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民主党歴代代表も集団的自衛権を認めていた…自民・佐藤正久氏の暴露に民主党猛反発 (産経) : 暴露されて なぜか怒る野党
http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/809.html
投稿者 真相の道 日時 2015 年 9 月 15 日 18:31:58: afZLzAOPWDkro
 


■ 民主党 野田元総理、岡田代表は「集団的自衛権の限定行使」は合憲でやるべきと認めていた

>「日本を防衛するために活動している米軍が攻撃された場合、日本に対する行為と見なし、日本が反撃する余地を残すのは十分合理性がある。今の憲法は全ての集団的自衛権の行使を認めていないとは言い切っておらず、集団的自衛権の中身を具体的に考えることで十分整合性を持って説明できる」(岡田氏、読売新聞)

> 「日本を防衛するために活動している米軍が攻撃された場合、日本に対する行為と見なし、日本が反撃する余地を残すのは十分合理性がある。今の憲法は全ての集団的自衛権の行使を認めていないとは言い切っておらず、集団的自衛権の中身を具体的に考えることで十分整合性を持って説明できる」(岡田氏、読売新聞)

>「いざというときは集団的自衛権の行使に相当することもやらざるを得ないことは、現実に起きうるわけです。ですから、原則としては、やはり認めるべきだと思います。認めた上で乱用されないように、歯止めをかける手段をどのように用意しておくべきかという議論が大切になってくるわけです」(野田氏、著書)


以上のように、民主党の野田元総理も、岡田代表も集団的自衛権の限定行使を認めていたわけです。
ところが‥

>佐藤氏は「まさに必要性を認めている。しかしなぜか6月の党首討論で岡田氏は『集団的自衛権は必要ない』と断言した」と指摘

これでは民主党は2枚舌政治屋と言われもしかたがないでしょう。


■ 民主党は細野幹事長も「集団的自衛権の限定行使」は合憲で行うべきと主張していた

下記の通り民主党は他にも細野政調会長も「集団的自衛権の限定行使」は合憲でやるべきと主張しています。

『集団的自衛権の行使、民主・細野幹事長が容認(読売新聞) 』
http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/155.html


それが今や、「集団的自衛権の限定行使」の如くふるまっているわけです。


■ 生活の党となんちゃらの山本太郎と小沢一郎は 集団的自衛権の限定行使に賛成 ホームページで言明

そして以前から指摘されていた通り、山本太郎も小沢一郎も集団的自衛権の限定行使は合憲であり、行うべきだと主張しています。

党のホームページにはっきり記載しているのだから間違いありません。
詳しくは下記。

『生活の党と山本太郎となかまたち』は なんと「集団的自衛権の限定行使」に 賛成している   それは安倍政権案にかなり近い
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/838.html


■ 民主党、生活の党となんちゃらは これでは二枚舌政治屋の巣窟と言われてもしかたがない

以上のように「集団的自衛権の限定行使」は合憲で行うべきとしながら、反対のごとく振る舞う民主党、生活の党となんちゃらの国会議員たち。

これでは二枚舌政治屋の巣窟と言われてもしかたがありません。
こういう信用できない政治屋の妄言に騙されないよう、注意が必要ですね。

そして下記は笑うところでしょう。

>民主党議員らはなぜか反発して議場はヤジに包まれ、審議は一時中断した。


[記事本文]

14日の参院平和安全法制特別委員会で、民主党の岡田克也代表ら歴代代表が以前、「集団的自衛権の行使を容認すべきだ」と主張していたことが明るみに出た。質問に立った自民党の佐藤正久氏が“暴露”した。民主党議員らはなぜか反発して議場はヤジに包まれ、審議は一時中断した。

 佐藤氏は、岡田氏の発言が掲載された平成15年5月の読売新聞と「中央公論」17年7月号、野田佳彦元首相の著書「民主の敵」から発言を抜き出してパネルに示した。佐藤氏の求めに応じ、石川博崇防衛政務官がパネルを読み上げた。

