http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/829.html
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「今度は「ホルムズ海峡の機雷封鎖は、発生を想定していない」と言い出した。まさに支離滅裂だ:元自衛官氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18354.html
2015/9/16 晴耕雨読
https://twitter.com/yoko_kichi
強行採決が迫る。
国民の抵抗よりも、対米公約最優先、自衛隊の武力行使の実績づくり優先の政府は、本気で自衛隊を米軍の下請けに出すだろう。
だが、武力行使の先にある「報復」は考えてはいない。
そこが国民の生命の正念場なのに…。
まさに米国に従って尻尾を振れば安泰という「お花畑政権」だ。
存立危機事態による自衛隊の海外派遣で、安倍総理は「想定はホルムズ海峡が機雷封鎖されたときの掃海だけ」と言っていたが、今度は「ホルムズ海峡の機雷封鎖は、発生を想定していない」と言い出した。
まさに支離滅裂だ。
すべての議論が二転三転しているが、これで議論を尽くしたと言えるのか!
ホルムズ海峡の機雷封鎖という事例で、自分の虚言を暴露した安倍総理は「現在の国際情勢に照らせば、現実の問題として発生することを具体的に想定しているものではない」と説明した。
自分が唯一挙げた事例さえ発生しない「現在の国際情勢」なのに、どこに安保法案を急ぐ必要があると言うのだ。
先に安倍総理は、「あり得ないこと」を挙げて国民に誤解を与えるのは間違いだと、野党に対して怒りを露わにしていたはずだ。
だが、どうだ。
唯一挙げた「ホルムズ海峡の機雷封鎖」さえ、想定できないことを認めたいま「あり得ないこと」を挙げて国民を惑わせているのは安倍総理自身ではないか。
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