http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/909.html
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何度か投稿してきたように、安倍首相自身が「新安保法制」に反対(PKO以外は適用や発動に極めて消極的という意味)なのだから、小泉進次カ氏と安倍首相が路線及び政策で違うわけではない。
原発政策も、安倍首相自身が「脱原発依存派」で、原発の新設・増設を認めないという立場なので、父親を含め役柄で濃淡はあるとしても脱原発を志向していることに変わりはない。
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小泉政務官「安保法 丁寧に説明継続を」[NHK]
9月30日 15時21分
自民党の小泉復興政務官は東京都内で講演し、安全保障関連法を巡り、「国民の理解が広がっていないのは、自民党自身の責任もある」と述べ、丁寧に国民に説明を続けていく必要があるという考えを示しました。
この中で小泉復興政務官は、安全保障関連法について、「憲法学者が『法律は憲法違反の疑いがある』と指摘した際に、真摯(しんし)に受け止めるべきだったのに、党内の一部から『国の平和と安全の責任は政治家が持つ』という発言があった。こうした対応が、国民から、おごりと捉えられた部分があった」と指摘しました。
そのうえで小泉氏は、「法律への国民の理解が広がっていないのは自民党自身の責任もあり、今後、国民への説明を続けていかなければいけない」と述べました。
一方、小泉氏は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に関連して、「あれほど今までの価値観が揺さぶられた経験はなく、国家の根底が覆される怖さを感じた。今こそ新しい道を模索すべきで、どうすれば原発をやめていけるのかという方向性で考えていくべきだ」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150930/k10010253261000.html
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