 「日本を防衛するために活動している米軍が攻撃された場合、日本に対する行為と見なし、日本が反撃する余地を残すのは十分合理性がある。今の憲法は全ての集団的自衛権の行使を認めていないとは言い切っておらず、集団的自衛権の中身を具体的に考えることで十分整合性を持って説明できる」(岡田氏、読売新聞)

 「仮に集団的自衛権を憲法なり、法律なりで認めるとしてもきちんと制限を明示したほうがよいだろう。いずれにせよ、より具体的な形で議論すべきだ。最後にはその時々のリーダーが政治生命をかけて決断しなければならない」(岡田氏、中央公論)

「いざというときは集団的自衛権の行使に相当することもやらざるを得ないことは、現実に起きうるわけです。ですから、原則としては、やはり認めるべきだと思います。認めた上で乱用されないように、歯止めをかける手段をどのように用意しておくべきかという議論が大切になってくるわけです」(野田氏、著書)

 佐藤氏は「まさに必要性を認めている。しかしなぜか6月の党首討論で岡田氏は『集団的自衛権は必要ない』と断言した」と指摘。岡田氏が米艦防護は個別的自衛権や警察権で対応できると主張を変えたことについて「外形上、他国防衛を集団的自衛権でなく個別的自衛権で行うのは危険だ」と切り捨てた。

 また、佐藤氏は、前原誠司元外相や長島昭久元防衛副大臣も行使を認める立場であることも付け加えた。

http://www.sankei.com/politics/news/150915/plt1509150027-n1.html

 

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コメント
 
1. 真相の道 2015年9月15日 18:35:25 : afZLzAOPWDkro : viUfaRj73o

本投稿の冒頭に下記を記載するのを忘れていました。
申し訳ありません。

追加いたします。

『 最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。

 [私のコメント] 』
  
   


2. 2015年9月15日 18:45:34 : KzvqvqZdMU
野党ってのは 糞だらけだね
保安のなきがどうあれ、戦争法案などといふ問答無用のレッテルを張りつけ
中身はどうあれ、政争のネタにする。とんでもなぃ糞だらけだよ 日本野党って。

化粧品の宣伝みたく、あなたにも政治が分かります 軍事も経済の あーたの
意見こそがなにです、なんつー とんでもない幇間政治家・糞が多すぎる。



[32削除理由]:削除人:アラシ

3. 2015年9月15日 18:49:56 : LY52bYZiZQ
〖スピーチ全文掲載〗「違憲法案を通した議員を次の選挙で叩き落として欲しい!」――安保法案の採決迫る国会前で維新の党、初鹿議員が気迫のスピーチ!


 5月下旬から始まった安全保障関連法案の国会審議。この間、与野党の攻防で「野党結集」を強く印象づけたのは、6月27日、「SEALDs」が渋谷・ハチ公前で行った安保法案反対の集会で、民主党、共産党、維新の党の国会議員が手を取り合ったあの場面だ。


2015/06/27 “ジャック”された渋谷ハチ公前、若者らが戦争立法に「No!」――「なんで『法律を守れ』なんて渋谷のど真ん中で言わなきゃいけないんだよ!民主、維新、共産、社民、生活の野党議員も集結!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/250840
 共産党の志位委員長らと廃案を訴えた維新・初鹿明博議員は、その後、「大阪都構想」に反対していた共産党と手をつないだことが不適切だったと批判され、副幹事長を辞任している。

 「6月27日の渋谷のハチ公前で、野党結集の大きな流れを作ってくれた方です」――。

 4万5000人が「安保法案反対」を叫んだ9月14日の国会前で、SEALDsのメンバーにこう紹介された初鹿議員は、これまでにない危機感を持ってスピーチに臨んだ。

 「おそらく、今のままだったら後3日、4日のうちに残念ながら法案通されてしまいますよ。でも、これだけじゃこの戦いは終わりじゃありません。これからが勝負です。みなさん、どんなことがあっても諦めちゃいけません!

