http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/513.html
Tweet |
安保デモ人数、警察統計は「特定エリアの一時点」
http://3620065.at.webry.info/201509/article_10.html
2015/09/10 18:18
いつもNさんから、貴重なメールが届きますが、
今回は、8月30日の国会正門前の
安保法案廃案!
安倍辞めろ! デモに集まった人数に関する、
警察発表と主催者発表の人数に余りの違いがあったので、
民主党の藤田幸久氏が質しました。
それに答えた警察の見解内容です。
転載します。
(転載)
国会では、先月末に国会前で行われた
安保関連法案反対デモに参加した人の
人数をめぐる質疑が行われ、
警察側は「あくまでも特定エリアの一時点の人数だった」
と説明しました。
「その3万3千人の根拠。どういう方法で3万3千人と判断したのか」
(民主・藤田幸久参院議員)
警察は詭弁を弄している。
「警察としては全体の参加者の数を発表する立場には
ございませんで、あくまでも警察活動に必要な範囲で
特定のエリアの一時点における人数の把握に努めておりまして、
それぞれの現場に応じた方法で人数の把握をしたということです」
(警察庁・斉藤実審議官)
先月30日に国会周辺で行われた安保法案に反対する
デモ参加者の人数について、
主催者側は12万人と発表しましたが、
警察側は大幅に下回る3万3千人としていました。
10日の質疑では、
民主党の藤田幸久議員が数字の根拠を質しましたが、
警察側は「全体の参加者の数を発表する立場にない」とした上で、
「あくまでも特定エリアの一時点の人数把握に努めている」
と説明しました。
また、藤田議員は、
周辺の地下鉄駅の出口が封鎖されたために、
デモの参加者らであふれた駅の構内が危険な状況になったと指摘。
警察側は、地下鉄の出入り口の規制を行ったことを認めた上で、
「公共の安全と秩序の維持」などの観点から「必要な措置」だったと
釈明しました。
(10日12:23)
国会包囲 国民大行動が安倍法制を阻止
http://3620065.at.webry.info/201508/article_23.html
2015/08/30 18:54 高橋敏男のブログ
今日の国会包囲は、小雨の中にも拘わらず、
物凄い数の国民が集まりました。
事前のお知らせでは10万人と謳われていましたが、
それを遥かに超える人が集ったのではないでしょうか?
ビニールテープやバリケードで侵入を阻止するため
警察官が壁のように立ちはだかっていました。
安倍政権の安保法制に“NO”を突き付けるために
出掛けてきた人々に対する人権侵害、
或いは表現の自由を侵害するものだと思います。
勿論、警察官は国民を守るために存在するはずなのですが、
この過剰警備の様子を見ていると、むしろ真逆です。
権力者側を守っているのは明らかです。
実際、集まった人達からは、一体誰を守っているのか?
国民を守らずして、何をしている!・・・と怒鳴る方もいました。
現場の警察官は、仕事ゆえ現場に立っているので、
抗議を受けることは心外だと思っていることでしょう。
ですから、国民の気持ちも分かっていると思うのです。
実際、参議院議員会館前から、衆議院第一議員会館、
そして首相官邸前を通り、左回りに国会正門前まで行きましたが、
道路に出ることは制限されている中でも、
なんとなくゆるい状態に感じました。
その後、取り敢えず左回りに一周しようと思い、
動こうとしますが、殆ど身動きできませんでした。
国会正門前は、国会包囲大行動主催者の本部がある関係か、
微動だにしないほど過密でした。
しかし、ここで知人の一人の姿が見えました。
ですから何とか人をかき分けて、
近づき声をかけることが出来ました。
いつもメールで貴重な情報を送ってぐれるNさんです。
元教員のNさんは、
安保法制は是が非でも廃案にしたいと常々仰っていました。
熱心な方ですから、
このような過密な場所でもお会いできたのでしょう・・・。
また今日は26日のタウンミーティングで約束通り、
小沢一郎さんも見えました。
民主党の岡田代表、有田芳生氏、坂本龍一氏も、
そして福島瑞穂さんも訴えていました。
憲法学者、政治学者をはじめ早々たる専門家も、
今の安倍法制が破綻していることを見抜いています。
殆んどの国民が安倍法制が憲法違反であることを知っています。
憲法違反の法律を作らせてはなりません。
それにしても警察車輌が道路沿いに連なって、
道路に人がはみ出さないようにという理由で
主権者の抗議活動を遮ることは、
国会論戦では勝てないと諦め、与党の数頼みに代え、
強行採決をやる積もりの安倍首相の気持ちなのでしょう。
悪い権力者ほどナンデモやります。
主権者国民の抗議など構わず、国民イジメの法案を通そうとするのです。
自民党は戦後、最悪な首相を産んでしまいました。
自民党議員の中でも安倍法制は間違いだと思う人がいると思います。
それならば団結して安倍法制を阻止しなければ、
将来に大きな禍根を残します。
国家破綻に繋がってしまうかも知れないのです。
自民党、公明党の責任は重大です。
この場においては、
少なくとも正々堂々と議論を尽くし採決に望むべきです。
勿論、党議拘束を外し、無記名投票を実施するべきです。
政党の公認権とカネで議員の素質を潰してはなりません。
このようにして、
安保法制が潰されるならば安倍の面子も保たれると思います。
国会は最高の意思決定機関です。論戦の場なのです。
ですから、そこで正々堂々と議論した上で熟慮して、
採決に望むべきなのです。
それから今日は色々な方に出遭いました。
横光克彦さん、平山基生さん、白川勝彦さん、村井実さん、
そして小沢デモでお会いしている平松さんです。
皆さん、専門家であり、ジャーナリストです。
そして一般国民です。
それぞれ皆さん頑張っています・・・。
安倍退陣を国民が迫っているのです。
この安倍退陣の声が、どこまで安倍首相の耳に届いているでしょうか?
この声が届かない筈はありません、
この様子が知れない筈はないでしょう。
オドオドびくびくしている精神状態であるでしょう・・・。
ならば意地を張らずに国民イジメの法案を廃案にすべきです。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK192掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。