それに応じて抗議集会もどんどん規模が大きくなるだろうし。

法案が成立したってやれる事はまだまだある。

可笑しいし、奇怪しいです。
頭がおかしい人、そろってます。自・公・次・元・改。

特別委員会の採決が無効であることを、参議院規則と憲法に違反しているためと言っているよ。

１．まず，参議院規則及び会議体の議決の一般原則への違反である。
参議院規則１３６条１項は「議長は、表決を採ろうとするときは、表決に付する問題を宣告する。」と定めている。

２．次に、委員会の参議院議員の多数派は、憲法９９条に違反している点である。憲法９９条は「天皇又は摂政及び国務大臣，国会議員，裁判官その他の公務員は，この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」と定めている。したがって，憲法に適合する法律を制定するのが国会議員の職責である。

「参議院『我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会』での安保関連法案の議決の不存在確認および審議の再開を求める弁護士有志声明」のご紹介

https://antianpo.wordpress.com/2015/09/18/%E3%80%8C%E5%8F%82%E8%AD%B0%E9%99%A2%E3%80%8C%E6%88%91%E3%81%8C%E5%9B%BD%E5%8F%8A%E3%81%B3%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%B3%95%E5%88%B6%E3%81%AB/

ワイドニュースを見ていた時、偶々傍に中学になる孫が、「何あれ？国会ってああいう場所なの・・・」と驚いた顔をしていた。

まずい所を見せたようで、その醜い光景に気まずい思いがした。その場面は騎馬戦でもしているかのような、子供に見せてはならない乱闘場面である。

しかもヒゲの佐藤の場面だった。孫にはテレビに映し出されるヒゲの佐藤の顔が、かなり強烈だったようである。ヒゲの佐藤をヤクザと見たのだろうか。
否、まだヤクザを知る年齢ではない。

私は、やはり中学生といえど、自分で判断できる年齢、記憶にとどめて、何があったのか、決して忘れてもらってはダメだと、後々のためにもこの一連の新聞を保存することにして良かったと感じた。

絶対忘れてはなりません。平成２７年のこの８月１７日を、そして１９日未明までの強行採決を・・・。

まだまだ終わりはありません。このような、うねりが方々から湧き上がることが新たな始まりです。

この国を変えるのは国民が総動員して声を上げることだと思います。そして選挙です。選挙で報復することが国を変える手段と思います。

失礼しました。後段の日にちは９月です。