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「奥田君、公聴会で「寝てる議員の方おられるようですけど起きてください」胆力あるなあ:内田樹氏」
http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/825.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 15 日 23:10:05: igsppGRN/E9PQ
 

「奥田君、公聴会で「寝てる議員の方おられるようですけど起きてください」胆力あるなあ:内田樹氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18353.html
2015/9/16 晴耕雨読


https://twitter.com/levinassien

>伊藤浩之 参議院安保特別委員会。中央公聴会。小林節慶応大学名誉教授。「憲法だけで語れないではなく、憲法の枠内でできるだけやって、必要な憲法改正を提起してください。扉をけ破るようなやり方は許されない」と語る。


>姫井二郎 安保法制特委中央公聴会、小林節さん「一見して明白な違憲な立法。違憲を語るのもバカらしい」 10分近く遅れてるので、SEALDsの奥田さんは2:20すぎ登場のようです。



>【今は亡き内閣法制局】9/15中央公聴会:濱田邦夫元最高裁判事の発言が辛辣でグー!「政治家は知性・品性・理性がある”見せかけ”だけでもしてほしい」 #国会中継 # http://t.co/7phI69iZQo
元最高裁判事・濱田邦夫 「今は亡き内閣法制局」と批判「採決強行は問題」9/15公聴会


>buu 奥田「先ほどから寝ている方が沢山おられる、よろしければ話を聞いて、僕も早く帰って寝たいので。シールズとは〜。無党派。 〜活動を通して、今日、貴重な機会を頂いた。話したいことは3つ。 1どのように人々が声をあげているか 2議会は説明不足、このままでは納得できない 3政治家へのお願い 


>ひろみ 国会議員、寝てんじゃあないと、大学生に言われるw / #国会を見よう 参 平安特 公聴会 http://cas.st/bfb5156 | 1:25:17経過 

SEALDsの奥田君、公聴会で「寝てる議員の方おられるようですけど起きてください」と言ったそうです。


胆力あるなあ。


人間、危機に臨んで一番大切な資質は胆力ですよ。


若い人たちはぜひ彼の胆力を範としてください。


>buu 小林「政治の手段としての憲法訴訟、使えるものは何でも使う」 濱田「小林先生がおっしゃったように、一番早いのは選挙、この法案に賛成した自民党公明党の議員をしっかり記録し、そういう人たちが国会に帰ってくる保証はないよということで。違憲訴訟は技術的に難しいところがあるが、アナウンス効果


>buu 小林「我々の人格が戦争の不安で傷ついていく、国家賠償請求でと考えている、頭の中ではチームも出来ている、が、政治の過失は政治で取り返す。日本人は忘れっぽいので、毎月弁護団で記者会見をしてアナウンスメント効果を。最高裁まで4年かかる。野党が連立をかまえて自公より多数を取り返せば出来る 


>高岡洋詞 さっきシェアしたのは途中で切れていたので全長版。政治なんか関心ないって人もただ騒いでる学生って思ってる人も見てほしい。 #ありがとうオークダーキ 【SEALDs奥田愛基】 国会 平和安全 公聴会 2015年9月15日 最新 https://youtu.be/p0fGJhFjgyU


>おかもと幸三 濱田邦夫公述人(元最高裁判事)「司法をなめたらいかんぜよ!」発言。 坂元一哉公述人(阪大大学院教授)が「安保法案について最高裁は違憲の判決は下さないだろう」と公述したことに対し、濱田公述人が「極めて楽観的な意見を述べられたが、現役の最高裁判事は優秀! 司法をなめたらいかんぜよ!」


>Gotch 奥田君の公聴会スピーチの書き起こしツイートを読んでいるけど、本当に素晴らしい。僕は20代の頃、冷笑しかできないクソ野郎でした。全力で恥じ入るばかりです。せめて、老害の沼にひたひたに浸かって煮詰まった爺みたいにならないように、襟を正さねば。書き起こしてくれた方、ありがとうございます


>徳永みちお 中央公聴会:「安保法案は明確に憲法違反です…。」「今日、私は供述人として長時間ここに座っていますが、これが(安保法案強行採決のための)ヤラセ公聴会でないことを願います」と元最高裁判所判事の濱田供述人。


