「絶望的なまでに何も見えていない。どうしても選挙に負けたいとしか思えんわ：フジヤマガイチ氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18509.html
2015/10/6　晴耕雨読

https://twitter.com/gaitifujiyama

絶望的なまでに何も見えていない。

日本経済の現状も、世界の政治潮流も、何一つ見えていない。

人々の暮らしの息遣い、ちゃんと聞こえているのか？

もっと耳を澄ませろよ

／民主・維新、参院選で共通公約　公務員給与２割減、明記へ：日本経済新聞 http://t.co/7jYmR2Imfv

国会議員が「身を削る」と言って議員定数削減を唱える。

バカじゃないのか？

国会の議席は我々のものであって、別に国会議員の所有物じゃないんだよ。

代表者の数を減らすという事はみんなの権利が減らされるってことだろ？

少しは考えてからモノ言ってくれよ。

実質賃金は一向に上がらず、非正規雇用の割合が増してる中で公務員削減し消費税増税やったらどうなるのか？

子供が考えても分かる話よ。

公務員の数増やし、正規雇用者の絶対数確保するっていうならまだ分かるよ。

しかし一体何見てこんな共通公約作ったのかねえ。

どうしても選挙に負けたいとしか思えんわ

このニュースで一番大事なところは記事の最後に書いてある『だが６〜８月の実質賃金の前年からの伸びは合計で1.0％減。現金給与総額でみても0.6％減だった』

／実質賃金、８月0.2％増　所定外給与の伸び目立つ：日本経済新聞 http://t.co/z5p5zZyIxH

>野崎　靖仁 国家公務員の給与削減は、地方公務員・民間労働者の賃下げへと波及する。「身を切る改革」の発想はブラック企業の経営者と同じ。これが「民間の感覚」か。｜民主・維新、参院選で共通公約　公務員給与２割減、明記へ　安保法は「廃止」　：日本経済新聞 http://t.co/zWbG3HPhGc

まったく野崎さんのご指摘の通りですよ。

これやると間違いなく民間の賃金体系に影響出るんだよ。

これからもっと最低賃金上げていこうって言ってる時に何やってんだ？って話だよ。

コメント
1. 2015年10月06日 00:42:06 : C31aL3EEO2 国会議員定数削減は、まだ実行しないな！ どうなった？約束は。 馬鹿な政治をしている国会議員は半数にしても、良い・税金の無駄だ。 自民党なんて，安倍の小間使い、これなら大勢いらんわな。 自民・公明議員は無駄、税金泥棒。
2. 2015年10月06日 00:44:07 : 1x7DM5e6yE 岩盤規制を打ち破る。　これが今の維新の党の全身の江田の決まり文句。それを今の維新の党も民主党も一番言い政策と思っているらしい。 この人たちがいう岩盤規制は本当は岩盤規制でも何でもない。単なる恵まれない業種の人を貧乏競争にさらすだけ。タクシー、小売り、外食。個人農業。商店。 本当の岩盤規制とは、原子力村利権、記者クラブ利権、格安電波独占利権。新聞再販制度、役人の業務裁量判断独占利権。公益法人が持つ業務独占利権、これにはＥＴＣも自賠責も交通安全協会も含まれる。 最も大きな利権はむしろ特別会計の中にある。公営ギャンブル利権、宝くじ・ロト７利権、年金資金運用利権。しかしこちらにういては全く言及なし。 一言　話にならない。
3. 2015年10月06日 00:53:10 : YxpFguEt7k 「民間労働者の賃下げへと波及する」 そうでしょうか？　関係ないのでは？ 「公務員の場合は、昇格できない人もほぼ定年まで昇給が続く。そのため、年代別で見ると、50代の官民格差が最も大きくなっているのです。…公務員制度における「過度の年功賃金」と「極めて小さな職種間賃金差」が、官民格差の要因といえるでしょう。」 http://president.jp/articles/-/14316
4. 2015年10月06日 02:40:26 : IJjjrLkBu1 　　　　２さんに賛意。 　　国民から徴税し、それを国民福祉に充てる租税主義国においては、国民福祉目的のために働いてくれる公務員は多いほど良い。保育園や特養ホーム職員、労働ミスマッチをなくすためのハローワーク職員やブラック企業是正のための基準監督署職員、少人数学級を実現するための教員、才能ある学生を生み出すための水準の高い国立大学教員、老朽化した建築物のメンテナンスを担当する職員等々、末端で働いてくれる多くの公務員は国民の渇望するところであろう。 　　だが、彼ら末端がまともで有るほど、談合や水増し請求に関連する書類には異議を唱えたくなる筈だ。また上司に付け届けを繰り返して昇進するような職場実態には、批判もしたくなるだろう。　　 　　公務現場で真摯に働く者ほど、権限有る地位には付けず、天下りシステムなどの既得権益、歳出戻入もせずに余した当年度予算の保管金充当などの順送りを守るべき秩序としている幹部級公務員によって冷遇され、中心から外されて行くのである。 　　結局のところ、事務次官級や幹部級による国税の収奪システムが、公務員全体に対する納税者の厳しい批判として波及しているのである。 　　またこうした官僚や幹部級公務員と、立法府の族議員が手を組むことにより、彼らの権益都合の法案がつくられ、それを与党が数で可決させるため、必然的に主権者納税者の納得の得られない法案が立法され、俗に言う悪法として現れる、という構造がある。 　　ここでもやはり、悪法をつくる政治家、ということで、政治そのものに対する不信感から、議員定数削減が歓迎されてしまうのである。 　　だが、１００人を代表する代議士よりも１０人を代表する代議士の方が、より主権者の意志を議会で反映させやすいのは確かである。 　　代表議員による論戦によって血税の使途の優先順位が決められるのであれば、代表者が多い方がより直接民主制に近くなる。論戦が活発となり、結果最良の結論に達し易いという利点があるだろう。 　　また、議員を少なくすべし、という理由は、官僚が法案をつくる行政立法が慣習化し、与党の多数による法案可決で事務方都合の予算流用が甚だしいことによる。だが、だからといって議員を少なくすれば悪法の成立が避けられる訳では無い。 　　多くの議員から立法案が提出される議員立法により、主権者納税者の意志を反映した予算案が出されて活発に議論され、成熟した国民代表議会制度が為ることだろう。 　　公務員も代表議員も少なくて良い、という結論は、非常に短絡的であり、少数の幹部級公務員による独断と、それに追従する少数の族議員によって血税の流用が企図され、またその根拠となる悪法の成立を許すことになってしまうだろう。
5. アミタバ 2015年10月06日 09:22:06 : ta/w.GwmlsPxg : GGNJIqrDLM 国会議員が身を削るというなら、先ずは政党助成金の廃止、議員歳費の削減（六割削減）、政務調査費の適正化（支出項目の厳選･実費のみ支給）、企業団体献金（見返りを求める事実上の賄賂）の全面禁止、不合理な議員特権廃止などをやるべき。公務員についても採用方法を改革してキャリア制を廃止し、給与表も一元化し、同時に非正規公務員を無くす。特別会計を全面的に見直して天下り関連諸団体の大幅削減を行うべき。官僚・議員･財閥天国、国民勤労者地獄の世の中を改めない限り、早晩この国は破綻する。
6. 2015年10月06日 10:27:48 : KjuCTXCyEo 安倍は何をしても選挙に負けないし大阪維新も躍進する（ご主人サマの了解済み） それは彼らにはムサシと云う武器が有るからね だから好き勝手できるし自民議員も安倍に従うのさ 選挙を公正と思っているバカは日本人ぐらいでしょう

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