http://www.asyura2.com/15/senkyo194/msg/564.html
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「現政権は怖ろしいほど抑制が働いていない:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18550.html
2015/10/11 晴耕雨読
https://twitter.com/mas__yamazaki
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昨晩、某BSでペキンパー監督作品『戦争のはらわた』を観た。
ハイビジョンの精細な映像で観たのは初めてだが、やはりこれは傑作。
戦争の様々な側面を巧みに織り込んでいると思う。
最後の「奴を産んだ雌犬にまた盛りがついている」というベルトルト・ブレヒトの言葉は、まさに今の日本にも当てはまる。
本土「常識」の誤解 辺野古移設は仕方ない?(毎日)http://bit.ly/1jgwQuW
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良記事。
沖縄の外国軍基地問題でしばしば用いられる「政府方針肯定の定型句」が、実は裏付けを欠いたものであることを指摘している。
ウソだと知りつつ、この定型句で誤魔化す人が一番たちが悪い。
河野太郎行政改革担当相、ブログ再開(時事)http://bit.ly/1RxOV2C
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「ただ、頻繁に更新してきたブログは8日の記事しか閲覧できず、安倍政権の原発再稼働方針に異論を唱えてきた過去の主張は『国政報告紙』に残されているのみ」
言論の自由度ランキングで日本はまた低下する。
河野太郎議員がブログで書いていた原発関係などの内容は、理にかなった批判だと思ったので過去に何度も紹介してきた。http://bit.ly/1QdNo0A
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自民党も昔は多様な意見や認識を許容していたが、安倍晋三政権は多くの独裁国と同様、統一した意見や認識しか配下の者に許さない。
外務省は9月18日、同省ホームページに先の戦争に関する政府の立場をまとめた「歴史問題Q&A」を改定した(日経、9月19日)http://s.nikkei.com/1LsQQ3r
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「安倍晋三首相が8月14日に発表した戦後70年談話の内容との整合性をとるため」
中国や北朝鮮と同じ手法を用いる。
伊方事故時「責任持つ」首相が対処明言(愛媛)http://bit.ly/1OqgFb6
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「裏付けのない語彙」を平然と口にする首相を見ていると、先の戦争中、金などの裏付けがないまま軍票や植民地通貨をアジアの統治地域内で乱発して、現地経済を大混乱に陥れた日本政府と重なって見える。
何ら「裏付けのない語彙」をあちこちで平然と口にできる首相や副総理は、今まで生きてきた中で、もしかしたら一度も、無責任なウソや出任せの言葉を周囲の大人に叱られ、正座させられて「なんであんなことを言ったのだ」と反省させられた経験がないのか、と思う。
現在の大手メディアも彼らを甘やかす。
日本会議は「右翼」という分類でもいいと思いますが、神道政治連盟は少し違いますね。
信仰としての「神道」を、国民の国家体制への忠誠と奉仕に利用する、戦前戦中の「国家神道」の政治思想を戦後も脈々と継承してきた勢力です。
この「神道」と「国家神道」の違いや、後者が当時の日本人の思想や価値判断基準にどんな影響を及ぼしたのか等が、拙著『戦前回帰』の主要テーマの一つです。
個人主義の否定や「主観的大義」の前での人道・人命の軽視など、安倍政権の思想とかなり近い。
日本会議は、ネットや週刊誌でも時たま取り上げられるようになってきたが、より安倍政権への影響力が大きい神道政治連盟については、まだ知名度や認識が低いように思える。
安倍政権の政策は、外交と安保はナイ=アーミテージ報告、内政は神道政治連盟の主張を踏まえれば、大筋の方向が大体理解できる。
河野太郎「本来、発表されないもの、隠されているものを調査し、報道することこそジャーナリズムとして評価されるべきで、情報源からリークをもらって記事にすることを評価していけば、ジャーナリズムは死んでしまう」http://bit.ly/1wh1h7C
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東京新聞と大手の組閣報道の違い。
昨年9月に河野太郎議員がブログに書かれていた内容。
あれから一年、大手メディアはこの「緩慢な自殺」の道をまっすぐに進んできた。
外国のジャーナリストが、日本の大手メディアの機能不全を公然と批判的な記事や番組にすることは、以前は無かった。
「政権と記者クラブの癒着なんて前からあったこと、今に始まったことじゃない」という人もいるだろうが、「安倍政権以前には政権側に一定の抑制が働いていた」という「大きな違い」を見落としている。
現政権は怖ろしいほど抑制が働いていない。
平時の成功経験を有事にも踏襲すれば、自分も他人も死ぬ。
平時には、こういう言説を揶揄冷笑するのが「クール」という風潮があってもおかしくないが、平時から有事に切り替わろうという時に、その変化に気付かず、相変わらず平時気分で揶揄冷笑するのが「クール」だと思う人間が、真の「平和ボケ」なのだろう。
自国中心の歴史解釈や、差別と偏見の罵詈雑言などは、現政権になる前からありましたが、社会の片隅に生息していただけでした。
現政権になった後は、現政権と直接的・間接的に繋がる形で、産経新聞などのメディアも加担して大々的に行われるようになりました。
そこが大きな違いです。
広範囲の放射能汚染まざまざ 本紙調査(東京)http://bit.ly/1G3SwEq
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「自分たちの身の回りに、東京電力福島第一原発事故で放出された放射能はどれくらい残っているのだろうか」
「秋葉原、お茶の水、水道橋、後楽園、飯田橋、神田橋、日本橋…」
「橋という橋を徒歩で回った」
<米国>シリア反政府訓練を縮小 IS対策見直し(毎日)http://bit.ly/1MjALxw
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「反政府勢力の育成は米軍の空爆と並ぶIS対策の柱だったが、成果を出せず1年余で見直しに追い込まれた。
空爆もIS弱体化に効果をみせず」成果を挙げている、という米軍発表は何だったのか。
私も年末にシンガポールへ行く予定なので、楽しみにしています。
@levinassien 盛田茂『シンガポールの光と影』、シンガポール映画についての最新の研究です。
シンガポールの歴史、政治、言語、教育にかかわるすべての問題が映画に集約されていることに深く納得。
僕は序文を書く予定です。
シンガポールの地図を見ると「ラッフルズ卿上陸地点」「ラッフルズ像」「ラッフルズ通り」「ヴィクトリア通り」などはあるが「山下通り」は無い。
虐殺犠牲者の慰霊碑はあるが、日本軍の解放を顕彰するようなものは何もない。
大勢の華僑を虐殺した上、地名を変えて日本の植民地にしたのだから当然だが。
にもかかわらず「日本軍はシンガポールを英植民地から解放した」とか「白人支配からアジア人の手に戻した」等、あたかも日本の軍事侵攻が戦後のシンガポール独立に繋がったかのような虚偽の内容を記した「歴史解説の体裁をとった政治宣伝本」が何冊も書店に並ぶ。
歴史の書き換えが現政権下で跋扈する。
>堤未果 アメリカやカナダはこれから迎える選挙が議会承認を左右しますが、日本は「大筋合意」をたてに国内法をガンガン変えていくでしょう。そっちの方が100倍警戒要です。RT @omikujihikouアメリカはヒラリーや共和党がTPPに批判的みたいですがどうなるんでしょうか?日本は?#TPP
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