>KoichiroKOKUBUN國分功一郎 「義を見てせざるは勇なきなり」。本当に立派なスピーチでびっくりする。 奥田愛基さんの中央公聴会ので意見陳述全文 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/264668 … 「どうか、どうか政治家の先生たちも、個人でいてください」。

奥田君の国会でのスピーチ、ほんとうに立派ですね。


若い人がこれだけ丁寧に、情理を尽くして安保法案の強行採決の非を語っていることに反応できない政治家たちはもうその歴史的使命を終えていると思います。


僕はこれを読んで「どきどき」しました。


わが身を振り返って、一市民として果すべきことを果しているか。


この若者の前に立って「僕も仲間だよ」と言う資格があるかどうか。


それを考えたら誰だって「どきどき」して当然だと思います。


彼の話を聴いてきっと議員たちも「どきどき」したと思います。


その気持ちの揺らぎを持ち続けてください。


 

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コメント
 
1. 2015年9月15日 23:18:54 : EPEDvB670B
「国民をバカにしないでください」 SEALDs奥田愛基さんが国会で要望(全文)
2015年09月15日 17時24分 弁護士ドットコムニュース


安保法案に反対する学生グループ「SEALDs」の中心メンバー・奥田愛基(あき)さん(明治学院大4年)が9月15日、法案を審議している参議院特別委員会の公聴会に出席し、意見を述べた。その様子は、ニコニコ生放送でネット中継された。

奥田さんは、安保法案について、「反対世論が拡大している」「ここまで政府が説明したのに理解を得られなかった。成立を諦め、廃案にするしかない」と話した。

集会やデモの現場ではTシャツにキャップというラフなスタイルがトレードマークとなっている奥田さんだが、この日はスーツ姿で、髪もなでつけて登場。「緊張で寝られなかった」としつつも、学者たちと席を並べて、国会議員たちに意見を述べていた。

奥田さんが公聴会でおこなったスピーチの全文は、以下の通り。

●「私たちは無党派。政治信条の垣根を超えてつながっている」

ご紹介にあずかりました大学生の奥田愛基と言います。SEALDsという学生団体で活動しております。

あのー、すいません、こんなことを言うのは大変申し訳ないんですが、さきほどから寝ている方がたくさんおられるので、もしよろしければ、お話を聞いていただければと思います。

僕も2日間ぐらい緊張して寝られなかったので、早く帰ったら寝たいと思っているので、よろしくお願いします。

はじめに、SEALDsとは、「Student Emergency Action for Liberal Democracy s」。日本語で言うと、「自由と民主主義のための学生緊急行動」です。

私たちは特定の支持政党を持っていません。無党派の集まりで、保守、革新、改憲、護憲の垣根を越えて繋がっています。

最初はたった数十人で、立憲主義の危機や民主主義の問題を真剣に考え、5月に活動を開始しました。

その後、デモや勉強会、街宣活動などの行動を通じて、私たちが考える、国のあるべき姿、未来について、日本社会に問いかけてきたつもりです。こうした活動を通して、今日、貴重な機会をいただきました。

今日、私が話したいことは3つあります。

ひとつは、いま、全国各地でどのようなことが起こっているか。人々がこの安保法制に対してどのように声を上げているか。

ふたつ目は、この安保法制に関して、現在の国会はまともな議論の運営をしているとは言いがたく、あまりに説明不足だということです。端的に言って、このままでは私たちは、この法案に対して、到底納得することができません。

みっつ目は、政治家の方々への私からのお願いです。

●「危機感を抱いた若い世代が動き始めた」

まず第一にお伝えしたいのは、私たち国民が感じている、安保法制に関する大きな危機感です。

この安保法制に対する疑問や反対の声は、現在でも日本中で止みません。つい先日も、国会前では10万人を超える人が集まりました。

しかし、この行動は何も、東京の、しかも国会前で行われているわけではありません。

私たちが独自にインターネットや新聞で調査した結果、日本全国で2000カ所以上、数千回を超える抗議が行われています。累計して130万人以上の人が路上に出て声を上げています。

この私たちが調査したものや、メディアに流れたもの以外にも、たくさんの集会があの町でもこの町でも行われています。まさに全国各地で声が上がり、人々が立ち上がっているのです。また、声を上げずとも、疑問に思っている人はその数十倍もいるでしょう。

