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世界で繰り広げられる巨大資本との戦い!台頭する急進左派勢力!日本も「共・社・生」これで突破口を開こう!!
http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/427281030.html
2015年10月05日 「日本人」の研究!
「TPP交渉合意へ」、、、。
2015年10月5日、中日新聞朝刊一面に
その記事が躍り出る。
まさか、こうも簡単に国が崩壊するとは、、、、。
あ〜、国が、地域社会が、溶けていく、、、。
これからは、すさまじいまでのアメリカの巨大資本家たちによる
搾取が始まる。
我々が、何処でも、誰でも受けれる日本の国民皆保険制度が
崩壊することになる。
日本では、盲腸の手術は、10万円程度。
しかし、アメリカでは200万円ほど。
なぜ、そのような差開くのかというと、医療と言うものの考え方が
違うからだ。
アメリカでは、すでに人の命まで、ビジネスとされている。
薬でもそう。
日本は、薬も治療費も国が決める。
皆保険制度あり、共助の思想があるからだ。
どちらがいいのか、どちらが日本人に合うのか、
いまさら、どうのこうのいってもしょうがないが、
皆保険制度がどれだけありがたいことか、一度自分が
これまでかかった医療費を計算してみれば分かる。
これからは、何か病気でもしようものなら、
病気による貧困層に転落とことが十分ありえるし、
アメリカでは多くの人がそのような状態に陥っている。
そして、この条約の根本的な意味というのは、
日本の主権がなくなるということ。
法律よりも、地方の条例よりも、この条約の方が優先されると言うこと。
つまり、我々の主権がなくなるということになる。
安倍首相が、今度の参院選で憲法改正を公約にするといっているが
それは当たり前のこと。
もし、TPPに合うように憲法を変えておかないと、日本の憲法と
TPPと矛盾することがあれば、もし外国の資本家たちに
訴えれれば、たちまちに巨額な賠償金を払わされることになる。
ISD条項についての例であるが、
カナダやアルゼンチンなどでは、TPPに似たような条約が
アメリカと結ばれている。
カナダの例であるが、カナダ政府はガソリン添加剤である
MMT(神経性有害物質)の使用が国民を守る為に、
法律で禁止されている。しかし、米国の燃料メーカーに訴えられ、
敗訴し、3.5億ドルの損害賠償を請求され、挙句の果てには
カナダ政府はやむなくその規制を撤廃した。
アルゼンチンの水道の例、
水道事業に参入したアメリカの企業が、水道料金を大幅値上げ。
これを禁止したアルゼンチンは、敗訴し巨額の賠償金を支払った。
我々の人権、環境、その国の伝統文化を守る為に憲法がある。
その憲法を基に、法律が作られていく。
それらの法律よりも、やつらの金儲けの方が優先されるのである。
それに、マイナンバー、特定秘密保護法、
なんといっても、今回の安保改正、、、。
アメリカ様、アメリカ様、アメリカ様、アメリカ様、アメリカ様
アメリカ様、アメリカ様、アメリカ様、アメリカ様、、、、、。
彼は、本当に保守政治家なのか、、、。
彼は、本当に日本人なのか、、、。
ここまで、骨の髄まで、この日本を叩き売った政治屋もいない。
(TPPなど、幕末の不平等条約の比ではない。
はるかにひどい内容である)
しかし、ウダウダしていてもしょうがない。
世界を見れば、今、猛烈に1%と99%の戦いが繰り広げられている。
その中心的な存在が、急進左派勢力だ。
中南米はもちろんのこと、スペイン、イタリア、ギリシャ
そしてあの資本主義の国イギリスの労働との党首も、
かなりのそちら側の人らしい。
急進左派とはいうが、ここまで新自由主義がひろがり、
巨大資本による経済的テロ、謀略、戦争が繰り広げられれば、
それを止めるのは、もう民衆の力しかない。
その民衆の力を結集する受けざらが、左派政党しかなかったのでは
なかろうか。
既存の巨大政党では、もう資本家たちの手が回っている。
日本でも同じこと。
「この安保法案をとめるためなら、何でもやります」
と、訴えていた民主党の岡田党首。
なんで手を結ぶことが出来ないのか?
民主党にしろ、共産党と選挙協力できれば、どれほど当選者を
増やすことができることか?
結局は、政権を取る気がないのであろう。
今のぬるま湯の状態が心地よいのであろう。
それに、やはり巨大企業の御曹司が
代表では、、、。
しっかりと究極を見つめれば、今は明らかに
1%と99%の戦いだ。
自社株を上場しているということは、
莫大な金を操るやつらに何されるのか分からない。
そんなところなのではなかろうあか、、、。
とにかく、日本でも急進左派と呼べる勢力が出来上がろうと
している。
それは共産、社民、生活だ。
寄せ集めかもしれないが、大義はこちら側にある。
最近、私の身近な長年自民党を応援してきた長老が
「わしゃ〜、自民党を応援するのをやめる」
と、言い出した。
さすがに私も驚いた。
どの選挙でも、自民党候補者のために、熱心に選挙活動していた
人が、、、。
今回の安保法案で、かなり頭にきているらしい。
もう、ただ自民党を応援していれば、おいしいことがありそうだ、
なんて時代は終わった。
自分たちの首を絞める人たちを応援するより、もう国民が頑として
戦うときなんだ。
山が動くのか、そんなことは分からない。
しかし、今、大きく変わらなくては、確実に消滅への道、
まっしぐらである。
もしかしたら、強引に推し進めようとしている
今回のTPPが大きな引き金になるのかもしれない。
今、多くの人が、アメリカを怒っている。
多くの人が、アメリカを怨んでる。
そして、多くのアメリカ人も怒っている。
何かが起こるような気がしてならない。
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