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2015年10月02日 「ジャーナリスト同盟」通信
<やくざ放任社会のニッポン>
日本最大の恥部をご存知か。国民はみな知っているが、声に出すことはない。逃げて、触れないようにしている。なぜか。こわいからだ。平然と殺人をする血も涙もないやくざ・暴力団だからである。やくざに警察権さえも行使出来ないと見られている。いうなれば暗黒社会の日本なのである。法治主義も制約されている?やくざによる木更津レイプ殺人事件を追及する過程で、改めてそう感じさせられる。安倍のいう「自由で民主的な日本」は嘘だ。戦争の出来る日本ではなく、やくざ退治が民衆の悲願なのである。
<ピンボケの安倍・自公の女性対策>
安倍は、やたらと女性重視を口にするが、これは単なる国際社会向けの宣伝に過ぎない。そもそも妻を大事にしていれば、安倍家の不倫問題は発生しなかったと多くの日本人女性が感じている。古来、為政者は「身を修め、家を整える」という当たり前の人間を求めている。人間失格の指導者ほど、余計に、人気取りの女性行事には顔を出す。
外相の岸田も「女性に対する人権侵害のない社会にするため尽力する」と女性会議の集まりで誓っていたが、ならば真っ先に女性の敵であるやくざ退治をしなければならない。やくざの性奴隷にされている現代の慰安婦が、どれほどいるのか、徹底調査するといい。
<性奴隷にされている無数の日本人女性に目を背けるな>
いま話題の山口組だが、その構成員は警察調査で2万3000人という。周囲の予備軍を含めると、大変な数になる。やくざは複数女性をレイプ・性奴隷にして荒稼ぎをしている犯罪者であろう。その一部は彼らの上納金に化ける。
売春・麻薬・賭博に慰安婦は必要不可欠なのであろうが、オオカミに食われた、レイプ・性奴隷にされた女性は、この世の地獄である。鉄格子なき牢獄の中で呻吟するしかない。その被害者は無数にいる。従軍慰安婦20万人説があるが、この日本にもそれに匹敵する現代の慰安婦にされている悲劇の女性がいるかもしれない。この中には外国人女性も含まれる。
被害者の最後は、身ぐるみ全てはがされるか、命を奪われるか、これしか選択の余地はない。日本は人権大国では全くない。
<やくざから安心して生きられない日本女性>
結論を言うと、日本人女性は安心して生きられない。特に美人が狙われやすい。一人住まいの女性もだ。資産があると、なおさらである。
この事件の深刻さは、被害女性が110番しない。できないようにさせられる。入れ墨と「ぶっ殺す」「ばらす」というドーカツ効果であろう。入れ墨やくざにレイプされた女性の100%が声を出さない。
被害者本人が声を出さないため、迷宮入り事件にされてしまう。木更津レイプ殺人事件も、あやうく迷宮入りされるところだった。犯人がわかっていても、相手がやくざだと沈黙する無責任市民ばかりなのである。
岸田発言が本心からというのであれば、国家公安委員長や首相になって、政府あげて、自衛隊も動員してやくざを追い詰め、排除するほかない。それができるか?
<極右と一体化するやくざ>
問題の本質の一つには、やくざ暴力団と右翼・極右の結びつきにある。右翼政治家とやくざの、水面下の濃密関係にある。やくざを悪用する組織・団体も存在する。これを活用する宗教団体もネットに記録されている。そうして、やくざは捜査の対象から逃げることができる。
お話にならない日本の恥部である。
財閥もまた、やくざを悪用する先頭に立っている。健全な市民運動の弾圧にも、やくざを動員する。やくざを役人も使う。以前、霞が関の福祉問題を取材、役人・役所の不正を追及していると、突然やくざが脅してきた。
60年安保騒動では、市民デモ弾圧に右翼のドン・児玉誉士夫がやくざを動員したという有名な話がある。土建業者とやくざ、電力会社とやくざなど取り上げるときりがない。不正企業など団体は、やくざを動員して市民やジャーナリストに襲い掛かってくる。
<朝日新聞失墜の原因>
戦後の日本の新聞をリードしてきた勇気ある高級新聞というと、朝日である。読売とは対照的であるが、この朝日がぐらついて大分たつ。
日本の右翼化と朝日の失墜は、ほぼ比例している。朝日たたきが、右翼の戦術だったが、阪神支局襲撃事件で記者が殺害されると、途端に屋台骨がぐらついてしまった。いい加減な捜査で犯人を逮捕しようとしなかった政府・捜査当局だった。
銃弾に対して、無力なペンでしかなかった。残念の極みである。
<福岡県警が評価される理由>
それゆえに、昨今の福岡県警の暴力団攻撃はあっぱれである。国民の多くがそう判断している。福岡県警本部長の勇気を評価したい。元警視総監・秦野章のような人物かもしれない。彼こそ警察庁長官候補であろう。
首相になってもおかしくない。やくざに屈しない人物が、官僚や政治家でなければ、この国は持たない。トップの決意で警察力は急上昇する。山口組を恐れ、遠巻きにして様子を探る今の警察庁やNHKでは、悲しいかなどうしようもない。
<木更津レイプ殺人事件を処理しない千葉県警>
繰り返すが、日本最大の恥部は、犯罪集団であるやくざ・暴力団の存在である。筆者が追及・解決を訴えてきた木更津レイプ殺人事件が、いまだに決着を見ていないことからも指摘できる。やくざレイプ犯に抑え込まれ、性奴隷にされた戦争遺児は、8か月後、逃げ出そうとして殺人的脅迫を受けて、2014年4月28日入院先の木更津中央病院で急死した。残念なことは、この凶悪性犯罪事件から目をそらす市民とメディア、政党ばかりである。勇気あるジャーナリストは、目下一人も現われない。第一、捜査責任者の千葉県警ののろすぎる対応もおかしい。やくざから逃げているのか?政府が公約する、女性が安心して暮らせる社会にするためには、まずはこの性凶悪犯罪を血祭りにして、隠されている無数の性奴隷の実態を天下に公表するほかないではないか。
<証拠もそろい、犯人も特定>
千葉県警の責任は重い。「女性の人権侵害を許さない日本」にするための好材料が、いうところの木更津レイプ殺人事件の犯人逮捕である。犯人ハマナも共犯者ヨシダフミエも特定している。
証拠もそろっている。鉄格子なき牢獄に使用されてきた被害者の携帯電話の通話記録によって、何もかもが判明する事案である。木更津署のマル暴担当はすべてを知っている?彼を取り調べれば、全容が判明する事件でもあろう。
<やくざのいない輝く日本へ衣替え>
やくざによる凶悪性犯罪を迷宮入りさせる現在の体制が続くと、日本の全女性が怒りだすことになるが、それでもいいのか。血も涙もないやくざの追放・退治が、いま何よりも重要である。
やくざがいなくなれば、この日本は明るく輝く社会になれるだろう。その昔、韓国人は「わが国にはやくざはいない」と胸を張っていたものである。
2015年9月28日記
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