http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/863.html
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http://31634308.at.webry.info/201509/article_29.html
2015/09/29 21:33
民主党の岡田代表は、共産との選挙協力は重要だが、政権で一緒に組むことはないと明言したという。民主を推している連合も共産と民主が組むことを拒否している。連合は、自分たちを何様と思っているのか?
連合の幹部は労働者貴族と化している。それにしても、民主はご都合主義である。共産の票目当てに協力をしてもらうが、政権運営の協力は拒む。これでは、ギブアンドテイクではない。共産も引くだろう。これで、民主党は偏狭な体質を明らかにした。そんな偏狭な政党は、これ以上の発展はない。自民党が政権を維持するために社会党の村山氏を首相にしたことと較べれば、何と肝っ玉のちいさいことか!
安倍首相は、安保法制で決めたことを早速実行に移している。その中でも、早速駆けつけ警護をスーダンで最初の仕事にするようだ。駆けつけ警護とは、銃器を持って警護することで、当然急襲してきた敵対部隊との銃撃戦もある。当然相手も殺すことになるし、自衛隊員が殺されることもあり、今までと較べて死ぬ確率は格段と上昇する。これだけ反対の中、安倍首相の思いの為に死ぬのは犬死である。自衛隊員が他国人、もしくは、現地の人を交戦の中で殺した場合、法的に殺人かの法解釈は国会できちんと議論されていない。当面、共産、生活、社民で協力していくしかない。
首相国連演説 安保法でPKO積極貢献
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015092902000256.html
【ニューヨーク=北島忠輔】安倍晋三首相は二十八日午後(日本時間二十九日未明)、国連本部で行われた国連平和維持活動(PKO)に関する首脳級会合に出席し、安全保障関連法の成立を踏まえ、「多様化する業務に対応できるように法改正し、従事可能な任務が広がった」と述べ、積極的に貢献する考えを表明した。
安倍首相は「この一年、態勢整備に全力を挙げた。その第一が安全保障関連法制であり、さらなる貢献が可能になった」と強調した。安保法制の一つである改正PKO協力法では、自衛隊の業務として「駆け付け警護」をはじめ、巡回・警備などの治安維持活動、宿営地の共同防衛などが可能となった。
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