強調しておきたいことがあります。それは私たちを含め、これまで政治的無関心といわれてきた若い世代が動き始めているということです。

これは誰かに言われたからとか、どこかの政治団体に所属しているからとか、いわゆる動員的な発想ではありません。

私たちはこの国の民主主義のあり方について、この国の未来について、主体的にひとりひとり個人として考え、立ち上がっていったものです。

SEALDsとして行動を始めてから、誹謗中傷に近いものを含む、さまざまな批判の言葉を投げかけられました。たとえば「騒ぎたいだけ」だとか、「若気の至り」だとか、そういった声があります。

他にも、「一般市民のくせして、お前は何を一生懸命になっているのか」というものもあります。つまり、お前は専門家でもなく、学生なのに、もしくは主婦なのに、お前はサラリーマンなのに、フリーターなのに、なぜ声を上げるのかということです。

●「路上に出た人々が空気を変えた」

しかし、さきほどもご説明させていただきました通り、私たちはひとりひとり個人として、声を上げています。

不断の努力なくして、この国の憲法や民主主義、それらが機能しないことを自覚しているからです。

「政治のことは選挙で選ばれた政治家に任せておけば良い」。この国には、どこかそのような空気感があったように思います。

それに対し、私たちこそがこの国の当事者、つまり主権者であること、私たちが政治について考え、声を上げることは当たり前なのだということ。そう考えています。

その当たり前のことを当たり前にするために、これまでも声を上げてきました。

2015年9月現在、いまや、デモなんてものは珍しいものではありません。路上に出た人々が、この社会の空気を変えていったのです。デモや、至るところで行われた集会こそが、不断の努力です。

そうした行動の積み重ねが、基本的人権の尊重、平和主義、国民主権といった、この国の憲法の理念を体現するものだと、私は信じています。

私は、私たちひとりひとりが思考し、何が正しいのかを判断し、声を上げることは、間違っていないと確信しています。また、それこそが民主主義だと考えています。

●「反対のうねりは世代を超えている」

安保法制に賛成している議員の方々も含め、戦争を好んでしたい人など、誰もいないはずです。

私は先日、予科練で、特攻隊の通信兵だった方と会ってきました。70年前の夏、あの終戦の日、20歳だった方々は、今では90歳です。

ちょうど、いまの私や、SEALDsのメンバーの年齢で戦争を経験し、そして、その後の混乱を生きてきた方々です。そうした世代の方々も、この安保法制に対し、強い危惧を抱かれています。

私はその声をしっかりと受け止めたいと思います。そして、議員の方々もそうした危惧や不安をしっかり受け止めてほしいと思います。

いま、これだけ不安や反対の声が広がり、説明不足が叫ばれる中での採決は、そうした思いを軽んじるものではないでしょうか。

70年の不戦の誓いを裏切るものではないでしょうか。

いまの反対のうねりは、世代を超えたものです。70年間、この国の平和主義の歩みを、先の大戦で犠牲になった方々の思いを引き継ぎ、守りたい。その思いが私たちをつなげています。

私は今日、そのうちのたった一人として、ここで話をしています。つまり、国会前の巨大な群像の中の一人として、国会に来ています。

●賛成の声は減っている

第2に、この法案の審議に関してです。各世論調査の平均値を見たとき、始めから過半数近い人々は反対していました。そして月日をおうごと、反対世論は拡大しています。

「理解してもらうためにきちんと説明していく」と、現政府の方はおっしゃられていました。しかし、説明した結果、内閣支持率が落ち、反対世論は盛り上がり、この法案への賛成意見は減りました。

「選挙のときに集団的自衛権に関して既に説明した」とおっしゃる方々もいます。しかしながら、自民党が出している重要政策集では、アベノミクスに関しては26ページ中8ページ近く説明されていましたが、それに対して、安全保障関連法案に関してはたった数行しか書かれていません。

昨年の選挙でも、菅官房長官は「集団的自衛権は争点ではない」と言っています。

さらに言えば、選挙のときに、国民投票もせず、解釈で改憲するような、違憲で法的安定性もない、そして国会の答弁をきちんとできないような法案をつくるなど、私たちは聞かされていません。

