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<立憲主義<反共>立憲主義よりも政策が大切という民主党の面々・・現状が見えてますか?空気読めてますか?
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/898.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 30 日 12:10:05: igsppGRN/E9PQ
 

【立憲主義<反共】立憲主義よりも政策が大切という民主党の面々・・現状が見えてますか?空気読めてますか?
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/6838
2015/09/30 健康になるためのブログ



http://ameblo.jp/okada-katsuya/entry-12078348503.html

ただ、志位委員長がおっしゃっているように、政権をともにするということになると、これはハードルがかなり高いと言わざるを得ないと思います。


政権をともにするということは、この安全保障法制を白紙に戻すということだけではなくて、安全保障や社会保障、エネルギーなど、さまざまな大きな政策について、考え方が一致していないと、1つの政権は構成できません。


そういう意味では、政権を同じくするということは、私は、ハードルはかなり高いと思っています。


現時点ではそれが1つの条件のようになっていますので、なかなか難しいのですが、しかし、志位さんは、政治家として、あるいは人間として、私は信頼していい人だと、今までの長い交流の中で感じています。これからもしっかりと話し合いをしていきたいと思っています。


細野豪志民主政調会長


http://www.huffingtonpost.jp/goshi-hosono/new-party_b_8206878.html

安保法案を通じて厳しく問われたのはわが国の立憲主義。政府の一方的な解釈変更で、憲法という背骨が折れた(少なくとも軋んだ)影響は、基本的人権や三権分立など統治機構の領域にも及びうる。安倍総理のグロテスクな権力観と与党の現状を考えると、立憲主義を取り戻す戦いに挑むのは我々野党の責任だ。


異常なことに、安倍政権が誕生してから消費税率引き上げ延長、安保法制などの重要局面があったにも関わらず党首会談は行われていない。このような「権力の怪物」を誕生させた最大の原因は、政権運営に失敗し、野党としても存在感を示せていない我々民主党にある。


必要な時に政権の暴走を止め、国民に選択肢を提示するために、維新の党との政策協議を開始する。並行して野党との合従連衡を進めることになるが、それが選挙互助会に終わってはならない。重要なのは結集すべきメンバーの見極めだ。改革、共生などの理念の共有はもちろん大切だが、安保法制への対応がポイントになる。冒頭でも述べた通り、安保法制には廃止されるべきものが存在する。同時に、この国に起こりうる現実的な脅威に対応しうる法整備を行わなければならない。我々が目指すべきは、政権を担いうる新党の結成だ。


江田憲司・衆院議員


http://www.eda-k.net/column/week/2015/09/20150928a.html

先週、会期末の日(9・25)に、民主と維新の党首会談を開き、両党首、幹事長をメンバーとする「連携協議会」の下で「基本政策協議」をスタートさせることにしたのも、これが目的だ。10月中に「政策合意」ができれば、次のステップは「選挙協力」、その先には「新党」も見えてくるだろう。


以下ネットの反応。














【野党は共闘デモ?】野党共闘がどこまで成功するかも国民の声次第!デモ・直接陳情などで世論を形成することが必要か
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/6616

上記の記事でも紹介しましたが、民主党内では「立憲主義の破壊よりも、政策の方が・党の方が大事だよね」という声が多数上がっています(隠れ与党もいます)。かたや共産党からは「非常事態宣言」が出されています。果たしてどちらが国民を惹きつけるでしょうか?


民主党の面々もわかっているでしょうが、中途半端な選挙協力ぐらいでは「国民連合政府」という絵を描いた共産党にはもはや太刀打ちできません。民主党はとっくに共産党にやられちゃってるわけです。ですから、当然この話がなくなれば国民の怒りの矛先は民主党に向かうでしょうし、来年の参院選は自公の無難な勝利・民主党の大敗・共産の躍進で終わるでしょう。


まさか、この状態から中途半端な選挙協力ぐらいで政治オンチの国民が、自公を倒すために民主党に投票するなんて思ってはいないでしょうね。「やっぱ民主ダメじゃん」という空気が流れればそれまでですよ。


ということで、もはや民主党が生き残るためには「国民連合政府」に入れてもらうしかないわけです。



 

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コメント
 
1. 2015年9月30日 12:19:17 : xrmXEtC1dw
一般国民を紛争地に駆りたてる
憲法違反戦争法を政権が施行する

という瀬戸際でも、ソモソモ、建前
屁理屈をホザくのは自分の布団の中

だけにしないと、投稿者の締めの
言葉どおりとなるのは火を見るより明らか。


2. 2015年9月30日 14:09:19 : LY52bYZiZQ
2015年9月30日(水)
戦争法廃止へ 志位提案で懇談

新しい民主主義育てよう

浜田元最高裁判事と山下書記局長

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-30/2015093001_01_1.jpg
(写真)懇談する浜田邦夫弁護士(左)と山下芳生書記局長=29日、東京都千代田区
 日本共産党の山下芳生書記局長は29日、東京都内に元最高裁判事の浜田邦夫氏(弁護士)を訪ね、参院安保法制特別委員会の中央公聴会の戦争法案に反対する公述に敬意を表し、志位和夫委員長が発表した提案「『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』の実現をよびかけます」について懇談しました。

