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2015年9月21日 くろねこの短語
PG選ばずにトライで勝ちにいったラグビー日本代表のアグレッシブな闘争心を、いま誰よりも学ばなければいけないのが民主党のフランケン岡田だろう。
1989年、秩父宮ラグビー場、スコットランド相手にラグビー日本代表が劇的な勝利。いまから26年も前のことだけど、秩父宮のスタンドでその瞬間を目の当たりにした時は、生きてるうちにこんな歴史的な勝利に立ち会えるなんて、もう二度とないだろうと思ったものだ。それがどうでしょう。ラグビーワールドカップで、優勝候補の南アフリカに、なんとノーサイド寸前に劇的な逆転勝利。いやはや、長生きはするもんです。
なんといっても、PGを選ばずにトライで勝ちにいったことが勝利につながったんですね・・・なんて知ったようなこと言っちゃったりして。それにしても、凄い選択だ。キャプテン、リーチの勇気ある決断に万雷の拍手です。
引き分けなんて目先のことに捉われず、あくまでも勝ちにいったラグビー日本代表のアグレッシブな闘争心を、いま誰よりも学ばなければいけないのが民主党のフランケン岡田なんだね。共産党の志位君が参議院選挙に向けて「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」を提唱して選挙協力を呼びかけきたんだから、すぐにでもそれに応えて党首会談を開くべきなんだよね。
もちろん、そのためには民主党の中に巣食っている自民党体質の輩を一掃する覚悟が必要で、だからこそラグビー日本代表の勇気ある選択に学んで欲しい。くだらない根回しとかするんじゃなくて、決然として事に当たる。その迫力が党内を一枚岩にすることにもなるんだということを、フランケン岡田はどこまで自覚できているか。志位君の提唱する「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」が実現するかどうかは、ひとえにそこにかかっている。
・岡田民主代表、共産との協議前向き=選挙協力、志位委員長と会談へ
http://jp.wsj.com/articles/JJ10137762292110183760116486380971548314849
レレレのシンゾーは安保法制=戦争法成立直後に別荘でゴルフ三昧しているそうだが、こんなユトリこいてる暇なんかないくらいに、野党が一丸となって自公のゴール目指して突進しなくちゃいけない。しっかりとスクラム組むには、「小異を捨てて大同につく」どころか「大異も捨てる」覚悟がどこまであるかなんだね。だからこそ、独善的政党の共産党が歩み寄ってきたいまこそがチャンスなんであって、「思い切った提案で、かなり注目している」なんて呑気なこと言ってないで、一日も早く野党連合に向けて動きだすべきだと、切に願う今日この頃なのだ。
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