★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK195 > 171.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
日本に勝ってから一度も戦争に勝てない「軍事大国」アメリカ  田中良紹
http://www.asyura2.com/15/senkyo195/msg/171.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 19 日 15:05:06: igsppGRN/E9PQ
 

日本に勝ってから一度も戦争に勝てない「軍事大国」アメリカ
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakayoshitsugu/20151019-00050600/
2015年10月19日 0時53分配信 田中良紹 | ジャーナリスト


オバマ大統領は15日、来年末までにアフガニスタンから米軍を完全撤退させる計画を見直し、5500人規模の兵力を再来年以降も残留させる方針を発表した。

12年間続いたベトナム戦争でアメリカは「泥沼に陥り」、建国以来初めての敗北を喫したが、2001年から始まったアフガン戦争は既にベトナム戦争を超えて史上最も長い戦争になっている。しかも戦争を終結させる道筋は見えず「どこまで続くぬかるみぞ」の状態にある。

安倍政権は世界最強の軍事力を誇るアメリカに守ってもらう事が日本防衛の柱だと言うが、アメリカは太平洋戦争で日本に勝利して以来、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガン戦争、イラク戦争といずれの戦争にも勝利していない。世界最強の軍事力と戦争に勝つこととはイコールではないのである。

ベトナム戦争はアメリカ社会に根本的な変革をもたらした。従軍したのは徴兵された普通の若者で、「反共」を正義と信じてベトナムに赴くが、そこで民衆に支持されない南ベトナム政府の実態を知る。反共は正義なのか。彼らは戦争の大義に疑問を抱き「反共イデオロギー」より「デモクラシー」の重要さに目が向き、それは国内の反戦運動にも反映された。

そして敗戦はアメリカに「政治改革」を促す。ペンタゴンやCIAの秘密主義は批判され、政治プロセスの「透明化」が求められ、情報公開法や資産公開法が成立し、議会の情報調査力を充実する事で政府の情報に頼らない体制も作られた。

日本では田中角栄元総理の金権体質だけに国民の目が向けられたが、アメリカの軍需産業と世界の反共人脈との癒着を示すロッキード事件が暴露されたのは敗戦直後である。アイゼンハワー大統領が退任演説で警告した「軍産複合体」の政治支配に厳しい目が向けられるようになったのもその頃だ。

ところがその流れを受けたカーター政権が、イランの米国大使館人質事件で有効な対応が出来ず、アメリカ国民の意識に再び揺り戻しが起こる。ソ連を「悪の帝国」と呼ぶレーガン大統領が登場し、アメリカに「反共イデオロギー」が復活した。ところが軍事費の膨張で財政と貿易の「双子の赤字」が深刻になると、平和憲法を盾に「安保タダ乗り」で経済を成長させた日本への反発が強まり、日米経済戦争が勃発した。

レーガン時代の赤字を消したのは湾岸戦争である。湾岸戦争は国連主導の多国籍軍がクウェートに侵攻したイラクを撤退させた戦争で、アメリカが中心ではあるがアメリカの戦争ではない。これに日本は135億ドルを拠出した。国際社会からは総額540億ドルの支援金が集まり、その大部分がアメリカの懐に入る。しかしこの戦争に使用された武器弾薬はすでに予算で消化されており、実際に使用された経費は100億ドル以下と言われる。アメリカは戦争で赤字を消すことに成功した。

この戦争で日本が人的貢献をしなかった事に国際社会から厳しい目が向けられていると言われるが、それはアメリカが都合よく作り上げたまやかしである。アメリカは本音では大変に評価していた。しかし経済戦争で煮え湯を飲まされた日本には一物ある。それが「ショウ・ザ・フラッグ」とか「ブーツ・オン・ザ・グラウンド」という一種の脅しを言わせ、日本はそれを本気にしてそれがトラウマとなり、アメリカの言うまま安倍政権が集団的自衛権行使容認にまで突き進むことになった。

ソ連が崩壊して冷戦が終わると、クリントン大統領はアメリカ経済の立て直しに取り組み、ITと金融で世界経済の覇権を目指す。アメリカに脅威を感じさせた日本経済を無視して韓国や中国との経済連携に力を入れ、中国との戦略的パートナーシップを推進する戦略である。それが21世紀に中国を経済大国にした。