私には、政府は法的安定性の説明をすることを、途中から放棄してしまったようにも思えます。

憲法とは国民の権利であり、それを無視することは、国民を無視するのと同義です。また、本当に与党の方々はこの法律が通ったらどのようなことが起こるのか、理解しているのでしょうか。想定しているのでしょうか。

先日言っていた答弁とは全く違う説明を、翌日に平然とし、野党からの質問に対しても、国会の審議は何度も何度も速記が止まるような状況です。

このような状況で、いったいどうやって国民は納得したら良いのでしょうか。

●「今の世論を作り出したのは与党のみなさん」

SEALDsはたしかに注目を集めていますが、現在の安保法制に対して、その国民的な世論を私たちが作りだしたのではありません。もしそう考えておられるのでしたら、それは残念ながら過大評価だと思います。

私の考えでは、この状況を作っているのは、紛れもなく現在の与党のみなさんです。

つまり、安保法制に関する国会答弁を見て、首相のテレビでの理解しがたい、たとえ話をみて、不安に感じた人が国会前に足を運び、また全国各地で声を上げ始めたのです。

ある金沢の主婦の方がフェイスブックに書いた国会答弁の文字おこしは、またたくまに1万人もの人にシェアされました。ただの国会答弁です。普段なら見ないようなその書き起こしを、みんなが読みたがりました。なぜなら、不安だったからです。

今年の夏までに、武力行使の拡大や集団的自衛権の行使容認を、なぜしなければならなかったのか。

それは、人の生き死にに関わる法案で、これまで70年間日本が行ってこなかったことでもあります。いったいなぜ、11個の法案を2つにまとめて審議したか。その理由もわかりません。ひとつひとつ審議してはダメだったのでしょうか。全く納得がいきません。

結局、説明した結果、しかも国会の審議としては異例の9月末まで伸ばした結果、国民の理解を得られなかったのですから、もうこの議論の結論は出ています。今国会の可決は無理です。廃案にするしかありません。

●「若者に希望を与えるような政治家でいてください」

私は毎週、国会前に立ち、この安保法制に対して、抗議活動を行ってきました。そして、たくさんの人々に出会ってきました。その中には自分のおじいちゃんやおばあちゃん世代の人や親世代の人、そして最近では自分の妹や弟のような人たちもいます。

たしかに「若者は政治的に無関心だ」と言われています。しかしながら、現在の政治状況に対して、どうやって彼らが希望を持つことができるというのでしょうか。関心が持てるというのでしょうか。

私は、彼らがこれから生きていく世界は、相対的貧困が5人に1人と言われる超格差社会です。親の世代のような経済成長も、これからは期待できないでしょう。いまこそ政治の力が必要なのです。どうかこれ以上、政治に対して絶望してしまうような仕方で、議会を運営するのはやめてください。

何も、賛成から全て反対に回れというのではありません。私たちも安全保障上の議論は非常に大切なことを理解しています。その点について異論はありません。しかし、指摘されたこともまともに答えることができない、その態度に強い不信感を抱いているのです。政治生命をかけた争いだとおっしゃいますが、政治生命と国民ひとりひとりの生命を比べてはなりません。

与野党の皆さん、どうか若者に希望を与えるような政治家でいてください。国民の声に耳を傾けてください。まさに、「義を見てせざるは勇なきなり」です。

政治のことをまともに考えることが、馬鹿らしいことだと、思わせないでください。現在の国会の状況を冷静に把握し、今国会での成立を断念することはできないのでしょうか。

世論の過半数を超える意見は、明確に、この法案に対し、今国会中の成立に反対しているのです。自由と民主主義のために、この国の未来のために、どうかもう一度、考え直してはいただけないでしょうか。

●「3連休をはさめば忘れるだなんて・・・」

私は単なる学生であり、政治家の先生方に比べ、このようなところで話すような立派な人間ではありません。もっと正直に言うと、この場でスピーチすることも、昨日から寝れないぐらい緊張してきました。

政治家の先生方は、毎回このようなプレッシャーに立ち向かっているのだと思うと、本当に頭が下がる思いです。一票一票から国民の思いを受け、それを代表し、この国会という場所で毎回答弁をし、最後は投票により法案を審議する。