 とにかく、違憲の法案を通したそういう国会議員を、みなさんの力で絶対に次の選挙で叩き落としてもらわなければならないんです!」

 この日は、維新の党の看板を降ろし、一国会議員として参加したという初鹿議員。法案に賛成する国会議員は議員の資格なし、という強い姿勢で法案の廃案を訴えた。現職の国会議員が落選運動を呼びかける意味は重い。さらに、遠慮無用で党への批判も展開した初鹿議員は党の分裂を招いた橋下徹氏にも噛みついた。

 「ご承知の通り、今、我が党は本当に大混乱してます。その最大の理由はやっぱりこの法案ですよ。一部には、官邸の誰かと一緒に飯食って、この法案に協力したいと思っているような、そういう人がいるから、維新の党も分裂することになったんですよ。でもいいんですよ、これですっきりして!」

 国会審議は山場を迎え、採決間近と言われている。初鹿議員は、不信任決議案や問責決議案を提出し、野党が団結して採決を引き伸ばすと宣言。反対世論のさらなる盛り上がりを呼びかけた。

 以下、維新の党、初鹿明博議員のスピーチ動画と、全文書き起こしを掲載する。

初鹿明博議員のスピーチ全文書き起こし

「みなさん、今晩は。

 今、ご紹介いただきましたが、渋谷のハチ公前で共産党の志位委員長と民主党の菅元総理と握手をして、役職を辞めることになりました、維新の党の初鹿明博です。

 今日は維新の党を代表しては来ておりません。一人の国会議員としてここに越させて頂いています。

 ご承知の通り、今、我が党は本当に大混乱してます。その最大の理由はやっぱりこの法案ですよ。一部には、官邸の誰かと一緒に飯食って、この法案に協力したいと思っているような、そういう人がいるから、維新の党も分裂することになったんですよ。

 でもいいんですよ、これですっきりして!

 求めているのはもう一回、強い野党を作ることじゃないですか。

 おそらく、今のままだったら後3日、4日のうちに残念ながら法案通されてしまいますよ。でも、これだけじゃこの戦いは終わりじゃありません。これからが勝負です。

 みなさん、どんなことがあっても諦めちゃいけません!

 とにかく、違憲の法案を通したそういう国会議員をみなさんの力で絶対に次の選挙で叩き落としてもらわなければならないんです。

 ここにいるみなさん、これだけ集まっていますけれども、残念ながら、賛成しようと思っている国会議員にこの熱気は全く伝わっていませんよ。だから平気なんですよ。

 ですからもっとみなさん、自民党、公明党の参議院議員に、『来年の選挙どうなるか分かってるのか!』そういうメッセージをもっともっと送ってください。

 自民党の議員があっさり失言しますよね。私の対戦相手は『マスコミを懲らしめた方がいい』と言った人なんですよ。その人がその後に、地元の会合で『応援のメールが沢山くる』って言うんですよ。『あなたの言うことは正しいと』。

 ネトウヨなんかはそうやって自民党の賛成する人たちをどんどん押し上げて応援しているんですよ。それに負けないくらいの反対のことを、みなさんもこれから3、4日、毎日やっていただきたいと思います。そうしないとこの流れは止められません。

 自民党の議員にも公明党の議員にも良心はあると私は思っています。先ほど、奥田くんが言っていたと思いますが、『国会議員だったら自分の頭で考えろ』と。そのことを是非みなさん、これからまだ、3日、4日ありますから、諦めずに自民党、公明党の議員に訴えかけていただきたいと思います。

 我々野党も徹底的に一致団結して、不信任案から問責決議から、次々と出していって、出来る限り採決を引き伸ばして連休を挟んで、ギリギリまで採決をさせないようにがんばって行きたいと思います。

 みなさんの大きな大きな力を添えていただいて、私たちと一緒にこの法案を止めようじゃありませんか。是非みなさんの力を一致結束して、野党を盛り上げてください」

IWJのこうした取材活動は、皆様のご支援により直接支えられています。ぜひIWJ会員にご登録いただき、今後の安定的な取材をお支え下さい。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/264646


