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誰も書かないナベツネの不在  天木直人(新党憲法9条)
http://www.asyura2.com/15/senkyo195/msg/220.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 20 日 12:45:05: igsppGRN/E9PQ
 

誰も書かないナベツネの不在
http://new-party-9.net/archives/2811
2015年10月20日  天木直人のブログ 新党憲法9条


 原辰徳巨人軍監督の退任表明は異例だ。

 後任者が不在のままに一方的に退任発表をしたからだけではない。

 巨人軍監督の交替には必ず現れて言葉を発するナベツネこと渡辺恒雄読売グルーㇷ゚総帥の姿が見えないからだ。

 そういえば、安倍首相のご意見番であるナベツネの政治的発言が、このところまったく聞こえて来ない。

 よくも悪くも、ナベツネの発言は、安倍首相の内政・外交に影響を与えて来た。

 それが最近まったくメディアに登場しない。

 これほど安倍首相をめぐる政治的問題が山積しているというのに。

 なぜこの事を誰も書かないのだろうか(了)


 

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コメント
 
1. 2015年10月20日 12:59:12 : DpMQTiMA1A
“老害”? “信念の人”? 陰陽こもごもの“読売のドン”ナベツネの知られざる実像に迫る
2015.10.03

※画像:『専横のカリスマ 渡邉恒雄』(大下英治/著、さくら舎/刊)
http://biz-journal.jp/images/post_11775.jpg

 世の中には、あまりにも強大な権力を持っていたり、その存在自体の影響力があまりにも大きいために、批判にさらされず、あるいは批判が意味をなさないような、いうなれば「怪物的」な人物がいる。

 それは政治家であったり、経営者であったり、またはスポーツ選手であったりするが、最たる例は、読売グループのドン、渡邉恒雄氏だろう。

 渡邉氏への一般的なイメージは決して芳しいものではない。プロ野球・巨人軍のオーナー時代は「独裁者」「老害」「傲慢」といったワードが付きまとい、「悪役」という印象しかない人も多いのではないか。

 しかし、そのイメージの良し悪しはともかく、戦後まもなくの時期にいち新聞記者としてキャリアをスタートさせ、政治部の記者として数々の歴史の節目に立ち会い、社内の苛烈な権力闘争を勝ち抜いてトップにまで登り詰めた「立志伝中の人」ではある。

 『専横のカリスマ 渡邉恒雄』(大下英治/著、さくら舎/刊)で描かれている同氏の半生からは、良くも悪くも強烈な権力欲と知力、そして老獪さが同居した、一筋縄ではいかない圧倒的な個性がうかがえる。

■新聞記者の眼ではなく「派閥の目」

 渡邉氏がその権力の足がかりを築いたのは、読売新聞政治部の記者だった時代だ。1954年、当時自由党総務会長だった大野伴睦の番記者となった渡邉氏は、みるみるうちに大野氏の信頼を勝ち取り、懐に入り込んだ。

 番記者というのは取材対象の代議士と親しくなってナンボというところはあるのだが、渡邉氏の場合はそれが度を越していたという声がある。

 読売の政治記者として渡邉氏の先輩にあたる磯部忠男氏は、「彼の眼は新聞記者の眼じゃなく、派閥の眼なんです」として、新聞記者としての渡邉氏が、取材対象との距離感について極端にバランスを欠いていた点を指摘している。

 こんなエピソードがある。

 当時の大野番記者には4段階のランク付けがされており、玄関で止められる者、玄関脇の書生部屋まで行ける者、応接間まで入れる者、ここまでを経て、奥の間で大野本人と対面できるまでには、長い間通い詰めなければならなかった。

 ところが、ようやく奥の間まで辿りついた記者が目にしたものは、大野派閥のトップ4人と、彼らに囲まれて座る大野本人、そしてその傍らに座る渡邉の姿だったという。つまり、渡邉氏は大野派のどんな議員よりも大野本人と近い位置にいたわけで、そういった子飼いの議員たちに説教をしたり、政策、政局についてのアドバイスをするのが渡邉氏の役割だったという。

 文字通り、渡邉氏は大野氏の「ブレイン」だったわけで、この立場にいる限り、渡邉氏の元にはあらゆる情報が集まってきた。そうした情報は、おそらく「新聞記者」として役立つものでもあったはずだし、実際にそれらを利用してスクープを出し、読売新聞内での立場を固めていったところもあるのだろう。しかし、大野氏の懐にあまりに深く入り込みすぎた結果、渡邉氏の意見がどんどん「大野派閥としての意見」になっていったという面は否めないようだ。

■渡邉恒雄は「権力志向のカタマリ」か?

 こういった面だけを見ると、渡邉氏が巨大な権力志向を持ち、時の権力者に取り入るタイプの人間に思えるが、前出の磯部氏にしても、当時渡邉氏と対立していた人物であり、その意見の客観性については考慮すべきだろう。事実、渡邉氏の「権力志向」については違う見方もある。

 大野伴睦やその派閥、そして後の中曽根康弘など、渡邉氏が肩入れした人物はいずれも時の絶対的権力者ではなくその対抗勢力であり、彼らを応援することで世の中の動きに自分なりの主張を織り込んできた、という評価も存在するのだ。

 本書では策略を巡らせ、剛腕を振るう一方で非常に面倒見がいいなど、渡邉氏の様々な面がエピソードとともにつづられ、単なる「独裁者」ではない、陰陽こもごもの立体的な人物像を見せてくれる。

 余談だが、出版元のさくら舎によると、本書は刊行時に読売新聞社から広告掲載を「丁重にお断り」されたという。

 本書で書かれていることの中に渡邉氏や読売グループにとってありがたくない内容がある、というよりは、読売側が自主的にボスに対して「気をつかった」ということだろうが、その一方で、東京駅近くの某書店で渡邉氏本人が本書を購入する姿も目撃されており、興味深い。

 大正15年生まれ、御年89歳にしてなお読売グループのトップに座り続ける“怪物”は、この本を読んで何を思うのだろうか。
(新刊JP編集部)

http://biz-journal.jp/2015/10/post_11775.html


2. 2015年10月20日 14:20:35 : ApE8e9gMWg
ナベツネってどうしているんやろ?