また唯一の超大国となったアメリカは「デモクラシー」を看板にアメリカ的価値観を世界に広めて一極支配する事を考えた。これに最も反発したのがイスラム社会である。過激派組織アルカイダは9・11同時多発テロを引き起こし、ブッシュ大統領は「テロとの戦い」を宣言して報復戦争に出た。アメリカはNATOなど有志連合と共に犯人を匿った理由でアフガニスタンを空爆し、タリバン政権を転覆させた。

ブッシュ政権は次いでイラクを攻撃しサダム・フセイン政権を崩壊させる。しかしそれが中東の力のバランスを破壊し、後に「イスラム国」という超過激派組織を誕生させ、中東情勢を終わりの見えない混乱に突入させる。軍事的にも財政的にも成算のない戦争にアメリカ国民はうんざりし、戦争の終結を求めてオバマ大統領を選出し、泥沼からの脱出を託した。

オバマは財政負担を減らすため軍を完全撤退させる事にするが、その代替としてCIAなどの諜報機関を使い、テロ組織の幹部を暗殺する路線に踏み切る。通信傍受を基に無人機や特殊部隊が標的を殺害するのである。それによってアメリカはアルカイダのウサマ・ビン・ラディンの殺害に成功するが、ほとんどの場合は無関係の民間人が被害を受け、反米感情を高めるだけだと批判される。

そうした時に元CIAのスノーデン容疑者が諜報活動の実態を暴露してロシアに亡命した。それは軍ではなく諜報機関に頼ってきたオバマ政権に致命的な打撃を与え、スノーデン容疑者を匿ったロシアとオバマ政権との対立も決定的になる。

一方でオバマは「リバランス」政策により中東からアジアに外交の重点を移そうとした。ところがシリアの内戦にロシアが軍事的関与を強め始めた事でアメリカは中東から引くに引けない状態である。さらにイスラエル、イラン、サウジアラビアなどの動きも考えると中東情勢はますます複雑化しオバマの思惑通りにならない。

そもそもオバマの「リバランス」は、アメリカが経済大国にした中国が軍事大国化するのを抑える目的を持つものだが、中東からも足が抜けなければ、アメリカの戦線は拡大こそすれ縮小は極めて困難になる。戦争の終結を託して選んだ大統領によってアメリカはますます戦争から引くことの出来ない泥沼に陥る。

考えられるのはアメリカが他国に肩代わりを担わせる道である。すると肩代わりに道を拓いたばかりの日本の安倍政権という従順な羊が目に映る。オバマ政権が何を日本に求めて来るか。また次期大統領候補がこの泥沼をどう捉え、どのような軍事戦略を描こうとするか。あるいはアメリカにベトナム戦争の時のような「名誉ある撤退」の戦略が生まれる可能性はないか。

我々は安保法案の乱暴極まりない成立過程を見せられたばかりだが、アメリカの動きに目を見開き、日本の進むべき道を考える必要がある。オバマのアフガン撤退断念発表の直前には米軍が「国境なき医師団」の病院をなぜか誤爆し、それが完全撤退を断念させるきっかけともなった。戦争を続けさせたい勢力は内側にいるのかもしれない。それも含めて考えてみる必要がある。


田中良紹
ジャーナリスト
「1969年TBS入社。ドキュメンタリー・ディレクターや放送記者としてロッキード事件、日米摩擦、自民党などを取材。89年 米国の政治専門テレビ局C−SPANの配給権を取得し(株)シー・ネットを設立。日本に米国議会情報を紹介しながら国会の映像公開を提案。98年からCS放送で「国会TV」を放送。07年退職し現在はブログを執筆しながら政治塾を主宰」


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2015年10月19日 15:24:35 : qFBZAvwg0G

 アメリカは 漫画みたいな国だ!!

