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連合はどうして、ゼネストをしなかった。野党はなんで牛歩もしなかった。お前等はポンコツ野党だ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/251.html
投稿者 暴論有理 日時 2015 年 9 月 19 日 02:36:13: Lhw6YrhSkkinE
 

予定調和的に安保法案が可決された。

与党にはもう、何もいうことはないが、野党は本気で戦う気があったのか。お前等も所詮、セレブの支配者階層だ。あすから、連休をエンジョイしてくれ。

特に民主党よ。牛歩もしなければストも呼びかけず。

反対の姿勢もポーズにしか見えない。来年の参院選挙で勝てるとほくそ笑んでいるんじゃないか。

山本太郎一人に牛歩をやらせて、はずかしくないのだろうか。

昭和の先人たちが草葉の陰から泣いているぞ。乱闘も無ければ、牛タンも禁じられて、まさに権力の諄々と従っているだけじゃないか。

もはや、国会の外で叫んでいる人々に顔見せができないだろう。

せめて、あと数時間頑張れば、連休に持ち込めたのに。

そうすれば、ゼネストも呼びかけられた。

今日死んだのは自民じゃなくて、野党だ。

これはどんな言い逃れも通じない。

もはや、ポンコツ野党を築き直すところから始めなければ成らなくなった。

国会の外のみなさん。ご苦労さまでした。

明日からが本当の戦いの始まりです。  

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コメント
 
1. 2015年9月19日 02:37:57 : KzvqvqZdMU
ゼネストや牛歩ってのは 民主主義でわなぃ! 馬鹿たれが、ちったものを考えょ



[32削除理由]:削除人:アラシ

2. 暴論有理 2015年9月19日 02:38:45 : Lhw6YrhSkkinE : Im1SxEpvsA
拙稿「新安保法案は成立し得ない。可決の瞬間に日本の行政府と立法府の合法性・正統性が消滅する。」

http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/902.html


3. 2015年9月19日 02:39:47 : Im1SxEpvsA
1よ。お前が漢が絵ているのはただの多数決だけだ。無知は者を言うな。クソが。うせろ。

4. 2015年9月19日 03:36:41 : v1gbxz7HNs
抵抗しないということは甘受するというメッセージに他ならないからな。
抵抗を試みたのが山本だけだということは、これは日本の政界は危機的状況にあるということだ。


5. 2015年9月19日 04:44:56 : kkFcXYwh2U
まだわかんねぇのかよ既に山本太郎以外、大政翼賛会なんだよ。
茶番だよ茶番、覚悟した方が良いぞ。
これから過酷な間引きが始まるぞ、無駄飯食い共が淘汰されるんだよ。

6. 2015年9月19日 04:52:28 : BtCjAx4agY
全く同感だ。戦いの戦列がいよいよ明らかになったように思える。

昨日の山形新聞「識者の見方」、内田樹氏の結びがは強烈だった。曰く、

《かつて韓国の李承晩、ベトナムのゴ・ジン・ジエム、インドネシアのスハルト、フィリピンのマルコスを迎えた「開発独裁の殿堂」入りを、安倍首相は果たしたのである。》

われわれはかつて、これらの名前をどんな思いで聞いていたか。そしてそれらの名によって率いられた国をどんな思いで見ていたか。今日未明、日本は名実共にそういう国になった。

思えばこれまでが幻想だった。思い上がりだった。ようやく「敗戦」とはどういうことだったのか思い知り、そこから国民の共通意思を築いてゆく、その出発点に立ったのだと思う。その意味で9月18日は、ほんとうの「日本の独立」に向かう記念すべき日なのかもしれない。

