http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/568.html
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沖縄県の翁長雄志知事=藤井太郎撮影
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150911-00000081-mai-pol
毎日新聞 9月11日(金)20時40分配信
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設計画を巡り、前知事による移設先の名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認について、沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は11日、那覇市で記者団に対して「私の腹は固まっている。週明けにも考え方を報告したい」と述べ、14日にも承認取り消しを表明する考えを示した。翁長知事が表明時期に言及したのは初めて。【佐藤敬一】
辺野古移設:沖縄県が潜水調査終了 政府は移設作業再開へ
http://mainichi.jp/select/news/20150912k0000m010025000c.html
毎日新聞 2015年09月11日 18時36分(最終更新 09月11日 18時59分)
沖縄県は11日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部で、工事主体の沖縄防衛局が海中に投入した大型コンクリート製ブロックがサンゴ礁を傷つけていないか確認する潜水調査を終了した。これを受け、政府は中断していた移設作業を近く再開する方針。
潜水調査は、在日米軍が立ち入りを制限している区域で8月31日から計10日間実施。ブロックが投入された79地点を中心に、海底の状況を写真撮影した。
翁長雄志(おなが・たけし)知事は、県の岩礁破砕許可の範囲外でサンゴ損傷が確認されれば、防衛局への破砕許可を取り消す意向。調査結果について、県は翁長氏の判断にかかわるため「現時点でコメントできない」としており、公表の見通しは立っていない。
移設予定地付近では、反対派の市民ら約100人が政府の作業再開を警戒。豊見城(とみぐすく)市の武内正幸さん(64)は「移設強行は絶対に阻止しないといけない」と力を込めた。名護市の男性(70)は「子や孫のため、めげずに抵抗を続けていく」と話した。
政府は、8月10日から9月9日までの1カ月間を移設問題に関する県との集中協議期間に位置付け、全ての移設関連作業を中断した。(共同)
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