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2015/09/27 20:39
今日も共産党との選挙協力について書く。本ブログのコメントに、このブログの意見を、民主党にメールで言うべきとあった。確かにその通りで、早速メールを出した。この状態を動かすための行動をとるべきである。やはり、岡田代表レベルでは、ここ一番の大局において党をまとめられない。そこは、自民党と決定的にちがう。民主党の中で、いの一番に異論の声が聞こえてくるのは前原氏である。細野グループの長島氏は解党した方がいいと言い出したそうである。それは結構なことである。
自公に対抗して、大局から野党をまとめることが出来る器は、小沢一郎ぐらいしかいないだろう。共産党の選挙協力の申し出に対して、小沢氏がどう思っているのか知りたいと思っていたら、日刊ゲンダイに載っていた。小沢氏は、以下のように述べたそうである。
『次は選挙だ。安保法案を廃案にしなければいけない。共産党の提案は素早く、現実の選挙にインパクトがある。他の野党も努力すべきだ』とエールを送ったということだ。さすが小沢氏である。民主党は、政権を取った後のことを心配して躊躇しているが、小沢氏は、まずは選挙で今の状況を打破しなければどうしようもないと考えている。まずは、与野党勢力が拮抗する状態を作らなければどうしようもない。
連立政権を志位氏は話しているが、運よく政権が取れたなら、それぞれの重要案件について基本指針を決めておけばいいのだ。そのような取りまとめは、小沢氏に任せた方がいい。小沢氏が民主に残っていれば、こんなウダウダした状態にはならなかっただろう。
民主党は、今の体質で自分達が単独で政権が取れるという幻想を抱いているのなら、トンデモないことである。今の民主党だけで受け皿になろうなんて、無理である。どうしようもない民主党を飛び出した生活の議員の方が、筋が通っている。小沢氏は超現実的な政治家である。小沢氏なら共産党も含めた野党連合をまとめることが出来ると考えている。
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