http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/856.html
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[私のコメント]
■ 平和安全法制は今日にも採決へ
>参院平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇委員長(自民党)は15日夜の理事会で、16日に安倍晋三首相が出席して安全保障関連法案の締めくくり質疑を行い、質疑を終了する日程を職権で決定した。
>与党は早ければ16日にも採決する考え。
以上のように、いよいよ今日にも採決という段階まできました。
安全保障政策はいつ大事が発生するかわからないのだから、まったなしです。
ここでも公約を有言実行する安倍政権ですが、ここまで仕事をする政権を見たことがないですね。
公約を次々に破った民主党政権に比べれば正に天と地です。
安倍政権は決して満点というわけではありませんが、かなり高評価を与えてもいいのではないでしょうか。
■ 野党三党も平和安全法制賛成で決定 法案は与野党5党の多数で可決の見込み
野党3党(次世代の党、日本を元気にする会、新党改革)も平和安全法制に賛成することが確定しました。
5党の党首会談で決定したので、確定でしょう。
与党、野党合わせて5党の賛成での法案可決はほぼ確実です。
■ 順調に採決に持ち込む安倍政権 共産・社民の支持者が約6割のごく一部の人のデモに理はない
片や反対派は野党の一部だけ。
国会前デモも、参加者の約6割が共産・社民の支持者であることがわかっています。(下記)
http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/792.html
つまりデモは大多数の国民の意見などではなく、ごく一部の政党の支持者の主張というわけです。
こんなものに国政を止める理もなければ法的根拠もありません。
野党は嫌がらせにすぎないフィリバスター(牛タン戦術)などをするようですが、健全な議会制民主主義とはとても言えず、大きな批判を呼びそうです。
与野党5党は、一部の野党の嫌がらせなどもろともせずに、粛々と法案を可決してほしいものです。
[記事本文]
参院平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇委員長(自民党)は15日夜の理事会で、16日に安倍晋三首相が出席して安全保障関連法案の締めくくり質疑を行い、質疑を終了する日程を職権で決定した。理事会に先立ち与党が日程を提案。野党は「徹底審議すべきだ」と反対した。与党は早ければ16日にも採決する考え。17日とする余地を残すが、18日までの成立を目指し、強行も辞さない構えだ。与野党攻防が激しさを増した。
一方、与党と次世代、日本を元気にする会、新党改革の野党3党の幹部が15日、会談し、自衛隊派遣の歯止め策として国会承認手続きの厳格化を閣議決定することで大筋合意した。
http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015091501001973.html
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