 最近の話では ISISが トヨタの4駆を 装甲車代わりに 隊列をなして
 進行していたが

 あのトヨタの車は アメリカ軍に納入したもので それを シリアの反政府軍に渡し
 反政府軍は 受け取った車を 即座に ISISに渡した

 ===

 アメリカとISISが 強調関係にあるのは 「頭かくして尻(車)隠さず」なのは明白だ

 ===

 アメリカが 空爆した場所に ISISが入り込んで 勢力圏を拡大しているとも言われる

 ロシアは ISISとISISに近いシリアの反政府軍を ピンポイントで攻撃して
 多大の成果を挙げて 一部のISIS 1000人くらいが隣国に逃げてしまった
 それまでは 整然と アメリカから ISISに渡っていた 武器と弾薬が
 ISISに渡らなくなってしまって あわてた 米軍は 空中から 無差別に
 弾薬を投下して ISISに 弾薬をいきわたらせようとしている

 ===

 プーチンよりも 低脳な 米軍と そのアメリカに振り回される 安部政権!!
 
 マンガ国家 アメリカ と マンガ以下の国 日本
 


2. 2015年10月19日 15:38:44 : ZZRN8DfbzY
 
 西側メディアが、第二次世界大戦後にアメリカが仕掛けて勝った汚い軍事作戦を殆ど報じて来なかっただけだよ。
 

3. 2015年10月19日 16:01:39 : p5TGiEOPec

そんなアメリカに、70年も占領されつづけ、そのことも気づかない洗脳状態の民族がいる。

――ー「軍事大国」アメリカのおかげで平和だった、「9条」が無事だったと、
アホ丸出し民族と言う外にない、
そんな情けない国の本記事も間抜け丸出しと言えましょう


4. 2015年10月19日 16:55:55 : LY52bYZiZQ
戦争が泥沼化すれば代償を払わなければならなくなる。TPP騒ぎはそれが形を変えて日本を巻き込んだものとも考えられる。米国発のプロパガンダの真贋の識別がつかない日本のメディアの統制下に置かれた国民はいつでも戦争屋のカモにされるリスクを負っている。

5. 2015年10月19日 21:46:58 : V2NqvR0yE6
本文>「軍事費の膨張で財政と貿易の「双子の赤字」が深刻になると、平和憲法を盾に「安保タダ乗り」で経済を成長させた日本への反発が強まり、日米経済戦争が勃発した」「過激派組織アルカイダは9・11同時多発テロを引き起こし」


 引用文の前半、大来佐武郎の85年春先の訪米・ワシントン訪問記を調査すること勧めるね、彼の見聞の中に大変なものがあるよ、まあ動き出したんは、この年6月のベーカー竹下会談の頃じゃろうが、恐っそろしくてこれ以上書けないが、
引用文の後半は、マクロ視点の好論文を汚しちょる、論者の見識疑うね、これだけで他もパーになるくらい致命的じゃな。9・11は今や、ネオコンCIAモサド産軍複合体ブッシュの自作自演ちゅうんは、常識じゃよ。第7ビルの倒壊見れば分かるじゃろう、テルミット炸薬と爆薬の併用による制御解体じゃよ、誤謬が1ケ所でもあると、論文全体の信用度はガタ落ちとなるよ


6. 2015年10月20日 02:42:46 : jXbiWWJBCA

戦後最大の戦いである、共産主義との戦争にほぼ完勝している。

7. 2015年10月20日 02:47:06 : jXbiWWJBCA

ただし貧困と無知(原理主義、民族主義)との消耗戦は旗色が悪い。

その根本原因は米国自身が敵と同じシステムだからでもある。


8. 2015年10月20日 02:48:36 : jXbiWWJBCA

人材活用という戦いに勝利しない限り、米国も日本も未来は暗いだろう。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/248790/101500016/?ST=print
韓国にも北朝鮮にも負けている日本の「女性活用」

女性議員の比率とPISAから見える「女性活躍の土台」

2015年10月20日(火)上野 泰也


(写真=AP/アフロ)
 列国議会同盟(IPU)の集計によると、2015年9月1日時点の国会(下院、一院制の場合はその議会)議員に占める女性比率で、日本はボツワナとともに9.5%にとどまり、119位となった。OECD(経済協力開発機構)加盟国の中では最下位である。