4. 2015年9月15日 18:52:22 : LY52bYZiZQ
2015年9月15日(火)
野党の結束、国民運動と力あわせ戦争法案 必ず廃案に

NHK党首討論 志位委員長が表明

 政府・与党が今週中にも戦争法案の採決強行を狙う中、13日夜放送の「NHKスペシャル」で与野党10党の党首らが討論しました。日本共産党の志位和夫委員長は、「野党の結束したたたかいと、かつてない国民運動の力をあわせて、必ず廃案に追い込みたい」と決意を語りました。(詳報)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-15/2015091502_03_0.html
 志位氏は、衆参の審議を通じて戦争法案が(1)憲法違反だということ(2)国民の理解をついに得られなかったこと(3)許しがたい自衛隊中枢の暴走―の三つの大問題がはっきりしたと強調しました。

 このなかで、集団的自衛権行使で安倍首相があげてきた「邦人輸送中の米艦防護」「ホルムズ海峡の機雷掃海」といういずれの事例も破綻したと指摘。集団的自衛権の行使は「相手国から見れば、事実上、日本による先制攻撃になる。国民の命を進んで危険にさらす。ここに集団的自衛権の本質がある」と強調しました。

 「戦闘地域」にまで自衛隊が行き、武器・弾薬の輸送、弾薬の提供、戦闘作戦行動に向けて発進準備中の航空機への給油・整備を可能にする米軍などへの「後方支援」=兵たんについて、与党側は「(リスクは)変わらない。やるのは当たり前」(自民党・高村正彦副総裁)などと発言しました。志位氏は、敵潜水艦を攻撃する米軍ヘリへの海上自衛隊ヘリ空母による給油を描いた海上自衛隊の内部資料を示し、「まさに米軍と一緒になって戦争するという以外の何ものでもない」と批判しました。

 さらに志位氏は、「(安保法制は)来年夏までに終了する」と米軍幹部に約束した河野克俊統合幕僚長の会談録(昨年12月)を示し、「約束できる立場でないものが、約束しているのは『軍の暴走』だ」と批判しました。高村氏は「約束していない。見込みを言っただけだ」と発言。はからずも、内部文書が真実であることを認めました。

 今国会での成立に固執する与党側に対し、民主党の岡田克也代表は「野党が協力して、あらゆる手段を使って採決を阻止していく」と表明しました。志位氏は必ず廃案に追い込むとの決意を述べるとともに、公聴会直後の採決をたくらむ与党に対し、「公聴会とセットで採決日程を出してくるのは暴挙だ。こういうやり方は絶対にやめるべきだ」と厳しく批判しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-15/2015091501_03_1.html


5. 真相の道 2015年9月15日 18:55:01 : afZLzAOPWDkro : viUfaRj73o
>>02さん
>戦争法案などといふ問答無用のレッテルを張りつけ


おっしゃる通りです。

集団的自衛権の限定行使は「戦争法案」などではなく「戦争抑止法案」。

だからこそ国連も集団的自衛権を全ての国家に認め、世界中のほとんどの国家が行使することで、国防、平和維持を行なっているわけです。

挙句の果てに、本投稿にあるような二枚舌と言われてもしかたがない言動をする民主党、生活の党となんちゃら。

信用できない政治屋の典型です。
  
   


6. ジョンマン 2015年9月15日 19:05:01 : 6nagECQfUT4Mc : oys88BIsNA

真相の道とKZ=クズは、安倍の糞犬仲間だよ👍❗

こいつら、必死じゃのう(爆)



[32削除理由]:削除人:言葉使い

7. 2015年9月15日 19:16:01 : YxpFguEt7k
「生活の党となんちゃら」

バカです。ついに発狂しました。日本語も読めなくなりましたね。国語のドリルから始めましょう。


「「集団的自衛権の限定行使」は合憲で行うべき」

その通りです。改憲しないかぎりは無理だという主張です。全く間違っていない。正論そのものです。正々堂々とした正面からの主張です。
解釈改憲とかいうズルくて、姑息で、卑怯で、いじけてて、詐欺師のような手口は、小沢一郎氏も山本太郎氏もとりません。
そういう真人間なのです。それが如実に分かります。


