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2015-10-21 09:20:29
民主党の岡田克也・代表、枝野幸男・幹事長などの執行部の面々は、「国民連合政府」に反対こそすれ、何もしない。
彼らは、今の政治状況を「結局、われわれに有利に働く」と見ている。つまり、「生活の党や山本太郎と仲間たち」はもちろん、社民党も、場合によっては共産党も、「この際、民主党が出るのやったら、こちらは辞めておこうか」となると、踏んでいる。
これだけの政治状況なら、「他の野党は立候補を辞めて、民主党に片すように応援すべきだ」という“民主党至上主義”が、勝ち名乗りをあげるものや。そうすれば、ひとりでに野党連合も、「民主党独自」で片が付く。
今の民主党の執行部の面々は、そのようにして人の裏をかく技術でのっとってきました。例えば、先の民主党が政権に名乗り出たときも、それは「小沢一郎氏」によるものでした。
ところが、検察や最高裁などが「小沢をブタ箱へ」と語るや、岡田氏は自分の恩を仇で返す真似を始めました。その後、小沢氏の「無実」が決まってからも、岡田氏らは「検証」も何もしませんでした。自分の党の恩人をあたかも忘れたかのようでした。
今回も、おなじようにごまかすのでしょう。絶対に、共産党の「国民連合政府」は、認めない。そんなことをすれば、党が割れてしまう。岡田氏は、国民のことよりも、自分の党が大事。かくして、岡田・民主党は国民から離れてつぶれるだけです。
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