 近隣諸国の順位を見ておくと、韓国が北朝鮮などとともに89位(16.3%)、中国が58位(23.6%)、ロシアが100位(13.6%)となっている。

 日本以外のG7メンバーでは、米国が76位(19.4%)、カナダが50位(25.3%)、英国が39位(29.4%)、ドイツが21位(36.5%)、フランスが47位(26.2%)、イタリアが34位(31.0%)となっている。米国の2割未満はやや意外だが、ビジネス界での活躍に優秀な人材が取られているからか。その他の国々では、女性が4分の1を超えている。

 トップ3はいずれも途上国で、ルワンダが1位(63.8%)、ボリビアが2位(53.1%)、キューバが3位(48.9%)だ。

 先進国のうちで15位以内に位置している国の顔ぶれを見ると、北欧の国が目立って多い。5位がスウェーデン(43.6%)、10位がフィンランド(41.5%)、11位がアイスランド(41.3%)、13位の2カ国のうち1つがノルウェー(39.6%)である。政治の世界における女性の活躍という点では、北欧は明らかに先進地域である。

極めて出遅れている日本の女性活用

 このIPUの統計からも確認されるように、日本は女性の活用という点では、極めて出遅れている。

 指導的地位に占める女性の割合を2020年までに30%に引き上げるという目標を、安倍内閣は掲げている。10月7日の内閣改造では、新設の1億総活躍担当相(ちなみに首相官邸による英訳は“Minister in charge of Promoting Dynamic Engagement of All Citizens”で、1億という表現は入っていない)に加藤勝信氏が起用され、女性活躍担当相(英訳は“Minister in charge of Women’s Empowerment”)を兼務することになった。

 しかし、指導的地位にふさわしい能力・知識・経験などを有する女性の絶対数が現時点では限られているという見方も多く、政府が掲げた目標の達成は容易なことではないだろう。

 OECDが実施している国際的な学習到達度に関する調査が、PISAである。「数学的リテラシー」「読解力」「科学的リテラシー」という3分野の調査が、15歳児を対象に3年ごとに実施されている。

 2012年に行われたPISAの国別・男女別の結果一覧が、OECDのホームページに掲載されている。そこから上記の3分野のすべてで女子の平均得点が男子のそれを上回った国を選び出すと、フィンランド、アイスランド、スウェーデン、ロシアの4つになる(得点差がわずかで統計的な有意差がないとみられるケースもあるが、ここでは得点の大小のみで選び出した)<図1>。

■図1:PISA(2012年)の国別・男女別の平均得点
3分野とも女子が上回った国々と、日本・韓国
数学的リテラシー 読解力 科学的リテラシー
女子 男子 女子 男子 女子 男子
フィンランド 520 517 556 494 554 537
アイスランド 496 490 508 457 480 477
スウェーデン 480 477 509 458 489 481
ロシア 483 481 495 455 489 484
日本 527 545 551 527 541 552
韓国 544 562 548 525 536 539
OECD全体 489 499 515 478 500 502
出所:OECD資料より筆者作成
 興味深いことに、これらの国々のうちロシア以外の3カ国(フィンランド、アイスランド、スウェーデン)は、先にご紹介した女性国会議員比率に関するIPUの統計で上位に位置していた北欧諸国の顔ぶれと、完全に重なり合う。

 また、ノルウェーのPISAの成績を見ると、「読解力」と「科学的リテラシー」の2分野で女子が男子を上回っている。

女子の学力水準が男子より高い北欧

 女子の学力水準が男子よりも高いというしっかりした「土台」があればこそ、政治の世界における女性の活躍が北欧では根付いていると考えることができるだろう。

 もう1つ興味深い話がある。旅行中に機内で配られた英字紙「ザ・コリアン・ヘラルド」(8月19日付)の記事で偶然知ったのだが、韓国で2014年に実施された“Suneung”と呼ばれる大学入学試験では、全ての主要科目で女子学生の学力偏差値が男子のそれを上回った<図2>。