 浜田氏は、日本の自由と民主主義の危機について語るとともに、提案の趣旨に賛意を表明。提言は「共産党の歴史的なステップだ」と述べ、「この呼びかけを実現するための工夫が大事」だと指摘しました。山下氏は「違いを脇においても安倍政権を倒し、立憲主義をとりもどすことには大義があります。野党が力を合わせ、有権者がその熱意を感じられれば可能性が広がります」と話しました。

 浜田氏は国会前の行動に数回参加し大勢の若者やママたちが声をあげているのをみたとのべ、「この新しい民主主義をもっと育てていくことが必要だ」と表明。山下氏は「新しい民主主義の到達点を生かすために、どうしたらいいかと政党として真剣に検討した結果なんです」と応えました。

 浜田氏は、戦争法成立後の課題として、安倍政権が強調する「抑止力論」への批判、「中国脅威」論の分析などを指摘しました。

「安倍政権を倒したい」

作家・澤地久枝さんと市田副委員長

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-30/2015093001_01_1b.jpg
(写真)澤地久枝さん(左)と市田忠義副委員長=29日、東京都渋谷区
 日本共産党の市田忠義副委員長は29日都内で、作家で九条の会呼びかけ人の澤地久枝さんと、志位和夫委員長が発表した「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」提案をめぐって懇談しました。

 まず市田氏が、澤地さんが呼びかけ人となって日本全国はもとより海外でも広がった「アベ政治を許さない」の掲示運動は「大変有意義でしたね」とのべると澤地さんは、「アベ政治だけでなく、アベ的な人がやるのもダメだから、まだこれは生命力がありますね」と答えました。

 すでに提案を読んでいた澤地さんは、提案の要旨を伝える市田氏に賛同を示し、「戦争法が30日に公布され、日本の自衛隊がどこにでも出ていき、いつ死ぬかわからない。のんびりしてはいられないギリギリのところにいます。さしあたっては、戦争法廃止のため何としても安倍政権を倒したい。危機感があります」と語りました。さらに、小選挙区制をやめて新しい選挙制度にする必要性などをのべました。

 澤地さんは「私は安保条約を廃棄すべきだと思う」とのべ、戦争法廃止の一点で協力することや、若い世代の声にこたえて新しい政権をめざすことなど、2人の共感がひろがりました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-30/2015093001_01_1.jpg

2015年9月30日(水)
“戦争法で業務拡大”

安倍首相 PKO会議で表明

 〖ニューヨーク=洞口昇幸〗安倍晋三首相は28日(日本時間29日未明)、国連本部で開かれた国連平和維持活動(PKO)に関する首脳会議で演説し、19日に成立した戦争法に言及しました。同法の一部であるPKO法改定で「従事可能な業務が広がり、さらなる貢献が可能になった。今後、新たな法制の下、国連PKOへの貢献をさらに拡充する」と述べました。

 首相は具体例として(1)司令部、国連本部への要員派遣(2)早期展開のための航空輸送―に言及しました。防衛省はすでに、「海賊対処」の拠点であるアフリカ東部のジブチ基地を南スーダンPKO部隊への空輸拠点として活用していたことが明らかになっています。

 ただ、これらの任務は戦争法成立前でも可能です。首相の念頭には、戦争法により自衛隊の武器使用基準を「自己防護」から「任務遂行」にまで拡大し、他国部隊への「駆けつけ警護」などや治安維持活動などが可能になったことなどがあるとみられます。

 日本共産党が暴露した自衛隊統合幕僚監部の内部資料によれば、来春にも、南スーダン派遣部隊に「駆けつけ警護」を追加する狙いです。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-30/2015093002_01_1.html

2015年9月30日(水)
「国民連合政府」構想語る

ラジオ番組に穀田氏が出演

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-30/2015093004_01_1.jpg
(写真)穀田恵二氏
 日本共産党の穀田恵二国対委員長が28日夜、FMラジオ局J―WAVEの番組「ジャム・ザ・ワールド」に出演し、戦争法廃止の「国民連合政府」構想について、ナビゲーターの竹田圭吾氏と語り合いました。

 番組は、共産党の提案に「非常に意義が深く、画期的」「期待半分、怖さ半分です」など視聴者の声を紹介。穀田氏は、戦争法の廃止を求めるとともに、安倍政権が壊した立憲主義と民主主義、平和主義を取り戻す運動を続けていく決意で「国民連合政府」実現をよびかけたことを説明。これは、空前の規模で広がった国民運動に背中を押されての決断だったと語りました。

 竹田氏は「僕は国会の復権がすごく大事だと思っている。実際、衆院でも参院でも一番説得力があって、ディテール(詳細)まで質問していたのは共産党だ」と評価しつつ、目的は同じでも立場が違う各党がまとまるのか疑問だとのべました。

 穀田氏は、戦争法の審議過程で、野党が衆院で2回、参院で4回の党首会談を開き、慎重審議から首相の不信任案提出まで合意したことを強調。「(これまで)共産党が提案したものを(他党が)まともに受けて、議論して、党首会談をすることがあったか。成否は今後にかかっているが、第1幕は開けた」と手ごたえを語りました。

 「一番関心があるのは、どうして共産党がここまで変わったのかだ」との質問に、穀田氏は、戦争法廃止のために野党は結束してほしいという国民の意思が強いことをあげ、「安保の議論を通じて、(立憲主義や民主主義などの)日本政治の土台が崩壊しかかっているという認識に立って、われわれも変わらなくちゃならんと思っている」と意気込みを語りました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-30/2015093004_01_1.html


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