8. 2015年9月15日 19:16:08 : C31aL3EEO2
野田、前原たち松下政経塾生たちは、集団的自衛権に賛成するだろう。

自民党以上、より自民党的考えを持っている民主党員だからな。
(アメリカ、ロックフェラ-につながる政治家なんです。)

だから、民主党内に一緒にしてはいけないのだ、特に野田・前原。

野田は、多くの仲間の議員を落選差し、何を思って政治しているのだろうか?
議員,お辞めなさい!野田。

国を裏切り、仲間も裏切り、、何を持って生きているのだ?
自らの豊かな生活なのか?
風上にもおけない男だ。思い起こしてください。

消費税増税も、、、、選挙公約違反でしたね。


9. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年9月15日 19:18:49 : E1lRrqAmBUaXw : SeZIAqX2o6
真相の道さん、もうよしなさいよ、そういう詭弁は。

何度も言うように「集団的自衛権」の中身が問題なんだよ。
これまで民主党や小沢一郎などが考えていた「集団的自衛権」は安保条約第五条のようなものなんだよ。
自衛隊が米軍の肩代わりをするような戦争行為や米軍のための「海外派兵」を民主党や小沢一郎がか認めたことはないんだよ。
頭が悪すぎるのか、それとも教団の洗脳が解けないのか。
かわいそうとしかいいようがない。


10. 2015年9月15日 19:35:24 : l3AlcBLG3A
今日のデモは、委員会強行採決に備えて少しおさえ目な感じですね
それでもかなりの人が集まっています
夜のデモは人数をはっきりと
示すためにもっと一人一人ライト等を活用すべきと思いました。

11. 2015年9月15日 20:34:13 : 3zCzjbAYxg
昨日の報ステのスクープで集団的自衛権の根拠がどうたらホントバカらしいことがよくわかる。

砂川判決判事のひとりが判決判例にこと細かく要旨の意味解釈を記載していたことを報ステのスタッフが探し当て、そのメモがテレビで報じられた。
そこには集団的自衛権どころか、判決で書かれた固有の自衛権の自衛措置についても。自衛措置は武力や武力施設をもってもよいということではないと記されていたのだ。

ここでメモに書かれた武力や武力施設は勿論自衛隊のことを指すわけである。
つまり、このメモでは自衛隊すら、認めていないということなのだ。

当時の時代状況は自衛隊ですら、戦力に当たるか否かが取りざたされ、国は憲法13条の国民の幸福追求権及び財産を守る義務があると、憲法9条で禁止された国威発揚のための戦力、戦争は持たずと明記された縛りとあわせて解釈権で自衛隊は災害救助、国土保全に取り組み、敵から攻撃を受けたときに限って最小限度の反撃力を有するを可とする、が今の認識になっているのは、まさしく自衛隊が戦力(通常でいうところの軍隊)にあたらないからであって、それは砂川判決のときも今も変わることはないのである。

集団的自衛権も含まれるという政府の判断は1万パーセントもその根拠はないということが、昨夜の報ステで確定したわけだ。
安保法案はデタラメ違憲法案である。廃案せよ。


12. 真相の道 2015年9月15日 21:10:31 : afZLzAOPWDkro : viUfaRj73o
>>11さん
>砂川判決判事のひとりが判決判例にこと細かく要旨の意味解釈を記載していたことを報ステのスタッフが探し当て、そのメモがテレビで報じられた。

それは数年後にかかれたただのメモ。

何の法的効力もありませんよ。

法的効力があるのは判決文だけ。

判決文には、国家固有の自衛権は合憲であること、安全保障は国際情勢の実情に合わせて適当と認められるものを選ぶことができるとあります。

このように集団的自衛権は、合憲です。
  
  


