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自民落選運動と同時に、野党連合・共闘になれば必ず自民を倒せる
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今回の安保法制、完全に数の力でねじ伏せられた。
もっとも、安倍首相が訪米して、米国での演説を行った時から、
集団的自衛権行使の容認の筋書きは決定していたとも言える。
それに沿って、閣議決定をし、国会でのらりくらり核心の迫らぬ
答弁をし、強行採決をした。という事だ。
多数を持っているからこその、この筋書きだったのだろう。
国民や野党は安倍首相の茶番に巻き込まれた格好だ。
絶対的な数の力を持っている政権与党の、人を人とも思わぬ
野党や国会の外でデモに参加して悲痛な声を上げている国民
を小馬鹿にしたような態度は、はっきり目に焼き付けた。
絶対に忘れない。
与党議員はこのシルバーウィークでデモは収まる、あきらめると
思っている。
安倍首相にとっては、国民の”あきらめる”が”理解した”との解
釈になるのだろう。
何と傲慢な思考か。
そんなことを許したらこれからの世代に申し訳が立たない。
大人しい国民でも持続する怒りを持っていると知らしめる必要が
あるのだろうと、私は思う。
そう思われている国民にとって、これからが正念場だ。
これからは倒閣運動、自民党落選デモだ。
今、シールズは、自民落選運動に展開を切り替えたそうだが、
それだけでは選挙には勝てない。
小選挙区という制度では共産党をも巻き込んで野党共闘をしな
いと、またまた自民党が漁夫の利を得るのだと思う。
なんとかして、野党が共闘できないだろうかと思っていたら、ここ
へきて、共産党が頼もしい声明を発表している。
>「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけ
ます
2015年9月19日 日本共産党中央委員会幹部会委員長
志位和夫
>1、戦争法(安保法制)廃止、安倍政権打倒のたたかいをさら
に発展させよう
>2、戦争法廃止で一致する政党・団体・個人が共同して国民
連合政府をつくろう
>3、「戦争法廃止の国民連合政府」で一致する野党が、国政
選挙で選挙協力を行おう
>すべての政党・団体・個人が、思想・信条の違い、政治的立
場の違いを乗り越えて力をあわせ、安倍自公政権を退場させ、
立憲主義・民主主義・平和主義を貫く新しい政治をつくろうでは
ありませんか。
せっかくの共産党の提案、ぜひとも野党は乗るべきだ。
やはり、野党がばらばらに戦っていたら駄目だ。
退くところは退き、出る所を調整して一致しなければ、まず自民
党に勝てないのは、今までの選挙で立証済みだ。
野党が共闘して、国民が必ず一票を行使する。
絶対にあきらめない、忘れない、棄権をしない。
それが、安倍政権に対してきわめて有効な手段だと思うが。
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