今言う話ではないと思う。

連合政権の基本政策を早く煮詰める方が良い。まぁ、戦争法案廃止と立憲民主主義の回復は第一だろうが、かならず、国の安全保障はどうするのか、などと言う嫌がらせみたいな議論が出てくるから、それらの対応策は検討しておく必要はあろう。

あとは、消費税増税の廃案くらいかな。６０％のＧＤＰを有する個人消費が冷え込んで、ＧＤＰ上昇に繋がらず、デフレ脱却ができない根本の原因なのだから。

まぁ、あとは適当で良かろう。

選挙で掲げるスローガン？ができて発表すれば、今の民主、維新から、嫌になって乗り換えてくる人もいるだろうから、そのような人は本物である可能性もあるので、準備は進めても、候補者を決めるのは少しタイミングをずらすのが良いのではないだろうか。

自民はアメリカ、財界、官僚のための政治で一貫してるからだろ。

もしも自民が真に国益第一、国民第一、再分配重視になってみろ。支持者が離れるから。

　これ　小沢の主導で決めたよな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「革命に日和見決め込むような軟弱姿勢」

　　我が国も、ついに革命ちゅうもんを経験した、8.30革命じゃあ。先進国で、唯一革命なかったんが、日本だ。ついに先進国の仲間入りじゃあ。永田町を占拠した10数万の雄叫び、全国じゃあ100万が立ち上がったろう、安倍なんざ恐怖で萎え縮み上がった、”この場面、画面だけは写さんで”とテレビ局に頼むんが、精一杯じゃった。革命がオッパジマりゃあ、こっからは余震どころか本震の連続となるぞ、全ゆるもんに影響与えるぞ。フランスで例えれば、全てが、革命あっての今のフランスちゅうことじゃあ。裁判所へ行けば、赤いマント着た女性判事が、所内到るところ大手振って闊歩しちょるが、この国じゃあ判事も検事も半数は女性じゃあ。こんたなことは当たり前田ちゅう雰囲気は、フランス革命が作ったんじゃ。
　　我々の方も、革命のウネリは中盤に差し掛かったようだ。じゃけん、裏切り・反革命・換骨奪胎は恒例で、気いつけんとな。小鳩革命は、菅・野田の裏切りで、安倍に油揚げ浚われたが、捨てたもんじゃあねえ、遥か南のウチナハで翁長革命政権が誕生した。県民・住民に根を持つ革命政権の威力は、こっからだ。ウチナハは凄えこつのなるぞ、大発展に向かうぞ。
　　こっちのヤマトンチュの革命も、国民連合ちゅ形で新たに動き出したが、これに逆らうもんは、何人たりとも存在自体否定されるぞ。岡田民主も、革命に日和見決め込むような軟弱姿勢だと、容赦されないぞ。我が革命も、女性・若者が引き継いで発展させるような気がする。岡田民主も、革命を引き継ぐ体力・気力に限界感じてるんなら、蓮舫・辻元等に早めにバトン・タッチするこったな、時代に就いていけないもんは去る。壊滅に向かう自民も、女性ちゅっても化物は追い払われ、野田聖あたりを中心まとまるんじゃあねかい。♪浪花節じゃよ、じゃあねえが、女性・若者じゃよ、こっからの革命は。

