43. 2015年9月18日 09:08:08
: LKXRYf922A
>>39 >>40 一主婦さんでは、いつものように、援護射撃してあげます。 >肝心の安保法案に関しても、民主党・岡田氏をどうしても信用できません。 そこで、岡田氏に対する情報の付け加え。 まずは経歴を、Wikipediaから抜き書き。これはどう見ても、1%の方の人だね。 1953年(昭和28年)7月14日生まれ ジャスコ創業者の岡田卓也は父。イオン取締役兼代表執行役社長の岡田元也は実兄 1976年(昭和51年)東京大学法学部を卒業 1976年(昭和51年)通商産業省(現在の経済産業省)に入省す 1990年(平成2年)の第39回衆議院議員総選挙に自由民主党竹下派の新人候補として出馬し当選 その後は、羽田孜や小沢一郎に従って新生党結党に参加した 翌年の1994年(平成6年)に新進党に合流 小沢とは民主党と自由党の合併(民由合併)まで袂を分かつ 政党遍歴は以下 自由民主党→)(新生党→)(新進党→)(国民の声→)(民政党→)民主党 次に総選挙の時に朝日新聞と毎日新聞のアンケートに答えたもの。 そのうち、問題があるもののみ引用する。
朝日新聞 2014年衆議院選 http://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo47/carta/AZZZZZ0KE.htm Q.「憲法を改正すべきだ」という意見に賛成ですか、反対ですか。 A.どちらかと言えば賛成 毎日新聞 2012年衆議院選 http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_meikan.html?mid=A24003001001 問1:(憲法改正)あなたは憲法改正に賛成ですか、反対ですか。 回答:1. 賛成 問4:(消費税)社会保障財源にあてるため、消費税を2014年4月に8%、2015年10月に10%まで引き上げる法律が成立しました。この法律への考え方で近いものを一つ選んで下さい。 回答:1. 法律通りに引き上げるべきだ 問6:(原発再稼働)原子力規制委員会は、原発の再稼働に関する新たな安全基準を策定中です。今後の原発再稼働について、あなたの考えに近い方を選んで下さい。 回答:1. 新基準を満たした原発は再稼働すべきだ 問9:(普天間)政府は日米関係を重視し、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場を同県名護市辺野古に移設する方針ですが、県や地元は反対しています。移設先についてあなたの考えに近いものを一つ選んで下さい。 回答:1. 名護市辺野古 問12:(TPP参加)輸出入関税を原則ゼロにする環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加に賛成ですか、反対ですか。 回答:1. 賛成 問20:(政権公約)政権公約(マニフェスト)通りに政策を実行しないことをどう思いますか。 回答:2. 柔軟に対応すべきだ 毎日新聞 2014年衆議院選 http://senkyo.mainichi.jp/47shu/meikan.html?mid=A24003003003&st=tk 無回答がずいぶん多く、よくわからん。 集団的自衛権については、上のアンケートでは反対している。 しかし、こんな記事もある。 岡田氏のブログより http://www.katsuya.net/opinion/2003/05/post-77.html 一部引用する。 読売新聞 2003年5月3日「与野党4幹事長・憲法座談会」 岡田氏 集団的自衛権は非常に幅広い概念だ。第三国が米国と戦争になった時、日本が出かけて行って武力行使をするのは憲法を逸脱している。米国本土が攻撃された場合も憲法上は問題だ。ただ、日本を防衛するために活動している米軍が攻撃された場合、日本に対する行為と見なし、日本が反撃する余地を残すのは十分合理性がある。今の憲法は、すべての集団的自衛権の行使を認めていないとは言い切っておらず、集団的自衛権の中身を具体的に考えることで十分整合性を持って説明できる。ただ、日本を守るため公海上に展開している米軍艦艇が攻撃された場合という限られたケースなので、むしろ個別的自衛権の範囲を拡張したと考えた方がいい。集団的自衛権という言葉を使わない方がいい。 (引用終わり) なお、この読売新聞の記事について、自民のヒゲの佐藤議員が「岡田氏は集団的自衛権を認めている」と国会で追及。岡田氏は「一部だけを引用している。その後の部分をよく読んでほしい」と反論。 以下の記事を参照。 http://www.sankei.com/politics/news/150915/plt1509150027-n1.html http://blogos.com/article/134487/ 一主婦さんは、今年五月の読売新聞の記事、と言っているが、それは見つけられなかった。良ければ、ソースを教えてくれませんか? で、元スレの小沢さんについてだけど、これを正直に書くと袋叩きにあいそうで、怖くてかけません。 (要望があれば、恐る恐る書きます。)
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