http://www.asyura2.com/15/senkyo194/msg/893.html
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http://31634308.at.webry.info/201510/article_17.html
2015/10/17 22:21
安保法制廃止に向けて、民主、維新、共産、社民、生活、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会、安全保障関連法に反対する学者の会、SEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)、安保関連法に反対するママの会、立憲デモクラシーの会、日本弁護士連合会が参加した。
この会合の情報は、東京新聞、赤旗にしか出ていないようだ。他の新聞では、触れたくなかったのであろう。下手に知らせると大変と思っているのだろう。この会合にSEALDsが入っていることは頼もしい。また若いママさんたちが入っているのも心強い。所謂、連合、日教組などの組合組織が加わっていないところに、何か今までの選挙運動と違う風が吹いているのを感じる。
安倍首相が自衛隊の殉職者の式典に出席していたが、これからは本当の戦闘、武器により殉職する隊員が出るかもしれないことを、どこまで考えているのか?自著の中で、「血を流す」貢献もしなければならないと言っているが、それが現実のものとして起こってくるだろう。
赤旗の記事によると、民主の枝野幹事長が『それぞれの団体、政党に意見や立場の違いはあるが、立憲主義、民主主義、法治主義を破壊させないことでは、間違いなく一致できる」と発言したようだ。一応、やる気はあるようだ。総がかり行動実行委員会は、2000万人分以上を目標に、統一した請願署名行動や、大集会の開催に取り組んでいく決意を表明した。今後、これらのメンバーで定期的な会合を持っていくことが確認された。
安保法廃止へ連携強化確認 5野党と市民団体が対話
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201510/CK2015101702000155.html
他国を武力で守る集団的自衛権行使を容認した安全保障関連法に反対する市民団体などと野党五党は十六日、国会内で意見交換会を開いた。来年夏の参院選で与党を過半数割れにして、安保法を廃止に持ち込むため、野党共闘や各種団体との連携強化を目指し、定期的に協議していくことを確認した。
民主党の枝野幸男幹事長は「立憲主義、民主主義を守る戦いは、より力を込めて継続していかなければならない」と指摘。「国民の声を参院選の結果にしっかりと反映させるために、野党が共闘しなければいけない」と強調した。
会合では、保革が沖縄県名護市辺野古(へのこ)への新基地建設反対で共闘し、知事選や衆院選で勝利を続ける「オール沖縄」の取り組みも紹介。沖縄の成功例も参考に、安保法廃止に向けて、各種団体と野党五党が集会やデモなどを通して、関係を深めていくことで一致した。
参加団体は、各界の学識者でつくる「安全保障関連法に反対する学者の会」、乳幼児の母親らが結成した「安保関連法に反対するママの会」、学生グループ「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」、国会前の抗議行動で主導的な役割を果たした市民団体「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」、憲法学者らでつくる「立憲デモクラシーの会」など。
政党側は民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちが出席した。
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