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「今ある政党がみんな行き詰まりをみせて、或いは生き生きした民主主義にほど遠いなら、作り直せばよい」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18627.html
2015/10/21 晴耕雨読
あべともこ氏のツイートより。https://twitter.com/abe_tomoko
安倍総理も今日は福島県に来て大熊町の帰還に向けた町作りの話を聞くという。
東電福島第一原発の事故収束や廃炉にも国が前面にたって責任を持つというが、事故や奪われた暮らしに責任など本当にとることなどできまい。
事故後四年以上が過ぎてなお、暮らしを戻す道のりは遠く、模型のようにはいかない。
昨日は安保法制強行成立から1ヶ月、各地で抗議と新しい戦いを準備する為の行動があったとの報道。
私は偶然安倍総理と同じく、被災地福島にいたが、うわべの帰還音頭に踊らず地道に取り組む方々の声を聞いてきた。
皆さん本気、そして腰を据えて諦めず、暮らしの再建に向き合っている。
自分達の明日に。
昨日も安保法制の強引な決め方に対する沢山の抗議の声、その声が選挙という民主主義の手段に反映されるために、立憲民主という比例枠を設けて、出来るだけたくさんの人々の現実の受け皿となること。
既存の政党の主張ではなく、とにかく主権在民を取り戻すのだと考える候補者がこの枠を使ってもよい。
所属する政党も支援してくれる団体もなく、立候補なんて出来ないと思っても不思議ない。
でも今ある政党がみんな行き詰まりをみせて、或いは生き生きした民主主義にほど遠いなら、作り直せばよい。
その為の受け皿を野党第一党の民主党はつくるべき。
自らを変えていく覚悟で、立憲政治を取り戻すこと。
実は私は今から二十年前、平和市民というできたばかりの政党で全国比例区を戦った。
比例区は一人も当選できず、選挙区で党首の田英夫さんが当選。
小さな政党で、まして全国比例区を戦うことの無理と不利はよく判った。
民主党が度量を持って、比例区では立憲民主という枠を野党候補者の受け皿とすべし。
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