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「民主党の岡田は、よほどしっかりしないと歴史に汚名と共に残る:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18534.html
2015/10/9 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
民主・維新で、参院選に向けた共通公約づくり。
細部を決めるほど、敷居が高くなり、共産・社民・生活との合意が難しくなる。
それを昼寝から覚めた岡田がやっている。
つまり、この国難に、もっとも不適格な小心者が民主党の代表になっている。
戦争法廃止など、口から出任せ、息する度の嘘。
室井佑月が、『週刊朝日』で、「共産党の呼びかけにいち早くツイッターで、一緒になんてやれるか発言をした民主党議員がいる。こやつらを民主党の主流のように扱ったら、完全に敵だわ」と。
この角度の問題意識は核心を突いている。
民主党の岡田は、よほどしっかりしないと歴史に汚名と共に残る。
室井佑月が『週刊朝日』で「民主党は反自民の受け皿としてわかりやすくなったほうがいいわけで、多くの国民はそいつら(共産とは一緒にやれないという民主党議員 注 : 兵頭)こそ、民主党から出てけって思ってる。こんな簡単なこといわせんな!」と。
複雑にする岡田は、米国から逃げているのです。
TPPは最終合意には達していない。
安倍といい、甘利といい、このコンビでなければ、やれなかった交渉だ。
すでに多くの譲歩を繰り返し、国は破壊されている。
米国のパシリとなって、米国益のために、積極的売国主義を貫いた。
勇猛果敢な売国。
そういう政治家の姿勢があることが初めてわかった。
TPP最終合意後(現在はそこまでいたっていない)には、国家という幻想の共同性が背景に退く。
そして陰で日本を支配していた銀行(国際金融資本)・グローバル大企業・米国が、前面に出てくることになる。
支配・被支配の関係が、より明確になる。 http://bit.ly/1LzEwod
中国が、TPPへの対抗策として打ち出したのが「一帯一路」(=シルクロード)構想である。
中国は、ロシア、イラン、インドとの連帯に活路を求めた。
つまり、TPPには、第三次世界大戦の因子が入っていることを知らねばならない。 http://bit.ly/1LzEwod
カダフィ、ヤヌコーヴィッチ、アサドと戦争を仕掛けてきた米国戦争屋(米軍産複合体)が、最終的に狙っているのは、プーチンである。
対ロシア戦争なのだ。 http://bit.ly/1LzEwod
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