本当に本当に大事なことであり、誰にでもできることではありません。それは、あなたたちにしかできないことなのです。

ではなぜ、私はここで話しているのか。どうして勇気を振り絞り、ここに来なくてはならないと思ったのか。それには理由があります。参考人として、ここに来てもいい人材かわかりませんが、参考にしてほしいことがあります。

ひとつ。仮にこの法案が強行採決されるようなことになれば、全国各地でこれまで以上に声が上がるでしょう。連日、国会前は人であふれかえるでしょう。次の選挙にも、もちろん影響を与えるでしょう。

当然、この法案に関する、野党の方々の態度も見ています。本当にできることはすべてやったのでしょうか。私たちは決して、いまの政治家の方の発言や態度を忘れません。3連休をはさめば忘れるだなんて、国民をバカにしないでください。

むしろそこからまた始まっていくのです。新しい時代はもう始まっています。もう止まらない。すでに私たちの日常の一部になっているのです。

私たちは、学び、働き、食べて、寝て、そしてまた、路上で声を上げます。できる範囲で、できることを、日常の中で。

私にとって政治のことを考えるのは、仕事ではありません。この国に生きる個人としての、不断の、そして当たり前の努力です。

私はこの困難な4カ月の中で、そのことを実感することができました。それが私にとっての希望です。

●「グループに属する前に、一人の個であってください」

最後に、私からのお願いです。SEALDsの一員としてではなく、個人としての、一人の人間としてのお願いです。

どうかどうか、政治家の先生たちも、個人でいてください。政治家である前に、派閥に属する前に、グループに属する前に、たった一人の個であってください。自分の信じる正しさに向かい、勇気を出して孤独に思考し、判断し、行動してください。みなさんには一人ひとり考える力があります。権利があります。

政治家になった動機は人それぞれ、さまざまあるでしょうが、どうか、政治家とはどうあるべきなのかを考え、この国の民の意見を聞いてください。勇気を振り絞り、ある種の賭けかもしれない、あなたにしかできない、その尊い行動を取ってください。日本国憲法はそれを保障し、何より日本国に生きる民、一人ひとり、そして私は、そのことを支持します。

困難な時代にこそ希望があることを信じて、私は自由で民主的な社会を望み、この安全保障関連法案に反対します。

2015年9月15日、奥田愛基。ありがとうございました。

http://www.bengo4.com/internet/n_3690/


2. 2015年9月15日 23:37:23 : EPEDvB670B
安保法案 「SEALDs」奥田愛基さんらが中央公聴会に
09/15 19:32
動画
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00303116.html

運命の採決に向けて、安保法案の審議は、まさに大詰めを迎えている。
その国会では15日、学生団体のメンバーも発言した。
15日に行われた、注目の中央公聴会。
大学教授や元最高裁判事が並ぶ中、ただ1人、若い男性の姿があった。
法案に反対する学生団体「SEALDs」の大学生・奥田愛基(あき)さん。
トレードマークの茶髪を黒く染め、普段のTシャツではなく、スーツ姿だった。
奥田さんは、「めっちゃ笑った」、「かっこいい」などと、仲間から冷やかされながら、国会内へ入った。
中央公聴会とは、重要法案などで、国民の意見を広く聞くための場で、採決の前提となる。
賛成派の大阪大学・坂元教授は「抑止力を格段に強化し、世界平和により貢献する能力を増やす、よく考えられた法案」と述べた。
反対派の慶応義塾大学・小林名誉教授は「国の雇われマダムにすぎない政治家たちが、憲法を無視するということは、独裁政治の始まり」と述べた。
最後に陳述した奥田さんは、「この議論の結論は出ています。今国会での可決は無理です。廃案にするしかありません」と述べた。
14日夜も、多くの人が集まった国会周辺。
一夜明けた15日も、法案の廃案と安倍首相の退陣を求める声を上げた。
2人の子どもを持つ母親は「今すぐじゃなくても、テロの危険性だったり、子どもたちが戦争に巻き込まれるんじゃないかという不安は、すごくある。無関心な友達に伝えていけたらなと」と話した。
一方、安保関連法案に賛成している人たち。
週末も集会に参加した安保賛成派の「守ろうニッポン!!」の橘 紅葉さんと岡田 由美子さん。
橘さんは「きょうは、SEALDsの奥田君の公聴会を聞きにきた。感情論ではなく、意見を聞きたい」と話した。
15日の公聴会も傍聴しようとしたが、希望者が多く、委員会室には入れず、国会の前で、タブレット端末で傍聴した。
岡田さんは、奥田さんの陳述について、「中身のここがおかしいよねっていうのを話してほしかった。本当にわかって反対しているのかわからないので」と話した。
政府・与党がリミットとしている18日まで、あと3日。
廃案を目指す民主党など野党は、さまざまな策に出る構え。


3. 2015年9月16日 00:14:02 : K2IvysfbEo
しかし、冷静に見て
戦争や武器に対しここまで拒否している国が
世界にあるだろうか?

