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自信マンマン(C)日刊ゲンダイ
「下着ドロ」断固否定…高木復興相が強気に豹変した“裏事情”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/167290
2015年10月22日 日刊ゲンダイ
22日発売の週刊新潮はさらに、酔うたびに裸になる“露出狂”とまで報じている。
先週、週刊誌に報じられた「下着ドロ」の過去について、高木毅復興相(59)は当初、報道陣に問われても「お答えは控える」とゴニョゴニョしていたが、今週に入って豹変。20日の記者会見では「盗んでいない」と自信タップリに否定してみせた。
それならハナから記事を否定して名誉毀損で訴えてもよさそうなもの。いきなり強気に転じたのには、どうやらワケがありそうだ。
「先週発売の週刊新潮の記事で高木氏の『下着ドロ』を証言していた被害女性の妹に、高木氏サイドが何らかの形で口封じを要請したともいわれているのです」(永田町事情通)
それだけじゃない。高木の地元・敦賀市の関係者はこう話す。
「くだんの週刊新潮の発売日は16日でしたが、市内にある書店では開店と同時に売り切れになってしまいました。高木氏サイドが買い占めを指示したとみられます」
ここまでロコツな“箝口令”を敷ける組織力があるからこそ、高木は当選6回を重ねてこられたのだろう。その力の源泉は一体、何なのか。
地元関係者に話を聞くと、誰もが口を揃えて挙げるのが、元市長の父・孝一氏の存在だ。
孝一氏は敦賀市議、福井県議を経て、1979年から95年まで4期16年にわたり敦賀市長を務めた地元の“ドン”。市長時代は原発の誘致を決め、その利権を押さえ、差配してきたともっぱら。地元では死後3年経った今でも「ヤリ手」「剛腕」「切れ者」と評される。
約30年前の“犯行”とされる高木の「下着ドロ」とセットで地元で常にささやかれるのは、「孝一さんの“意向”で地元メディアが報道を自粛した」という話だ。
「高木さんは青学大卒業後、地元に戻り父親が設立した『高木商事』の社長に就任しました。その後、市議も県議も経験せずに国政に挑戦ですよ。孝一さんは、どうしても息子を国会議員にしたかったようで、関係各所に億単位のカネを積んだとのウワサもあります」(地元市政関係者)
死してなお輝き続ける「七光」こそが、高木の自信の裏付けなのかもしれない。
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