以下、内田樹氏の論。

   *   *   *   *   *

「米国との約束」最優先
 安全保障関連法案。これほど瑕疵(かし)の多い法案を私は過去に見たことがない。憲法学者も元最高裁判事も元内閣法制局長官もその違憲性を指摘した。歴代内閣が踏襲してきた憲法解釈は「安全保障環境の変化」という一語によって覆された。立法事実は次々と変遷し、どのような危機的事態に対応するための法律なのか、ついに明らかにならなかった。廃案を求める多くの国民の声に政府は最後まで耳を貸さなかった。そのようにして戦後日本を律してきた安全保障政策の決定的な転換が行われ、日本は「戦争ができる国」になる。
 これほど否定的条件が整いながら、あえて安倍内閣が法案の早期成立にこだわった合理的な理由はIつしかない。それは4月の米議会での演説で、安倍音三首相が「この夏までに、成就させます」と誓言したからである。彼は「米国に対してなした誓約の履行義務はあらゆるものに優先する」と信じている。それが国内法に違反しようと、法的安定性を揺るがそうと、国民世論と乖離(かいリ)しようと、「米国との約束」は最優先されねばならないと信じている。
 なぜか。それは日本が米国の政治的属国だからである。勘違いしてほしくないが、私はそれが「悪い」と言っているのではない。日本が米国の従属国であるのは否定しようのない歴史的事実である。敗戦国が生き延びるためにはそれ以外の選択肢がなかったのだから仕方がない。戦後70年間、先人たちは「対米従属」を通じての「対米自立」の道を必死で模索してきた。この「対米従属を通じての対米自立」という国家戦略に、一定の合理性があったことを私は喜んで認める。事実、その成果として、日本はサンフランシスコ講和条約で国際社会に復帰し、小笠原と沖縄の返還をかちとった。
 けれども、沖縄返還後、わが指導者たちは「対米従属」の作法にのみ熟達して、それが「対米自立」という国家目的のための迂回(うかい)に過ぎないことを忘れてしまった。政官財どこでも、米国に人脈やチャンネルを持つことがキャリア形成の必須条件になった。ある時期から「米国の国益増大に資するとみなされた人」しか、国内政策決定に与(あずか)ることができないという仕組みが出来上がった。
 安倍首相には、戦前の全体主義国家の再建という個人的な夢がある。ジョージ・オーウェルの「1984」的な暗欝(あんうつ)な社会への志向は、靖国参拝や特定秘密保護法やメディア支配や派違法改定やマイナンバー制度への好尚からあきらかである。そして、何よりも「絶えず戦争をしている国」であることこそ「I984」的社会の基本条件なのである。
 ただ、これほど大がかりな政治的ビジョンを実現するためにはどうしても米国の許諾を得なければならない。逆説的なことだが、戦勝国が「押しつけた」憲法9条を空洞化し、「戦争ができる国」になるためには戦勝国の許可が要るのだ。そして、そのための必須条件は「米国と交わした約束を履行するためには自国民を裏切ることさえ厭(いとわ)わない人物である」という評価を得ることだった。
 安倍首相はその誓言を履行した。かつて韓国の李承晩、ベトナムのゴ・ジン・ジエム、インドネシアのスハルト、フィリピンのマルコスを迎えた「開発独裁の殿堂」入りを、安倍首相は果たしたのである。


7. 2015年9月19日 04:56:14 : BtCjAx4agY
↑18日でなくて19日。

8. 2015年9月19日 06:44:00 : EaeRpv2lk6
同感。もう少しで詰ませることができたのに。出きることは全てやると言ってたのに、民主主義的な抵抗とか、何を格好つけているのだ。最後は皆で階段にねころがるぐらいのことはで出来たではないか。少くとも、岸田外務大臣には問責かけれた。うまくすれば、下村、塩崎にも問責かけれた。禁じてかもしれないが、輿石副議長の解任動議もやろうとすれば出来たのではないか。結局は明日のわが身が可愛い、格好の悪いことは出来ない、エリート集団の限定的な抵抗にすぎなかった。ところで、ちらっと写っていたが、福山と佐藤正久は、何を話して、なぜ二人で退席したのか?

9. 2015年9月19日 19:45:38 : w16LqlDVmM
山本太郎を首相に!

山本太郎は新党結成せよ!


10. 2015年9月19日 20:16:59 : 4WBlyyVJiQ
俺は最初から野党は特に民主党は芝居してると思ってた 、皆もう民主党の裏切りを忘れたのか?民主党は消費税増税、沖縄ヘノコ基地も推進の第2自民党だぞ!政権を危機に落とすにはいくらでも攻める事が出来たはずだ 脱税 違法献金等 原発のもあるだろう 小沢も共産党も全てする−した、結局野党は皆芝居してるのだ、山本議員以外は。

11. 2015年9月19日 22:29:21 : HK7uFnGP5U
「平和主義ぶりっ子」福山の「感激頂戴演説」
が終わった後に、

専守防衛隊である自衛隊を「植民地兵」として
米軍に献上する「戦争法案」成立に積極的に
関与した「卑下のオッサン」と

仲良く談笑した所と二人で参議院本会議を出て
行くところを、

バッチリ、全国放送NHKカメラが捕らえていました。

要するに、「最後には(なぜ戦争法案を国際法違反
の視点から追及しなかったのか)、野党は最大限の
抵抗を試みたぞ!」アリバイ作りの茶番劇です。


12. 暴論有理 2015年9月19日 23:31:25 : Lhw6YrhSkkinE : Im1SxEpvsA
福山はうさんくさいね。

シールズにごめんって。シールズ、民主党なんて君等を文字通り踊らせたんだぞ。よく考えてみたまえ。

あと、福島瑞穂のルーチンワーク化したがんばりましょうも、冷たすぎた。

れんほうは台湾の血が騒いだのかなかなか、ぐっときた。

しかし、一番は太郎の「あべ〜は、やめ〜ろ」であった。



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