13. 2015年9月15日 21:22:54 : YRKkz8eTHc
また「だけ」笑

14. 2015年9月15日 21:30:11 : 3zCzjbAYxg
>>12

>法的効力があるのは判決文だけ。


君はバカかね。
あっ、いやもとより君は最初からバカだった。
判決文のどこにも集団的自衛権のしの字もないものに法的拘束力があるわけがないだろ。

集団的自衛権は「違憲」以外のなにものでもない。

合憲などと意味不明なことをいくら言っても、法学の判例解釈を身につけている学者や法曹家が憲法の条文になんの痕跡もない集団的自衛権を合憲解釈などしない。
君はバカだから、理解できないのさ。


15. 真相の道 2015年9月15日 21:37:55 : afZLzAOPWDkro : viUfaRj73o
>>14
>合憲などと意味不明なことをいくら言っても、法学の判例解釈を身につけている学者や法曹家が憲法の条文になんの痕跡もない集団的自衛権を合憲解釈などしない。

最高裁砂川判決は、憲法に記載のない国家固有の自衛権を合憲だと断定していますよ。

あなたは遅れてますね。
集団的自衛権が合憲であることは今や常識ですw

阿修羅の下記でしっかり理解してください。

http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/575.html
  
   


16. 2015年9月15日 22:05:52 : 3zCzjbAYxg
>>15

そのリンクを示してもなんら合憲の根拠にならんよ。
そこに書かれてあることは法的解釈の合理性にすらかからない荒唐無稽な珍理論でしかない。
あらゆる法律は憲法条文に根拠を求める、つまり憲法に拘束それていることが前提になっている。
憲法に書かれていないもの、根拠にならないのもはなんの解釈も有しません。
判決も右に同じ。判決文にないものをあるということはできない。
法解釈するのに判決要旨にない文言をどう解釈するというのかね?
法的安定性もなにもあったもんじゃない。

君はバカだから理解できないだけさ。

[32削除理由]:削除人:言葉使い

17. 2015年9月15日 22:38:00 : P3MwMYMQck
真相の道は、無理して憲法のことなんて言わなくてよろしい。

この世にあるのは米国様&安倍様のご命令と、大川先生の太陽の法だけだ、

とだけ言っとけよ。すっきりするから。


18. 2015年9月15日 23:07:35 : 3zCzjbAYxg
>>15
>最高裁砂川判決は、憲法に記載のない国家固有の自衛権を合憲だと断定していますよ。


自衛隊の合憲解釈は13条が解釈権の根拠となっている。君は日本の自衛権が他の国と変わらないものだと思っているようだが、まったく違うんだよw

憲法9条では国威の発揚たる戦力(軍隊)と戦争を禁じている。
国際法では国威の発揚たる戦争は侵略戦争と規定されており違法だ。
だが他国は戦力は持っていいわけで、したがって軍隊は一般の法律とは別の法体系に組み込まれている。
一方、日本の場合は戦力(軍隊)も禁じられているので、他国が通常持つ軍隊と自衛隊は自ずと性格が異なっているんだよ。
自衛隊は国威発揚の戦争も禁じられているし、9条で禁じられ戦力にあたらないと縛りがかけられているため最小限度の武力行使しか認められていない。
自然権として主権国家に自衛権が認められていると砂川判決で言うのは、それを以って集団的自衛権をも有すると意味ではない。
軍隊と自衛隊ではできることと、できないことがはっきりと限られている。
自衛隊に軍隊の権限を持たせても、法体系が成されていない上に憲法9条で戦力にあたらないという縛りがかけてあるため、他国で普通に解釈される自衛権は日本に措いてはきわめて限定的にならざるを得ない。
そもそも13条に照らせば、自衛隊の本来の姿は災害救助と国土保全に重きを置く警察に重火器を持たせた文字通りの自衛隊以外の何物でもない。
そんなことは当たり前のことだ。

憲法に記載が無いことが認められていると隙を突いたつもりだろうが、俺はちゃんと根拠がなければ解釈できないと書いているだろ。

>>14
>法学の判例解釈を身につけている学者や法曹家が憲法の条文になんの痕跡もない集団的自衛権を合憲解釈などしない。
>>16
>憲法に書かれていないもの、根拠にならないのもはなんの解釈も有しません。

日本語が読めない上に理解力もないんじゃ話にならんなw




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