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加藤大臣のマスオさん生活…議員宿舎を隠れ家にした過去も
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2015年10月21日 日刊ゲンダイ
恐妻家で有名(C)日刊ゲンダイ
加藤勝信・1億総活躍担当相は、スローガンを振りかざす前に、自分が心静かに過ごせる方法を探した方がいいのではないか。
加藤大臣は故・加藤六月元農相の娘婿。渋谷区西原の豪邸で、六月の次女の周子夫人や義母の睦子さんと暮らしているのだが、“マスオさん生活”で肩身が狭い思いをしているらしい。官邸での仕事以上に、あれこれ気を使わなくてはならないからという。
「加藤さんは東大卒の元大蔵官僚です。父は日野自動車勤務で役員まで務めたとはいえ、サラリーマン家庭で育った。300坪以上ある加藤家の豪邸暮らしに、息が詰まることもあるそうです」(関係者)
恐妻家で知られる加藤大臣は家庭では笑顔を絶やさず、“マスオさん”に徹しているという。だが、かつて一度だけ、自分だけの“隠れ家”をこっそり確保しようとしたことがあった。
「加藤氏は岡山5区選出の衆院議員。議院運営委員会が『23区内に住居を持つ議員は議員宿舎に入居できない』と定めているため、本来は宿舎に住めません。ところが、麻布の『仮宿舎』を家族に内緒で借りていたことがあるのです。周囲には“公設秘書の住居用”と説明していたそうですが、同僚議員たちは“静かな場所で羽を伸ばしたいんだろう”とウワサしていました」(永田町関係者)
しばらくして、宿舎が“議員特権”と批判され、民主党の“事業仕分け”の対象になったことで、加藤大臣は麻布の仮宿舎をひっそりと解約した。もっとも、別の理由があったともいわれている。宿舎にホステスをお持ち帰りしたり、愛人を囲っていることがバレたりした議員がいたため、義母や夫人にあらぬ嫌疑をかけられるリスクを未然に回避したというのだ。
日刊ゲンダイは過去に麻布の仮宿舎を借りたことがあるか、加藤事務所に質問したが回答がなかった。マスオさんとしては、口が裂けても隠れ家の存在を明かせぬようだ。
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