改めて、考えれば
この拒否する態度が日本の先の戦争への反省であり、
戦争で亡くなった方への畏敬の念ではないのか?

これを放棄することこそ
先の戦争への反省を持たず、
先人への畏敬もないという事ではないのか?


4. 2015年9月16日 00:17:44 : giurICEFPk
寝ているのは精一杯の強がり、内心に震えを隠すためのしぐさ。

5. 2015年9月16日 01:17:08 : VLeSe71maI

嘘吐きのエラダーキとそいつを何故か推薦した民主党こそが国民を馬鹿にしている現実

くだらないから寝てしまうのも無理はない
http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/823.html#c4



[32削除理由]:削除人:意味不明コメント多数のアラシ

6. 2015年9月16日 02:15:05 : YRKkz8eTHc
何いっているのかわからないよ 4153さんですか?

7. 北の零年 2015年9月16日 03:05:54 : pi7eKAjFENWsU : thCUgsiNIA
奥田氏の右の言葉に感動した…『グループに属する前に、1人の個であって下さい』
今は、この個の呟きを別の個たる若者たちと共有出来る時代だ。
日本の自由民主主義は必ず変わる! 
今国会では無理でもね。団体政治の終焉は近い。
SEALDs.に結集し始めた孤独な個人たち。群れないがゆえの強さがある。
群れの力を信じ群れるか。個の集合に自立するか。弱く見える弧の自立を支持する。
票は個の表象であり、自立せる弧に投ずるも自由だ。
自立する弧と個の自由と民主主義を支持する。



8. 2015年9月16日 06:22:42 : qKZWkadIbs
鴻池、議長なら議会に責任持て。
名前呼んで起こしてやれ。それでも起きなきゃチョークぶつけてやれ。
市中引き回しにしろとまでは言わん。

9. 2015年9月16日 08:04:11 : YDSIdIOZ42
国会はいつから昼寝の場になったのか?
議員さんよ夜遊び会食のし過ぎだ。

10. 2015年9月16日 09:53:00 : HLZD3g9yZU
参議院の国会中継、チラチラ映る面白いオバさんがいる。
首振り佐藤議員の数列後方にアイシャドウバッチリ入れ、ピンクや黄色の服。
欠伸の数が半端じゃない。カメラが映すたびに大欠伸。
呆れながらも、このオバさん何処の選挙区?
チバ〜だぁ!

11. 2015年9月16日 13:12:53 : rC0g8J0Kis
5ってなにしに来たの?
うらやましいのかい?
真っ当なことをしてたら、評価を受けるんだよねぇ!
やってみたら?

ウヨブロの書き込みをコピーするだけでは誰も評価してくれない。
世の目を集めるのは
真っ当なことをするか、
犯罪犯すかだが、5はどうする?


12. 2015年9月17日 00:03:54 : VLeSe71maI
>5ってなにしに来たの?

何故か載せられていない真実を載せにきただけですが何か問題でも?

47 : 雪崩式ブレーンバスター(東京都)@\(^o^)/:2015/09/15(火) 13:11:23.50 ID:lCxGRdL90.net
http://da ily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1442241298/256
>256 :名無しさん@1周年 :2015/09/15(火) 00:06:37.62 ID:Yf8t1YFs0
>シールズは2015/5/3設立というが
>sealds.comというドメインは2014/11/30に登録されている
>しかもドメイン代行業者はカナダのTUCOWS DOMAINS INC
>
>単なる学生が立ち上げ団体とは思えないほど
>手が込んでいる
>
>HPだけで数百万はかかっている

