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被災地が泣く 高木毅復興相“パンツ泥棒疑惑”の深層〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151021-00000003-sasahi-pol
週刊朝日 2015年10月30日号
第3次安倍改造内閣で、念願の初入閣をはたした高木毅復興相(59)が早くも大ピンチである。「下着泥棒」「パンツ大臣」といった汚名を着せられているのだ。
一部週刊誌で報じられた、約30年前に女性の下着を盗んだという疑惑。10月16日の閣議後会見で「事実ですか」と問われると、「お答えは控えさせて頂きます」と否定も肯定もせず、そそくさと立ち去った。
自民党関係者によれば、内閣改造のあった7日、党本部と議員会館ではすでにうわさが広がっていて、「パンツ大臣で大丈夫か」との声も出ていたという。
第2次改造内閣で小渕優子氏、松島みどり氏の閣僚2人が不祥事で辞任し、痛い目に遭った安倍首相。今回の改造では、入念な「身体検査」をしたはずである。
真偽を確かめるべく高木氏の地元・福井県敦賀市に飛んだ。県政関係者に尋ねると、こう説明された。
「高木氏が若いころに下着泥棒を繰り返していたという話は市内では有名です。父親の孝一氏(故人)は元敦賀市長で、敦賀原発3、4号機の増設計画を進めるなど原発誘致によって市財政を潤わせた有力者。そのせいか、下着泥棒が立件されたことはないようです」
高木氏が1996年に初めて衆院選に立候補した際には、<「下着泥棒」常習犯の『高木毅』を福井県第三区の公認候補者に!!>と題する怪文書が出回り、結果的に落選している。
初当選した2000年の衆院選でも珍事が起きた。甲子園常連校の敦賀気比高校に、学園の理事長も務めた父の銅像が立つ。その頭部に女性の下着がすっぽりかぶせられたというのだ。
約30年前の“犯行現場”近くの住人は、当時を振り返ってこう話した。
「妻が2階で洋裁をしとったら、玄関前に白い乗用車が止まった。作業着姿の男が、手袋をしながら近所の家にすーっと入っていくのが窓から見えたそうです。妻は怪しいと思い、車のナンバーを控えた。その家の娘さんの下着が盗まれ、市長の息子の仕業だったという話を後で聞きました」
やはりご本人に説明していただくしかない。東京・永田町の議員会館の高木事務所に直撃取材した。応対した女性に来意を告げると、
「ウチの事務所に来る手続きをしてないでしょ!」
と追い払われた。ふと見ると、事務所の入り口には「ノックしてそのままお入りください」と書いてある。表の顔と裏の顔は違うということか。
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