http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/169.html
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安保法案が特別委で強行採決。閣僚の答弁は支離滅裂で、国民の大規模デモも完全黙殺。今や安倍政権は、憲法も、立憲主義も、議会制民主主義もすべてを破壊しようとしている。先人が積み上げてきた平和国家としての根本を簡単に壊そうとしている。我々は安倍政権の暴挙を許さないし、断固阻止する。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2015, 9月 17
「理解か進まないのはマスコミのせいで、こらしめるべき」「法的安定性なんて関係ない」「若者が戦争にいきたくないというのは身勝手」「国民の理解は必要ない」。一体どこの国のことだろう。我々は断じてこのふざけた政権と法案成立を許してはならない。そして、忘れてはならない。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2015, 9月 17
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徹夜明け国会 内外で怒号の中“安保”委員会で採決(2015/09/17 16:50)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000058935.html
16日夜は、もめにもめて徹夜国会となりましたが、一夜明けても与野党の攻防は緊迫の度を増しています。
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与党などが採決を強行、安保関連法案が参院特別委で可決
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2590477.html
安全保障関連法案が、17日午後4時半すぎ、参議院平和安全法制特別委員会で、与党などが採決を強行するかたちで、可決されました。
16日午後6時に始まるはずだった委員会。しかし、野党の議員たちが押しかけ、委員長が部屋に入れないようにしたため、委員会は開けない状態に。
「本日8時50分に理事会再開 、9時に職権で委員会がセットされました」(17日午前3時半すぎ)
そして17日朝、なぜか早朝から委員会室に姿を見せた鴻池委員長。そして、事態は急展開します。
「委員長室だろ!そんなだまし討ちあるか!」(民主党・福山哲郎参院議員)
16日の反省を踏まえたのか、この日は野党議員に阻止されないよう、先に委員会室に入って、その場で理事会を開くという奇策に打って出たのです。
「委員会を開会する」(参院特別委・鴻池祥肇委員長)
「たった今、理事会の看板から委員会の看板にかけ替えられました」(記者)
混乱の中、委員長は開会を宣言。これに対抗し、野党は鴻池委員長への不信任動議を提出。審議は断続的に中断します。
「今、理事会が始まりました。こちら今、記者団が部屋の前へ詰めかけていて、こちらの気温、ほかのフロアより3度ほど上がっているような気がします」(記者)
国会の外では、雨の中、法案採決に抗議するデモが行われていました。そして午後・・・
「今、委員会室のランプが休憩から開会に切り替わりました。これから特別委員会が再開されます」(記者)
委員会は再開され、鴻池委員長の不信任動議が議題に・・・
「すれ違い二転三転し、時には国会でヤジを言い」(民主党・福山哲郎参院議員)
民主党の福山議員は、長々と演説して審議の引き延ばしを図る戦術に。そして、午後4時半・・・
「起立少数と認めます。本動議は賛成少数により、否決されました」(自民党・佐藤正久参院議員)
不信任動議は否決され、いよいよ本丸の安保関連法案の採決に・・・
午後4時33分・・・、与野党の議員がもみくちゃになる中、与党などが採決を強行、賛成多数で可決しました。
「暴力的な採決は絶対に認められないし民主主義の終わりだ」(民主党・福山哲郎参院議員)
「この法案は日本の国民の暮らしや命を守るための法案」(自民党・佐藤正久参院議員)
(17日17:58)
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