の改造では、入念な「身体検査」をしたはずである。
真偽を確かめるべく高木氏の地元・福井県敦賀市に飛んだ。県政関係者に尋ねると、こう説明された。
「高木氏が若いころに下着泥棒を繰り返していたという話は市内では有名です。父親の孝一氏(故人)は元敦賀市長で、敦賀原発3、4号機の増設計画を進めるなど原発誘致によって市財政を潤わせた有力者。そのせいか、下着泥棒が立件されたことはないようです」
高木氏が1996年に初めて衆院選に立候補した際には、<「下着泥棒」常習犯の『高木毅』を福井県第三区の公認候補者に!!>と題する怪文書が出回り、結果的に落選している。 初当選した2000年の衆院選でも珍事が起きた。
甲子園常連校の敦賀気比高校に、学園の理事長も務めた父の銅像が立つ。その頭部に女性の下着がすっぽりかぶせられたというのだ。
約30年前の“犯行現場”近くの住人は、当時を振り返ってこう話した。
「妻が2階で洋裁をしとったら、玄関前に白い乗用車が止まった。作業着姿の男が、手袋をしながら近所の家にすーっと入っていくのが窓から見えたそうです。妻は怪しいと思い、車のナンバーを控えた。その家の娘さんの下着が盗まれ、市長の息子の仕業だったという話を後で聞きました」
やはりご本人に説明していただくしかない。東京・永田町の議員会館の高木事務所に直撃取材した。応対した女性に来意を告げると、
「ウチの事務所に来る手続きをしてないでしょ!」
と追い払われた。ふと見ると、事務所の入り口には「ノックしてそのままお入りください」と書いてある。表の顔と裏の顔は違うということか。』
* * * * * ☆
『高木復興相「下着ドロ疑惑」で週刊誌買い占め騒動 地元事務所「やっていない」
夕刊フジ 2015.10.23
高木毅復興相(59)の地元、福井県敦賀市がてんやわんやとなっている。高木氏といえば目下、本業である被災地復興よりも、過去の「下着ドロボー」疑惑に国民の関心が集中している。火付け役となった先週の「週刊新潮」15日発売号は、市内の書店から瞬時にして売り切れたという。今週の22日発売号では、第2弾として、別の疑惑を報じている。
22日発売の「週刊新潮」によると、福井県での発売日である16日に、その“混乱”は起きた。開店前から、某書店の前に男女4人が入り口に並び、開店と同時に雑誌売り場へ直行。すべて買い占めようとしたという。
同誌は15日発売号で、高木氏には、地元で以前から下着ドロの噂がささやかれており、現地取材によって被害者宅を特定した、という内容の記事を掲載していた。
書店の店員が「1人1冊で」と理解を求めたところ、1人の男性が激高した。押し問答の末、4人が諦めて帰った後、今度は警察がやってきたのだという。書店店員は4人が「売ってくれん」と警察に泣きついたのでは、と推測している。
高木氏の敦賀事務所は、夕刊フジの取材に「(買い占めは)ウチではまったくしてないし、後援会がやったとも聞いていない」と回答した。
買い占めの有無は明らかではないが、高木氏の「下着ドロ」疑惑について、有権者の関心が非常に高いことは確かだ。
敦賀市内の大型書店では「30冊ほどを用意したが、事前に問い合わせが多数あり、予約でかなりの量が押さえられた。当日は販売開始から列ができ、30分足らずで完売した」(店員)という。
市立図書館の担当者も「発売日に『どの書店も売り切れで、手に入らない』という利用者が閲覧にきた」と話す。
品薄のため、敦賀市から県庁所在地である福井市まで買い求めに行ったケースもあったようだ。
福井市の書店の店員は「13冊仕入れたが2日目には売り切れた」といい、「敦賀から来るにはひと山越えないとならない。けっこう大変なのだが」と驚いていた。
ちなみに、高木氏自身は20日の記者会見で、「週刊誌にいろいろ書かれているが、そういった(=女性の下着を盗んだ)事実はない」と疑惑を否定している。ただ、「週刊誌に対し、名誉毀損で提訴するか」との質問に対しては、「今のところ考えていない」と語っている。
民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は21日、憲法の規定に基づいて臨時国会の召集決定を求める文書を、大島理森衆院議長と山崎正昭参院議長に共同提出した。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の審議や、新閣僚の所信聴取の必要性を召集理由に挙げているが、高木氏の疑惑を取り上げて、安倍晋三政権にダメージを与える狙いもあるとみられる。
続報を掲載した今週の「週刊新潮」22日発売号、再び高木氏の地元でフィーバーとなるか。』
* * * * *
日刊ゲンダイは、安倍内閣が既に更迭を決めたと書いているが。体調を崩して緊急入院なんていう見え見えの手法を使うかは「???」だろう。(~_~;)
『「高木さんの下着泥棒の一件は、政界では有名でした。当然、組閣前に身体検査をした官邸も把握していたはず。でも、証拠がないから“ただの噂話だ”で押し切れると楽観していた。ところが、被害者の妹が証言したことで万事休す。高木大臣には“政治とカネ”の疑惑も浮上している。官邸は“早く辞めさせるしかない”と早期更迭の方針を固めたといいます」(官邸事情通)
更迭のXデーは、11月の第1週。体調を崩した高木大臣が“緊急入院”し、そのまま辞任するシナリオだという。11月10、11の2日間、衆参両院で予算委員会の閉会中審査が開かれる。予算委員会に出席したら、集中攻撃されるのは確実なだけに、その前に辞めさせるという。
下着ドロボーの過去を攻められて辞めるより、病気を理由に辞めた方が本人の傷も小さい。安倍首相も“任命責任”を問われないで済む、という計算らしい。何より、官邸はドミノ辞任につながることを恐れているという。
「もし、高木大臣が野党に追及されて辞任したら、野党が調子づき、暴力団との親密交際が疑われている森山裕農相や、公選法違反が濃厚な島尻安伊子沖縄担当相の疑惑にまで飛び火しかねない。ちょうど1年前、内閣改造した時も、小渕優子元経産相、松島みどり元法相、西川公也元農水相の3人が辞任に追い込まれ、さらに上川法相、塩崎厚労相、宮沢経産相、望月環境相……と、“政治とカネ”の疑惑が連鎖した。あの時を教訓にして、メディアの関心が閣僚のスキャンダルに向く前に、下着ドロボーとは無関係に高木大臣を更迭するつもりのようです」(政界関係者)』
ただ、野党がしっかりと材料を集めて追及することができれば&メディアがきちんと国民に問題を伝えてくれれば、安倍三次内閣のほころびにつなげることができるのではないかと、期待しているmewなのだった。(@@)
THANKS
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