■図2:韓国大学入試(2014年)男女別・科目別の学力偏差値

注:上記の学力偏差値は日本とは計算式が異なるようである。
(出所)韓国カリキュラム評価研究所(KICE)
[画像のクリックで拡大表示]
 その前の年の試験でも、「数学B」で男子が僅差で女子を上回ったほかは、女子の方が偏差値が高かった。こうしたデータは女子の方が男子よりも学校の成績がよいという最近のトレンドを反映したもので、韓国の中学・高校では女子の方が男子よりも勤勉でハードワーキングなのだという。

 既に述べた通り、この国では日本よりも女性国会議員の比率が高い上に、現在の大統領は女性である。学力面での資質向上に関する女性の意識は非常に高いようで、有名な若手女優がきわめてレベルの高い大学を卒業していたり、K−POPの人気女性アイドルグループから進学を理由にメンバーが脱退したりもしている。

 学力重視社会ゆえのさまざまなひずみやゆがみも報じられているが、女性が一層活躍できる社会に向けた「土台」づくりは、韓国ではしっかり進んでいると言えそうである。

北朝鮮でも女子の存在感高まる

 また、偶然にも女性国会議員の比率が韓国と同順位になった北朝鮮でも、時事通信が10月6日に配信した記事によれば、女子の存在感が高まっている。この国では2014年4月から新たな義務教育制度が実施され、カリキュラムでは従来の思想教育重視から物理や化学など実学重視の傾向が強まったという。

 北京在住の研究者である荒巻正行氏が平壌を訪れて学校で現場調査をしたところ、約800人の生徒が通う高級中学で張り出されていた成績優秀者51人の顔写真のうち、43人は女子だった。実学重視で女子の存在感が高まっており、大学進学率も女子の方が高い傾向があるという。

 政治を含めた社会のさまざまな分野で女性が一層活躍する状況を日本でも作り出していくための「土台」として、学力を軸とする「女子の資質向上」が実はかなり重要なのではないかと、筆者は最近考えるようになった。

 むろん、教える側が女子だけを優遇して指導教育を強化することは、教育の平等に反し、いわゆる「逆差別」にもつながりかねないので、現実的ではない。

 となると、結局は女子自身の「やる気」がきわめて重要になってくる。日本の女子は学力向上という面で今後、奮起して男子を超えることができるだろうか。自分の子どものふだんの様子を見ていると難しいかなと正直思うのだが、日本のより良き将来のために期待してみたい。

お知らせ

多くの読者の方々からの熱いご要望にお応えして、このコラムの書籍化が実現しました。上野泰也著『トップエコノミストの経済サキ読み術』(日本経済新聞出版社)が好評発売中です。「生活感覚を重視し、世の中の空気に流されない…ぶれない景気判断のツボ、意外な着眼点」を取り上げた、役に立つ上に読んで楽しい一冊です。ぜひご覧ください。


このコラムについて
上野泰也のエコノミック・ソナー

景気の流れが今後、どう変わっていくのか?先行きを占うのはなかなか難しい。だが、予兆はどこかに必ず現れてくるもの。その小さな変化を見逃さず、確かな情報をキャッチし、いかに分析して将来に備えるか?著名エコノミストの上野泰也氏が独自の視点と勘所を披露しながら、経済の行く末を読み解いていく。

[32削除理由]:削除人:関連が薄い長文

9. 安倍を辞めさせる会 2015年10月20日 08:27:33 : M6pUfdsowYst. : FAt0kYWxVo
戦争も経済もうまくいっていない国に追随する国日本。世界の目から日本のことがどう映るのか。

10. 2015年10月20日 19:02:03 : Xzr6qRZDis
死の商人 摑み放題 首根っ子

11. 2017年3月15日 01:52:39 : G63bOKQHuc : @FBgDPmfE68[7]
MAGICTRAIN

「雨のジョージア(レイニー・ナイト・イン・ジョージア)」ブルック・ベントン:Brook Benton – Rainy Night In Georgia
http://www.magictrain.biz/wp/?p=1919



[32初期非表示理由]:担当:スレ違い

12. 2017年3月15日 02:18:08 : G63bOKQHuc : @FBgDPmfE68[8]

Signifie/Signifiant

冷たい雨の夜のヨコスカの Rainy Night in Georgia
http://enzogarden.exblog.jp/20755802/


[32初期非表示理由]:担当:スレ違い


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK195掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK195掲示板  
次へ