3. 2015年10月20日 14:41:06 : sasafwR0zI
ナベツネはとっくの昔に冥土に行ったのです。

今のナベツネは橋本五郎が着ぐるみを被っているだけです。

ナベツネにはちゃんとチャックが付いています。

このチャックの中に橋本五郎が入っています。

ナベツネの中身は橋本五郎です。


4. アミタバ 2015年10月20日 16:23:23 : ta/w.GwmlsPxg : nSKEvWQuSk
ナベツナ氏も、池田大作氏も、既に半ば「鬼籍」に入られました。
南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経、
オン・アボキャ・ベイロシャノウ・マカボダラ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン
                                       
                                       合掌

5. アミタバ 2015年10月20日 16:31:23 : ta/w.GwmlsPxg : nSKEvWQuSk
ナベツネ様も、池田大作様も既に半ば「鬼籍」に入られ中有をさ迷っていらっしゃいます。

それでは、皆様合掌の上、御唱和願います。(バンザ〜イ。ん? じゃなかった)
南無阿弥陀仏。南無妙法蓮華経。
オン・アボキャ・ベイロシャノウ・マカボダラ・マニハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン


6. 反イルミナティー主義 2015年10月20日 18:06:04 : c/WVv5CaliQ7M : qenqxd8Xmw
池田大作のようにホルマリン漬けにされて
あたかも生きているかのように情報操作を
していたりしてなんちゃって!!(by、広川太一郎、笑)
でも、読売のことだからそのくらいの情報操作と捏造は朝飯前じゃね?(笑)

7. 2015年10月20日 18:25:58 : 9MZ1Z2LDOY
>>1 つまり政権交代可能な野党的地位にいる存在に

戦力集中して投票せよということですな。

当時の日本人には天皇制共産主義が合っていたことだしな。


8. 大和狼 2015年10月21日 06:45:54 : 4bXKnGQAUaNEQ : Py8dDhOmqQ
CIAの対日占領工作資金で作られた読売新聞とジャイアンツ 。
戦後の日本はハリウッド映画とプロ野球に熱中し戦争は無かったような事、あれは悪い軍部がやった事として戦争を捨て去った。
アメリカは二度と日本を政治的にも軍事的にも立ち上がらせない為に、
日本に原爆が落ちたのも軍部に天罰が下ったのだと日本国民に精神的な総括を刷り込んだ。
アメリカの文書公開で岸信介もナベツネも工作員としての暗号名まで判明している。
長州朝鮮軍閥マフィアは満州で軍事物資とアヘン利権をルーズベルトと
争ったが、戦後はアメリカの日本統治の朝鮮系代理支配者となった。
言うまでもないが児玉与誉夫、笹川リョウイチ、小佐野ケンジなど
朝鮮右翼とナベツネはその子分だったという。
今回安倍談話に侵略の一語を入れることを強行したのはナベツネの強い意向によるという。
ナベツネは元共産党員。実に面白い。

侵略と植民地支配はアジア植民地解放の歴史を消し去り、永遠に日本のアジア独立戦争の意義を末梢するための戦勝国、共産コミンテルンの言語空間の
キーワードだからだ。
ルーズベルト政権にも多数のコミュニストが政権を動かしていた。GHQも然り。英蘭は言うに及ばず、フィリピン、ハワイへの侵略植民地支配者としての民主主義国家(皮肉)としてのアメリカと奴隷のいない表向き平等自称共産主義国は独裁体制支配者の粛清とホロコーストのファシスト支配と堕落し
マルクスの理論を穢した愚かな支配国家群ばかりになった。
アジア諸国は日本が進駐中に殆どの国が独立を宣言している。
名実ともに独立するまでは日本軍が持ちこたえるべきだったが、米国が
大量破壊兵器や無差別放火攻撃をするに及び戦闘行為を停止するに及んだ
経緯は終戦の詔勅に説明されている。

日本人が野球に惑わされて知性が劣化して行くのを見るにつけ残念でならない。
天木のような中国共産党に盲従するサヨク連中や安倍や桝添などのあいも変わらずc朝鮮支配の続くアメポチ日本支配には吐き気がする。

東南アジアのどこでプロ野球如きに脳内空間を占拠されているというのか。


9. 2015年10月21日 20:02:46 : Xzr6qRZDis
大作の ようにナベツネ 雲隠れ

10. 2015年10月22日 08:48:45 : 38xqq7xWok
原が辞めるなら野球賭博で誰か巨人選手の名前がまた挙がるだろうな。
と思ってたら案の定だったので笑った。

電気足りない節電しろって騒いでたときにドームで野球させろってゴネて叩かれてたが、
ナベツネは電気なんか余ってるって解ってたからゴネたんだな。正直でよろしい、と褒めてやるべきだった。


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