この国の希望はどこにあるか、天木さんもわかってくれたのだろう。

でも、政治力学においては、民主党は単に消え去るだけと捉えてはいけない。
その廃墟から、何が芽生えるか、そしてそれらと連携することを考えないといけない。

岡田の本当の正体が見えてくるでしょう。
安保法反対なら、何故野党協力しないのだ？
国民はそう願っているのに、、、、

今までどうやっても民主のトロイの木馬を認識できなかった平和ボケの国民が、
何故こんなに民主はノロノロしているのだろう、と初めて疑問を持つようになった。

じれったい人たちがやる方法がひとつ。
トロイ木馬軍団の事務所にTELやFAXやメールで問合せ。
「選挙協力しない理由」を聞くのだ

今回の維新分裂の件で、あそこまで醜く争う理由も助成金のため。

打倒安倍の熱気をすべてぶち壊した民主党は消え去るのみだ　　天木直人（新党憲法９条）

国民から見れば「お前らどっちも同じだよ」としか思わないだろうね。

　「２つに分かれろ」と、口を酸っぱくして海江田にいったが、逆に民主がまとまる方面重視で、国民とくい違いの連続で、ついに自滅していったな。民主ちうゅうんは、要は自党とその金庫倉と、あとは労組を見るくれえで、国民の意向そうは向かねえようだ。海江田も、裏切り一派切れば、大躍進とかいっても、言うだけ無駄だったな。今回の松野は、なかなかやるな。民主と維新で、状況は全く違うちゅっても、岡田民主の優柔不断みてるだけに、政宗が一閃したようで、スカットするな。松野はやるかも。海江田と松野の違いは何か、相当違うな、答えは難しいが。ピント外れかも知んねえが、ギリギリ根底的な政治家の資質の違いかな。残念ながら岡田は、松野じゃなく海江田だな。言っても無駄ちゅう点は、似ちょるよ。

さて、
功を焦って全滅する猪になるか、全体見渡す戦略の将となるか、
たった今許されている選択肢は後者しか無い事に各々「たった今」気付いて頂かなければ困る。

最初のリンク先から改めて繰り返すので心して欲しい。
「自民を倒したい」「公明を倒したい」のであれば、
今あちこちで口にして回るべきは寧ろ

　 　 『自民は、公明は、改名すべきだ』

との主張だ。

良く良く考えて頂きたい。　そして軽々しく考えて頂きたく無い。

…無いので、
敢えて「感情」の部分を逆撫でする記述の仕方をする事で注意を喚起させて頂いた。
冷たい水で顔を洗ってから一つ、各々改めて考えて頂ければ有難い。

　
　　　　　　　　　　　　　　「その気もねえし、能力もねえ連中を相手にする」

　
　　岡田民主を見ていると、松本委員会がオーバーラップするよ。ポツダム宣言呑めば当然憲法改正じゃったし、GHQも当然、日本側は直ぐ改正するもんと思っちょった。ところが45年の9月きて10月になっても、日本側は動かない。これを見て、焦り気味のGHQは、ヤイノヤイノの催促始めた。日本側も、改正のポーズ・格構みせんとここはヤバイかなちゅって、松本委員会を立ち上げ、GHQに姿勢は見せた。GHQも、ポ宣言の趣旨に沿った憲法ができるもんと、一応安心した。ところが、年があけて46年になっても、具体的な進展ない。どないしちょるとGHQも訝っちょった時に、2月1日に、毎日が松本委員会がほぼ纏めた憲法案なるもんを、スクープした。こいを見て、GHQも腰を抜かさんばかりにブッタマゲた。な、なんと！帝国陸海軍はそのまま、人権も条件付き（臣民の権利）、もちろん天皇主権。GHQは、こりゃあえれえこつになった、つうより、えれえ人達を相手にしてきちゃった、時間を無駄にしてきちゃった、新しい憲法を作る気もねえし、その能力もねえ連中を相手にしてちゃった、大ドジじゃった。こいがGHQの実感じゃった。ある理由から、時間的余裕ないGHQは、こっから大車輪始める。2日後の2月3日、現第一生命ビル4階ホールにGSスタッフ30名に緊急集合かける。ホイットニーは、戰爭・軍備廃止、人権等のマ元帥示した基本原則だけ示し、あとは一切条件なし、人類にとって理想ちゅう1点だけで、日本の憲法を、1週間で検討せよと、指示した。女性の権利条項検討を請け負ったベアテ・シロタは、20才そこそこの小娘じゃったが、戦前有名ピアニスト・シロタの娘で、15才まで日本に居り日本語はネイテブ同様じゃったが、ジープで焼け跡の東京を駆け回り、日本の憲法学者や文献もとに、まとめたつうんは有名な話じゃ。
　　それはさておき、ここでいいたいのは、岡田民主は松本委員会じゃあねえかい、つうことだよ。16日の、国会内の野党・各団体協議も、まさかポーズ・格構じゃあねえのかい、心の底では。菅・野田の前例あるんで、国民は疑心暗鬼じゃが。志位さんが示してるような、本気つうこつを示す確たる証拠、割符でも見ねえ
うちは、簡単には・・・。じゃけん、ここで日和ったり、裏切ったら、・・・つうことだよ。
（一部出所：『1945年のクリスマス』ベアテ・シロタ・ゴードン、柏書房、1995）