10 : マシンガンチョップ(千葉県)@\(^o^)/:2015/09/15(火) 13:02:23.92 ID:7Mokdh7k0.net
>>1
SEALDsを多数輩出する偏差値28のキリスト教愛真高等学校の学校行事
  ↓↓↓
ttp://www.aishinhigh.ed.jp/hibi/archives/post-136.html

韓国研修旅行 報告会
2015.4.21

愛真では毎年3月に、有志の参加者を募って韓国へ研修旅行に行きます

旅の目的は
1.日本の加害の歴史と日韓の近代史を現地で学ぶ
2.本校の姉妹校であるプルム学園(プルム農業高等技術学校)を訪問し交流する

といったもので、参加者は12月から事前学習を重ね
軍事境界線や従軍慰安婦として被害を受けたハルモニ(おばあさん)方が暮らす
ナヌムの家などを訪ねるための8泊9日の長い研修旅行に臨みます。

………………………………………………………………………………………
私が一番印象に残っているのが、ユン先生の「従軍慰安婦」のお話の中で聞いた
「ハルモニ達が一番求めているのは、『謝罪』ではなく
『人間としての尊厳』を取り戻すことだ」という言葉です。
私はそれまで日本の負の歴史である「従軍慰安婦」の問題に対して、
無かったことにしようとしている態度をとても恥ずかしく思い、
誤魔化し続けている日本は何て卑怯なのだろうかと考えていましたが、
その謝罪の奥にあるハルモニ達が本当に望んでいるものが
全く目に見えていませんでした。 ―25期 M.S


[32削除理由]:削除人:意味不明コメント多数のアラシ

13. 2015年9月17日 00:04:36 : VLeSe71maI
最後に


24 : シャイニングウィザード(茸)@\(^o^)/:2015/09/15(火) 13:05:54.86 ID:T1eOhQlg0.net
民主主義は止まらない
http://i.imgur.com/aQsjujT.jpg

[32削除理由]:削除人:意味不明コメント多数のアラシ

14. 2015年9月17日 02:43:30 : 071rK9Nyhg

在日が日本の政治に口出す権利ないの、大学生なら分かってるだろうに、おかしな男だ。
極端な話、日本が戦争やろうがやるまいがぜんぜん関係ない。
現に中韓は日本に喧嘩売ってるんだから、やられたらやり返せる法整備をするのは当ったり前だろうよ。
彼にはこの国を本気で守りたい気概なんかこれっぽっちも感じないね。
日本弱体化のために頑張ってるとしか思えん。
あそこまで躍起になってるのは当然別の理由があるからだ。


まとめまとめ
2015年09月15日更新
SEALDS奥田愛基在日
http://matomame.jp/user/yonepo665/d220ff97914199f41c08

【 #サヨク 】在日で選挙権が無いと告白したSEALDs奥田愛基さん 黒髪スーツで国会に登場

大多数の国民は奥田くんが在日だと知ったらビックリですよね〜〜

曽根崎和也

@kazuyasonezaki

+

在日で選挙権が無いと告白したシールズの奥田、なぜ外人を国会に呼ぶのか?しかもスーパーアホだし。


2015/09/15 19:33:42
10

みぃ@安保法制賛成

@ilove_norakuro

+

@mieparis1 私もいま知ってびっくりしました。選挙権を未来永劫持てない在日朝鮮人がなぜ国会で発言する権利を与えられるのでしょう。国政に関与する権利がない人が。
大多数の国民は奥田くんが在日だと知ったらビックリですよね〜〜


2015/09/15 18:48:19
93

kazukun

@kazukun42314516

+

@koukousei_kyoto 在日朝鮮の政治活動は逮捕だぞ。安保の何を知ってるんだ、国会で安保法案はどの位置にいる、答えろ!戦争がどうして起こるかを調べてからやれや!在日ペクチョンの奥田の真似事なんかしてんじゃね、調子にのるな


2015/09/11 22:10:07


15. おかしくないかい 2015年9月17日 12:44:50 : FweHVpc1wPFHw : oeEhoGuKwo
何故安保法案反対の人は 原発反対と反天連とリズムが 一緒なのでしょうか

16. 2015年9月17日 20:47:38 : PatCAjlV8I

 そりゃ在日外国人が、憲法違反の政治活動やってたんだから

 温情だよ温情

 

[32削除理由]:削除人:アラシ


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